ダイハツタフトはハスラー対抗モデルとして2020年6月登場。4月1日に先行予約を開始しました。タント同様DNGAプラットフォームを採用。最低地上高180mm、FF/4WD両タイプを揃えます。
価格帯はキャスト・アクティバよりやや高くなり、ハスラーと競えるFF140万円、4WD148万円からのスタート予想。トヨタへのOEM供給は今のところ無いようです。
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 重量
- エンジン
- 最高出力
- 最大トルク
- トランスミッション
- 3395mm
- 1475mm
- 1630mm
- 2460mm
- 850kg
- 0.66L直3
- 52ps/6900rpm
- 6.1kgm
- CVT
- ガラスルーフ装備
- 最低地上高
- タイヤ
- プラットフォーム
- 4WDシステム
- グレード
- 駆動
- トランスミッション
- 骨格
- スカイフィールドトップ
- 190mm
- 165/65R15
- DNGA
- ビスカスカップリング式
- X/G/Gターボ
- 2WD/4WD
- CVT
- モノコック
目次
価格
X
1,353,000円(2WD)
1,479,500円(4WD)
G
1,485,000円(2WD)
1,611,500円(4WD)
Gターボ
1,606,000円(2WD)
1,732,500円(4WD)
ダイハツタフトのエクステリア
外観はオフロードに振ったデザインを採用。しかし、ハスラー対抗ということでタウンユースを考慮した都会派SUVとなります。
ボディカラー9色
- レイクブルーメタリック
- フォレストカーキメタリック
- サンドベージュメタリック
- レモンスカッシュクリスタルメタリック
- スプラッシュブルーメタリック
- ブラックマイカ
- シャイニングホワイトパール
- コンバーノレッド
- ブライトシルバーメタリック
※2トーン設定なし
スタイルパック|メーカーオプション
- ブラックパック:ブラック樹脂パーツ+ガンメタリックホイール
- クロムパック:メッキアウタードアハンドル+シルバーアルミホイール
- ホワイトパック:ホワイトドアミラーカバー+ドアアウターハンドル・スチールホイール
【動画】タフト
ダイハツタフトの内装インテリア
インテリアは開放感のあるグラスルーフを採用。タフトはインパネシフトを採用。以下のロッキーシフト位置と差別化が図られます。
インテリア装備
- カップホルダー
- 大型インパネトレイ
- グローブボックス2層
- 電動パーキングブレーキ全グレード標準装備
アダプティブクルーズコントロールの停車時、持続ホールドが可能に。
リアシート
フルフラットモードでは、リアシートバックを前に倒してフルフラットで広いスペースを確保できます。
リアシートの後ろは汚れにくく拭き取りやすい加工を施したアウトドア仕様になっているようです。
下段モードにするとフレキシブルボードを下げ、背の高いものを安定して乗せることができます。
またこのボードにはフックが2カ所あり、ショッピングバックをかけることも可能です。
さらに立て掛けモード。こちらは高さのある荷物を載せることができ、立てかけたフレキシブルボードについたフックも利用することが可能です。
ダイハツタフトのパワートレイン
どのタイプも現行タントをベースとしたメカニズム。ターボとNAの2本立てのエンジン搭載。トランスミッションにはD-CVTが設定。
走行性能
グリップサポート制御を全車標準採用しており、タイヤの空転を抑制し、グリップしたタイヤに駆動を伝えて悪路走行を支援してくれます。
ダイハツタフトの先進安全装備スマートアシスト
ステレオカメラは認識度を上げた改良型を採用しているので、検知性能が向上し、夜間歩行者へも対応します。予防安全機能は17種類に及びます。
ダイハツコネクト軽初採用
タフトLabo