新型ムーヴキャンバス2022年9月登場?【4月発表・6月予約開始】フルチェンならDNGA
新型ムーヴキャンバスは2022年9月登場が期待されています。
しかし、まだムーヴのモデルチェンジ時期次第で変動するでしょう。
ムーヴは2022年12月登場予想なので、派生元より先に、派生車の新型が登場するかなぁと疑っています。
もう別モデル扱いなら新型が出そうですけど。
(そういうモデルもありますよね)
好調のダイハツではあるものの
ムーヴの動向がじっくり練られているのか
- 派生車ムーヴキャンバスがベースのムーヴを統合?
- ムーヴは生産終了?
といった噂が出て、売れ行きの悪さから変な情報が出ました。
ムーヴの続報
モデル継続でパワートレインの選択肢の段階にあり
- EV走行可能なレンジエクステンダー
- EV軽自動車?
が登場する可能性も期待されています。
ムーヴの選択肢が新型ムーヴキャンバスに影響
ムーブキャンバスはライバル不在だったのに、スズキが対抗モデルワゴンRスマイルを登場させました。
ウカウカできなくなった新型ムーヴキャンバス。
でも、ライバルが現れたので次期モデル継続は確定的です。
スペックは現行タントに準じます。
新型ムーヴキャンバスの外観予想
レトロデザインスタートだったので、次はスタイリッシュデザインに方向転換する可能性ありますね。
クリアランプは継続
ムーブキャンバスのアイコン、象徴として採用。
このクリアランプは形を変えて継承されますよね。
ワゴンRスマイルは名称に☺が入っているくらいで、CMに広瀬すずさんを起用するほど女性目線です。
もちろん男性へのアピールにもなっていますので
新型ムーヴキャンバスは
- ターゲットを広げ
- 両側スライドドア仕様で
- どういったコンセプトになって登場か?
注目になります。
ムーヴDNGA採用なら変化を遂げる
DNGAのメリットは
- 高剛性ボディ
- 安定性
- ハンドリング性
- サスペンション性能向上
- 乗り心地向上
- 走りの良さ向上
- 実燃費向上
といった影響があります。
土台が変わればデザインにも内部構造にも変化が現れます。
新型ムーヴキャンバスのコンセプトも見直されます。
新型ムーヴキャンバスの内装予想
現行も一般的な軽自動車並みの機能と広さ。
新型は新技術採用でもっとバス型形状の居住空間を活かす構造になるでしょう。
室内の使い勝手や機能を最適化してほしいですよね。
インパネ質感向上
普段使いでも遠出でも居心地のいい空間演出がなされるでしょう。
新型ムーヴキャンバスのパワートレイン予想
自然吸気に加えターボ設定
以下はタントの数値です。参照として。
- エンジン
- 最高出力
- 最大トルク
- トランスミッション
- 燃費
- NA/ターボ
- 52ps/64ps
- 6.1kgm/10.2kgm
- D-CVT
- 17.5-27.2キロ
オシャレに特化したムーヴキャンバスはガツガツ走りに特化する必要もなかったモデルです。
しかし、走行性能が欲しい人もおり、そうなると古いムーヴしか選択肢がありませんでした。
このような需要に応えるためか、ターボを搭載するようです。
タントカスタムに準じる?
タントにはトールモデルでありつつ、カスタムにターボがあります。
DNGAで軽量化・エンジン高効率化・空気抵抗低減が実現する新型ムーヴキャンバス。
タントよりも空気抵抗が少ないボディなので、ターボが最適化もしれませんね。
よく走り、オシャレも楽しめる一品で人気が出そうです。
ムーヴ登場後、さらにパワートレイン増える?
- e-SMART HYBRID
- EV
の搭載も予想されていて期待も高まっています。
このパワートレインは価格への影響が課題なので、もうちょっと先かな?
メーカーの動向に注目です。
新型ムーヴキャンバスの安全性能は支援機能向上
新型ムーヴキャンバス追加予想機能
- 電動パーキングブレーキ
- 全車速追従機能付アダプティブクルーズコントロール
- 車線逸脱防止制御(レーンキープコントロール)
- 車線維持支援機能(レーンキープコントロール)
- 進入禁止の標識を認識
- ブレーキ制御付き誤発進抑制
- サイドビューランプ(フルLEDヘッドランプ)
- アダプティブドライビングビーム
- スマートパノラマパーキングアシスト
が挙げられます。
現在求められる価値はユーザーの安心・安全。
燃費よりも予防安全装備で乗用車の性能レベルを目指すでしょう。
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