ムーヴキャンバス2022年7月13日登場|フルモデルチェンジでDNGA採用
ムーヴは2023年登場予想なので、派生元より先に派生車が新型になるようですね。
別モデル扱いのようです。
スペックはタントに準じます。
- エンジン
- 最高出力
- 最大トルク
- トランスミッション
- 燃費
- NA/ターボ
- 52ps/64ps
- 6.1kgm/10.2kgm
- D-CVT
- –
新装備に注目
軽初10インチビッグカーナビ
ドライブレコーダーとのセットオプションのようです。
登場直後までオプションサービスあるみたいですよ。
軽自動車こそ大画面のモニターが似合いそうですね。
グレード
- G
- X
- Gターボ
ターボは今回から追加されました。
ムーヴキャンバスにビッグトルクのターボ。すごくいいと思います。
新型ムーヴキャンバスの外観
レトロな外観は新型でも継承しています。
スタイリッシュさが増したデザインになりました。
現行から変化は少ないけれど、ファンが欲しくなる仕様に仕上がってます。
フロントマスクはつるんっとしてますね。
エンブレムがCANBUSに変更され益々レトロに磨きがかかりましたね。
クリアランプも継続
ムーブキャンバスのアイコン、象徴ですよね。
寄り目がさらに強まって、かわいらしさが増しました。
DNGA採用
DNGAのメリットは
- 高剛性ボディ
- 安定性
- ハンドリング性
- サスペンション性能向上
- 乗り心地向上
- 走りの良さ向上
- 実燃費向上
といった影響があります。
デザインそのままで内部構造にも変化が現れるって凄いことですよね。
ターボ・D-CVTも採用されました。
新型ムーヴキャンバスの内装
現行も一般的な軽自動車並みの機能と広さ。
新技術採用予想
バス形状の居住空間を活かす構造になるでしょう。
室内の使い勝手や機能を最適化してほしいですよね。
インパネ質感向上予想
普段使いでも遠出でも居心地のいい空間演出がなされるでしょう。
新型ムーヴキャンバスのパワートレイン予想
自然吸気に加えターボ設定
以下はタントの数値です。参照として。
- エンジン
- 最高出力
- 最大トルク
- トランスミッション
- 燃費
- NA/ターボ
- 52ps/64ps
- 6.1kgm/10.2kgm
- D-CVT
- 17.5-27.2キロ
オシャレに特化したムーヴキャンバスはガツガツ走りに特化する必要もなかったモデルです。
しかし、走行性能が欲しい人もおり、そうなると古いムーヴしか選択肢がありませんでした。
このような需要に応えるためか、ターボを搭載するようです。
タントカスタムに準じる?
タントにはトールモデルでありつつ、カスタムにターボがあります。
DNGAで軽量化・エンジン高効率化・空気抵抗低減が実現する新型ムーヴキャンバス。
タントよりも空気抵抗が少ないボディなので、ターボが最適化もしれませんね。
よく走り、オシャレも楽しめる一品で人気が出そうです。
ムーヴ登場後、さらにパワートレイン増える?
- e-SMART HYBRID
- EV
の搭載も予想されていて期待も高まっています。
このパワートレインは価格への影響が課題なので、もうちょっと先かな?
メーカーの動向に注目です。
新型ムーヴキャンバスの安全性能は支援機能向上
新型ムーヴキャンバス追加予想機能
- 電動パーキングブレーキ
- 全車速追従機能付アダプティブクルーズコントロール
- 車線逸脱防止制御(レーンキープコントロール)
- 車線維持支援機能(レーンキープコントロール)
- 進入禁止の標識を認識
- ブレーキ制御付き誤発進抑制
- サイドビューランプ(フルLEDヘッドランプ)
- アダプティブドライビングビーム
- スマートパノラマパーキングアシスト
が挙げられます。
現在求められる価値はユーザーの安心・安全。
燃費よりも予防安全装備で乗用車の性能レベルを目指すでしょう。
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