アルティス一部改良2021年2月1日|安全性能更新&E-Fourグレード設定
ダイハツはアルティス(トヨタカムリOEM)を一部改良しました。
- フロントマスク刷新
- 運転支援システム更新
- 夜間歩行者検知機能
- 交差点右左折時対歩行者検知機能
- ドライバー異常時対応機能
- E-Fourグレード設定(4,251,000円)
- 2WD:4,053,000円
【2020年8月5日】アルティス一部改良
- ブラインドスポットモニター標準装備
- WLTCモード対応
【2018年8月1日】アルティス一部改良
ダイハツはアルティスを一部改良し発売。
OEM元のトヨタ・カムリは「WS」新グレードを設定しました。
アルティスは「G」1グレード体制を継続し、安全性能の向上やボディカラーに新色追加を実施しました。
安全性向上|Toyota Safety Sense採用
- サポカーSワイドに適合
- インテリジェントクリアランスソナー標準装備
- LEDサイドターンランプ付オート電動格納式リモコンカラードドアミラー
- ※メッキ加飾・運転席側ワイドビュー・ヒーター付
ボディカラー新色追加
- エモーショナルレッドⅡ
【2017年07月10日】アルティス|フルモデルチェンジ
ダイハツは、「アルティス」をフルモデルチェンジし発売。
アルティスは2012年トヨタからOEM供給され、ダイハツ初のハイブリッド車として発売したモデルです。
新開発プラットフォーム採用
TNGAは、トヨタニューグローバルアーキテクチャの略。
クルマを1から見直し、新開発プラットフォームによりクルマ全体の性能を底上げします。
アルティスもTNGA採用によりシステムを再配置。
- ハイブリッドシステムの小型化
- バッテリー位置の変更
- 再配置による低重心化
広い室内空間の確保、低重心化が行われることにより、現行よりスポーティなエクステリアに。
新開発パワートレイン採用
- 新型プリウス搭載・改良型小型「THSⅡ」採用
- 2.5Lハイブリッドエンジン
- エンジンの熱効率、トランスミッションの伝達効率を向上
- ハイブリッドは高効率小型リチウムイオンバッテリー搭載
- 燃費は約25%/動力性能は約15%以上向上
エクステリア
低重心フォルムとワイドなスタンスによる、スポーティかつスタイリッシュなデザインへ進化。
インテリア
エクステリア同様、上質感・広がり感ある室内空間を実現。
性能と併せ、居住性を上質化させた内装となりました。ドライビングポジションが最適化され視認性を向上。
また、ハイブリッドシステムのバッテリーをリヤシート下に配置することでラゲッジ容量を拡大しています。
新開発2.5L エンジン搭載
- NV性能向上
- 操縦安定性向上
- 乗り心地向上
- 燃費を大幅向上:28.4km/L
安全装備
Toyota Safety Sense P採用
アルティスLabo