新型シビックタイプR 2022年7月1日登場|高くても意外な若者人気の2.0Lターボ320ps/40.8kgmFFモデル
新型インテグラとの違い明白。日本製と海外版って感じ。
新型シビックタイプRは当時のインテグラっぽい雰囲気も持っていますよね。
後輪モーター駆動4WDハイブリッド搭載
フロントは標準エンジン駆動。
リアを左右独立のモーターで駆動制御する4WDです。
トルクベクタリング制御と呼ばれコーナリング性能が格段に上がります。
- エンジン
- モーター
- システム出力
- 4WDシステム
- 2.0L直4ターボ
- リア左右×各1
- 400ps
- SH-AWD
走行性能が高まり、燃費向上にも影響を与えます。
予想価格
5,500,000円
新型シビックタイプRのエクステリア
空気抵抗を受けにくいデザインへ
フロント周りの空力性能を変更しています。
水平基調のデザインに変更されましたね。
シビックハッチバックをベースに軽量化。
大人しいデザインながら空力性能を向上しています。
リアウィングも空気抵抗の少ない形状になっているようです。
ボディサイズ予想
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 重量
- 4560mm
- 1875mm
- 1415mm
- 2735mm
- 1450kg
新型シビックタイプRの内装
ベースとなるシビックハッチバックの内装
タイプRにはもちろんスポーツシート採用。
- レッド/ブラックスポーツシート
- インパネ周りの専用デザイン
が継承されます。
新型シビックタイプRのパワートレイン
2.0LターボでFF駆動
- 最高出力
- 最大トルク
- 駆動
- 320ps
- 40.8kgm
- FF
エンジン+モーター仕様のハイブリッドはない?
後輪駆動に各1モーターを搭載して制御。
エンジン+モーター仕様のハイブリッドが採用されるという情報もありました。
リア2モーターは各々駆動力があり、リア左右独立で制御可能なシステムです。
この仕様であればSH-AWDの4WD採用予定でした。
FF(前輪駆動)は従来通りエンジン駆動の仕組み
2モーター後輪へ追加され各モーターで後輪も駆動する4WDでした。
- 最高出力
- 最大トルク
- 全システム出力
- 320ps
- 40.8kgm
- 400ps/50.0kgm
リア左右輪をモーターがおのおの制御するためコーナーでは後輪の接地力が抜群。
すいすいと曲がれる仕様です。
同4WDシステム搭載ホンダ車種
- レジェンド(2021年生産終了)
- NSX(3モーターハイブリッドシステム・SPORT HYBRID SH-AWD)
でおなじみ。
電動化は2030年までに必須とされています。
シビックタイプRもハイブリッドを搭載しなければ生き残れなくなりました。
ゆくゆくはこのハイブリッドを採用する日が来るでしょう。
新型シビックタイプRの先進安全装備
シビックハッチバックは
Honda SENSING標準装備
- 検知性能拡張
渋滞運転支援機能トラフィックジャムアシスト採用
- 速度域0km/h~約65km/h
- 車間・車線キープ
- アクセル・ブレーキ・ステアリングアシスト
機能搭載が実現し、より安全で負担の少ない
ドライブが可能になっています。
旧シビックTYPE R|スペック
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 重量
- エンジン
- 最高出力
- 最大トルク
- トランスミッション
- 駆動
- 燃費
- 最低地上高
- タイヤ
- 4560mm
- 1875mm
- 1435mm
- 2700mm
- 1390kg
- 2.0L直4ターボ
- 310ps/6500rpm
- 40.8kgm/2500-4500rpm
- 6速MT
- FF
- 13.5km/L
- 125mm
- 245/30ZR20
4,500,360円
関連情報