次期86に4ドアセダン設定?2026-2027|FRスポーツセダンでアルテッツァ再来?

セダン&シューティングブレーク設定予想
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GR86の4ドア=アルテッツァの再来?

であれば、次期IS(トヨタ版IS=アルテッツァ)として以下のコンセプトが浮上します。

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一枚目なんて次期アルテッツァと言われても違和感ない雰囲気があります。

赤く光るシンプルな3つのラインがアルテッツァのスポーティさを表現しているとも見れますね。

一応断っておきますと、上記コンセプトはレクサスの次期ISのコンセプトなので、BEV(電気自動車)です。

デザインや存在感がアルテッツァですよね。次期IS(トヨタ版IS=アルテッツァ)なので当たり前ですけどね。

アルテッツァはこちら。

内装画像が出たついでに触れます。

GR86に4ドアを設定するとなれば、リア居住性やトランクの空間が求められます。

クーペに近いデザインでこの点を克服しているのが、LF-ZCと並ぶレクサスのもう1つのコンセプトカーLF-ZLのリア居住空間です。

画像から伝わるリアシートの無駄のない居住性。

そして4ドア。

次期86に4ドアが設定されるなら、この技術も生かされるんだろうなと思えそうです。

さらに、内装と強く関連するボディ形状の話も出ています。

GR86 4ドアの予想ボディサイズ

全長4500mm(次期クーペは4400mm予想)
全幅1800mm
全高1430mm
ホイールベース2670mm(次期クーペは2600mm予想)
重量1380kg

シューティングブレークボディも設定?

初代86で作られたシューティングブレークのコンセプトカーです。

この後姿にアルテッツァワゴンタイプの面影を感じるのは、管理人だけでしょうか。

レクサス(トヨタ)の最新内外装技術と、時代を経て洗練され伝統モデルが復活を果たすでしょうか?

シューティングブレークは、基本4ドアボディを先ほどのレクサスLF-ZCコンセプトとし、ワゴンタイプへ進化させて居住性を確保するとカッコよさそうです。

LF-ZCのようなレクサス要素も含めるならば、現トヨタモデルで言うとクラウンエステートのような外観になるのかもしれませんね。

昔のアルテッツァワゴンタイプは、クラウンエステートのような存在感だったと記憶します。

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予想パワートレイン

こちらは次期GR86と同じ設定。

エンジンにGRヤリスの1.6Lターボ(G16E-GTS型)を採用すると予想されています。

エンジン1.6L直3ターボ
最高出力304ps/6500rpm
最大トルク40.8kgm/3250~4600rpm
システム出力350ps予想
トランスミッション6iMT/8AT(新開発8速AT「GR-DAT」)
駆動FR(後輪駆動)
WLTC予想燃費15.0km/L
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