CX-30一部改良2021年4月26日|排ガス性能&燃費性能改善
2030年度燃費基準減税対象
- e-SKYACTIV X全車
乗り心地改善
全車フロント・リアダンパー特性見直し
価格
- CX-30
- 2,392,500円~3,713,600円
中国ではCX-30にEV追加
日本おいてけぼりww
新車発売の情報には、各メーカーEVはほとんど予想されていません。
EV後進国待ったなしですね。ついでにアップルのクルマとか入ってきたらどうなるんでしょうか。
日本は日本なりに電動化の形をとるんでしょうね。
デザインで言えば、EVのほうがかなり魅力的と感じるのは、自分だけでしょうか?
生産から廃棄までが大切だと言ったトヨタがEVをけん引していくのでしょうね。
【2020年12月17日】CX-30一部改良
価格帯は239万2500円~403万6980円。
パワートレイン制御更新
スカイアクティブX搭載車
火花点火制御圧縮着火の燃焼制御最適化によって、すべての回転域でトルク向上。
- 最高出力
- 最大トルク
- 190ps
- 240N・m
また、コンプレッサー制御を変更し、応答性も向上しています。
ユニット名変更
eスカイアクティブX
スカイアクティブD 1.8搭載車
- 最高出力
- トルク
- 130ps
- 回転域拡大
トルク回転域向上によって、EVのように0回転域から一気に加速でき、それを継続できる感覚へ近づいています。
運転支援システム変更点
- クルージング&トラフィック・サポート上限引き上げ(高速道路対応)
- レーダークルーズコントロール加減速制御変更(柔らか仕様へ)
特別仕様車
◇#CX30 商品改良◇
CX-30を商品改良し、本日発売します。
⇒https://t.co/jz88iCQNPJエンジン特性を改良し、クルマとの一体感を高めた走行性能と、安全性能の向上により、走る歓びを進化させています。
また、2020「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」TOP3選出記念モデルも設定します。— マツダ株式会社 (@Mazda_PR) December 17, 2020
100周年特別記念車2020ワールド・カー・オブ・ザ・イヤーTOP3選出記念モデル
価格帯は3,150,380円~4,069,980円。
【2019年10月24日】マツダCX-30登場
マツダはCX-30を発売。SKYACTIV-Xグレードは2020年2月発売。
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- エンジン
- 最高出力
- 最大トルク
- トランスミッション
- Fサスペンション
- Rサスペンション
- タイヤサイズ
- 4395mm
- 1795mm
- 1540mm
- 2655mm
- 2.0L直4+モーター
- 122ps/6000rpm
- 21.7kgm
- 6速MT/6速AT
- ストラット
- トーションビーム
- 215/55R18
- 4395mm
- 1795mm
- 1540mm
- 2655mm
- 1.8Lディーゼルターボ
- 116ps/4000rpm
- 27.5kgm
- 6速MT/6速AT
- ストラット
- トーションビーム
- 215/55R18
- 4395mm
- 1795mm
- 1540mm
- 2655mm
- 2.0L直4+charg+モーター
- 180ps/6000rpm
- 22.8kgm
- 6速MT/6速AT
- ストラット
- トーションビーム
- 215/55R18
CX-30のエクステリア
CX-30は、既存モデルCX-3とCX-5の間に位置する大きさの新型となります。CX-3はコンパクトが強調されるSUV、CX-5はごつごつした印象を受けるSUVです。
この中間へ流れるフォルムと都会的な色遣いの新型CX-30が投入されることになります。ベースとなっているのはMazda3です。
Mazda3と比較した新型CX-30のボディサイズの差は以下になります。
- 全長
- 全幅
- 地上高
- ホイールベース
- 立体駐車場
- 65mm短い
- 同じ1780mm
- 175mm
- 70mm短い
- 可
CX-30のインテリア
コクピットに包まれる感じを受ける運転席とスッキリした助手席が特徴です。コンソールには、シフトレバー/カップホルダー/コマンダーコントロールといった操作系が一点にまとめられます。
インテリアカラー2種類
- ダークブラウン
- ダークブルー
視認性と疲れ軽減に優れたコクピット装備
- ヘッドアップディスプレイ
- 7インチ液晶メーター
- 8.8インチワイドセンターディスプレイ
- チルト&テレスコピック機能
- ヒップポイント600mm
- カップルディスタンス740mm
見切り
リア側方はタテに拡大され、前方&側方視界はドアマウントのドアミラーの効果で、かなり良いとのインプレッションです。
リアゲート幅
- 開口幅
- 容量
- 開口部下端高
- 1020mm
- 430L
- 731mm
CX-30のパワートレイン
CX-30に搭載されるエンジンは、1.8L直4ディーゼルターボと、2.0L直4ガソリン。新型ガソリンエンジン・SKYACTIVE-X(2.0L 直4)の3種類が用意されます。
1.8L直4ディーゼルターボ
中速域の太いトルクで発進後の加速に優れ、その余裕は乗り心地に還元されます。
乗り心地|インプレッション
フロア振動は少なく、室内は静か。シートのクッション性はかなり良い印象。ふわふわしているわけではなく剛性感もしっかりあるとのインプレッションです。
2.0L直4ガソリン|M Hybrid
従来型のガソリンエンジンには24V 600kJのリチウムイオンバッテリーとモーターの組み合わせ。ここへマイルドハイブリッドシステムを採用。トランスミッションは全モデルに6速ATと6速MTの2種類が用意されます。
24Vマイルドハイブリッドシステム
低速時・発進加速でアシストがあり、6速MTのクラッチミート時のスムーズな発進も体感できるとのインプレッションです。
SKYACTIVE-X|2.0L 直4
環境性能と燃費を両立する圧縮着火を行うために、ルーツ式のスーパーチャージャーを採用。ガソリンに空気を多く供給するシステムとなっています。遮音性対策にも優れ、直噴エンジンレベルの駆動音に抑えられています。
走行性能|インプレッション
走行を始めるとスムーズさに優れている印象。坂道・舗装の少ない道・高速道と、どのシチュエーションでもストレスを感じない走りを体感できる走り。
駆動技術
2WDに迫る実用燃費を実現した四輪駆動制御システムの「i-ACTIV AWD」。高い操縦安定性を実現する「G-ベクタリング コントロール プラス」。マツダが誇る最新技術が盛り込まれています。
CX-30 Labo