マツダUSAのYouTubeチャンネルに謎のエンジンサウンド動画がアップされ、「マツダ3のターボエンジンの音じゃないか?」とターボモデルの登場を示唆しました。北米では2020年内に登場します。
目次
【海外動画】MAZDA3ターボモデルのエンジンサウンド
【2020年5月21日】セダンに1.5ガソリン追加設定
「MAZDA3 SEDAN」に、軽快な走りが楽しめる1.5Lガソリンエンジンモデルを追加!
本日より販売します。また、こちらのモデルにも「100周年特別記念車」を設定します!!
詳細はニュースリリースよりご覧ください。
→https://t.co/YE9lE7M7Qk #マツダ #MAZDA3 #マツダ100周年 pic.twitter.com/zPk8rSfb2M— マツダ株式会社 (@Mazda_PR) May 21, 2020
MAZDA3の3種エンジンSKYACTIV-G 2.0・SKYACTIV-D 1.8・SKYACTIV-Xに加えて、価格面で扱いやすいSKYACTIV-G 1.5モデルが追加されました。
1.5L車以外は250万円台スタートのモデルです。なので、1.5L車は購入しやすい2,221,389円~2,552,489円の嬉しい価格帯となります。
15Sと15S Touringグレードが用意され、各駆動は2WD/4WDを選択できます。
MAZDA3セダンに100周年特別記念車も設定
上記SKYACTIV-G 1.5モデルをベースにしたマツダ100周年限定車も追加発売。価格は2WDが2,893,869円、4WDが3,130,369円となります。
特別装備
- レッドスムースレザーシート
- 創立100周年記念バッジ付きフロアマット
- 創立100周年スペシャルロゴ刻印ヘッドレスト
- バーガンディフロアカーペット
- 創立100周年スペシャルロゴ刻印&100周年専用化粧箱入りキーフォブ
- 創立100周年スペシャルロゴ付センターホイールキャップ
- フロントフェンダー部創立100周年記念バッジ
- スノーフレイクホワイトパールマイカ(有料色33,000円)
【2019年12月5日】SKYACTIV-X発売
マツダはMazda3を5月24日発売。2019年5月24日は1.5Lガソリン。7月に1.8Lディーゼル&2.0Lガソリン追加。2019年12月5日にSKYACTIV-X追加。SKYACTIV-Xの価格差はガソリン+70万・ディーゼル+40万。
- 排気量1997cc
- 最高出力|180ps/6000rpm
- 最大トルク|22.8kgm/3000rpm
- M Hybrid|6.5ps/6.2kgm
- ファストバック/セダンに搭載
- ファストバック6MT仕様用意
価格
- ファストバック|3,198,148円~3,688,463円
- セダン|3,198,148円~3,616,963円
WLTCモード燃費
- ファストバック|16.2~17.8km/L
- セダン|16.2~18.2km/L
グレード
- セダン|Xプロアクティブ/Xプロアクティブ ツーリングセレクション/X Lパッケージ
- ファストバック|上記プラスXバーガンディーセレクション
Mazda3のエクステリア
セダン
ボディサイズ|セダン
全長4660mm
全幅1795mm
全高1445mm
ホイールベース2725mm
ハッチバック/FASTBACK
ボディサイズ|ハッチバック
全長4460mm
全幅1795mm
全高1440mm
ホイールベース2725mm
ボディカラー
- スノーフレイクホワイトパールマイカ
- ジェットブラックマイカ
- ディープクリスタルブルーマイカ
- チタニウムフラッシュマイカ
- ソニックシルバーメタリック
- マシーングレープレミアムメタリック
- ソウルレッドクリスタルメタリック
- ポリメタルグレーメタリック(ハッチバックのみ)
Mazda3のインテリア
Mazda3 AWD【動画】
Mazda3のスペック
SKYACTIV-G 1.5
最高出力82kW(111ps)/6000rpm
最大トルク146Nm(14.9kgfm)/3500rpm
SKYACTIV-G 2.0
最高出力115kW(156ps)/6000rpm
最大トルク199Nm(20.3kgfm)/4000rpm
SKYACTIV-D 1.8
最高出力85kW(116ps)/4000rpm
最大トルク270Nm(27.5kgfm)/1600-2600rpm
SKYACTIV-X+M Hybrid
トランスミッション:6速AT/6速MT
タイヤ:205/60R16/215/45R18
SKYACTIV-X|特徴
アクセラ新型Mazda3に搭載される次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」は
- ガソリンエンジンならではの伸びのよさ
- ディーゼルエンジンの優れた燃費・トルク・レスポンス
の特長を融合したエンジンで、CO2排出量削減の効果を最大化することを目指しています。
その「特徴」は以下のようになります。
- 予混合圧縮着火技術(HCCI)採用
- HVを必要とせず低燃費のガソリンモデル
- 燃費20~30%向上・トルク10~30%向上
- 「よりクリーンな排気ガス」を排出する仕組み
- マイルドハイブリッド(モーター)と組み合わせる
- WLTCモード燃費表示(市街地/郊外/高速道路)
- 燃費・平均値にバラつきのない環境性能を発揮
- 予想燃費:28キロ(2.0Lエンジン)
予混合圧縮着火技術(HCCI)には「制御」技術も組み合わされ、より燃焼効率を高める仕様になっています。
マツダ燃焼方式・SPCCI(火花点火制御圧縮着火)技術採用
ガソリンエンジンの「圧縮着火」を制御する技術です。シャープなレスポンス、トルクフルで爽快な加速感を低燃費・環境性能と両立。「速くてパワフルなのに燃費がいい」を実感させます。
この技術をSKYACTIV-Xと組み合わせることで、新型アクセラ(Mazda3)のオーナーが「運転を一層楽しめる」性能を実現します。
そして、ついにマツダがハイブリッド技術を採用します。
マイルドハイブリッドM Hybrid採用
SKYACTIV-Xエンジンにモーターを組み合わせたマイルドハイブリッドシステムを新型Mazda3に初搭載。
現行アクセラには「i-ELOOP」という減速エネルギー回生システムが採用されています。「同じじゃないか?」と思いますよね。しかし、i-ELOOPはクルマの電装品用途程度で使用します。
一方、マイルドハイブリッドはi-ELOOP強化版。モーターで低速時や加速時のエンジン補助を行う仕組みです。減速エネルギー回生システムとフルハイブリッドの間の性能、というニュアンスです。
SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE採用
車を降りたときと同じような、自然な状態でいられる居住性を目指して開発されています。
- SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS
- G-ベクタリング コントロール プラス
- i-ACTIV AWD設定
Mazda3の先進安全技術i-ACTIVSENSE全車標準搭載
実用的になる車両のレベルアップに合わせて、新型Mazda3の先進安全技術も進化させます。
- i-ACTIVSENSE標準装備
- アイサイトに迫る性能に進化
- 自動運転に近い安全運転支援機能
Mazda3 Labo
魂動デザイン採用|マツダ 魁 CONCEPT
エクステリアには、次世代コンパクトハッチバックを象徴する「マツダ 魁 CONCEPT」のデザインをほぼそのまま採用します。
アクセラ新型Mazda3は、日本の美意識をアーティスティックな表現で次世代コンパクトカーに凝縮し、マツダの理想的なハッチバックを造り上げます。