GRMNヤリスが魅せる未来|マシンとドライビング技術を磨ける800万円モデル

2022年1月14日TOYOTA GAZOO Racing WEBサイト予約抽選受付開始。~2月28日迄。

2022年夏頃GR Garageで発売予定。

 




GRヤリスベース2022年夏発売500台限定販売モデル

  • ベースモデル
  • Circuit package
  • Rally package

価格帯7,317,000~8,467,000円。

驚きの1000万円級!趣味価格ですね。

 

ラリーとサーキットモデルを新車で最高のカスタムで

購入できるのはかなり趣味性高いです。

 

人に合わせて進化するクルマ

アップデートプログラム・パーソナライズプログラムで

  • パーツ追加
  • ソフトウェアアップデート
  • 運転データ分析

を通じてカスタマイズを更新していけます。

 

本来クルマの面白さはカスタマイズにあり。

 

ミニ四駆のようにパーツを組み換えたり、

走行時のデータを分析して、

自分や自分のマシンが発揮できるポテンシャルを最適化していけます。

 

マットスティールは別モデルにも採用希望

Circuit package特別ボディカラー(限定50台)のオフブラック。

 

反射を抑えてるのに輝きのあるこのブラックカラー。

サーキットモデルだけじゃなく

もっと一般車両にも増やしてほしい特別色。

 

GRガレージでオプションでもいいけど

カタログ色で採用されると走りの好きな人は熱狂するだろうな~。

 

カーボンやブレースで軽量化と骨格強化でブレない

ファッションにもなるカーボンパーツを

フード・ルーフ・リヤスポイラーに採用して20kg軽量に。

走行パワーをすべてタイヤから地面に伝達する能力が上がります。

 

また、ボディが左右にブレては激しい走行時の荷重移動がブレて

本来の性能が発揮できなくなります。

ブレースや溶接、ショック含む専用チューンで張りを強化。

カッチカチの塊ボディで4輪のパワーをすべて地面に伝えます。

 

GRヤリスRZ比トルク向上で常にフルスロットル

トルク
  • GRMNヤリス
  • ヤリスRZ
数値比較
  • 39.8kgfm/3200-4000rpm
  • 37.7kgfm/3200-4600rpm

トルク37.7kgfm⇒39.8kgfm=2.1kgfmアップ。

注目は回転数で3200-4600rpm⇒3200-4000rpm

低いエンジン回転数で最高トルクに達する性能への変化

 

高いトルクの必要性はラリー見てると感じます。

 

コーナードリフトでシフトを必要な最低速まで落とし、

旋回へのパワーやコーナー出口の立ち上がりの加速に

必要なトルクが最適化されるんでしょうね。

 

ギヤ比間隔を狭めトルクアップ

クロスギアレシオ・ローギヤードファイナル採用で

ギヤ比間隔を狭めて、トルクの必要な走行時の力強さを維持。

 

変速比でもトルク性能アップ

1/2/3/4/5/6/後退/ファイナル

GRヤリスRZ“High performance”

3.538/2.238/1.535/1.162/1.081/0.902/3.831/3.941

GRMNヤリス

3.214/2.238/1.592/1.162/1.081/0.902/3.557/4.250

 

強化メタルクラッチは「硬そう~」

街乗りペダル操作には向かないスポーツクラッチの

さらに上を行く強化が図られています。

こんなの日常で使ってたら、左ふくらはぎがトビそうですね。

 

機械式LSDで接地力強化

スタートからでトルク伝達を行えて

旋回時の接地力が高く、ドリフト時もよく回ります。

 

クルマのサブスクはKINTO

関連情報

GRヤリス情報はこちら。

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