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トヨタ新型エスティマ|新開発2.5L+THSⅡ搭載&PHV/FCV化予定|2019年12月発売

新型エスティマは2019年12月デビュー予定。
2017年~2018年は開発。

東京オリンピックに合わせ、次世代ミニバンとして
大きく姿を変えることになります。

トヨタの今後のテーマは「東京の風景を変える」。
エスティマは、その役割を担うモデルとして開発されています。

新型エスティマ2 新型エスティマ3引用元:https://www.youtube.com

ちなみにエスティマは
2016年6月のマイナーチェンジで大幅な改良を受け、
2006年のフルモデルチェンジから10年経つ

ロングセラーミニバンです。

新型エスティマ|フルモデルチェンジ概要

  • エクステリアデザイン大幅刷新
  • 新開発2.5L Dynamic Force Engine用THSⅡ搭載
  • PHV(プラグインハイブリッド)追加予想
  • FCV(燃料電池車)候補

 

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エクステリア

新型エスティマ6引用元:https://www.youtube.com

ちょっとSUVっぽいフォルムに見えます。
コンパクトに見えますが、実は大きいです。

新型エスティマ引用元:https://www.youtube.com

 

上記画像は「Fine-Comfort Ride」という
FCV(燃料電池車)のコンセプトモデルとなります。

結構大胆なフォルムですよね。

参考となるのがレクサスUXのコンセプトと市販の違いです。
UXもコンセプト段階で、以下のような大胆なフォルムをしていました。

UX3

そして実車は、このようになっています。スッキリ!!

LEXUS新型UX1

ボンネットフードの凸凹が無くなりましたね。
ヘッドライトも大人しくなりました。
でも、それくらいかな?

コンセプトと市販車では、これくらいの「変化」になります。
新型エスティマもコンセプトから無駄な部分が削ぎ取られ
よりシンプルなフォルムとなるでしょうね。

 

 

以下は、このFine-Comfort Rideのサイズと
現行エスティマのサイズ比較となります。

Fine-Comfort Ride|ボディサイズ

全長:4,830mm
全幅:1,950mm
全高:1,650mm
ホイールベース:3,450mm

現行エスティマハイブリッド|ボディサイズ

全長:4,820mm
全幅:1,810mm
全高:1,760mm
ホイールベース:2,950mm

 

新型エスティマには、燃料電池車の最先端デザインから
どの程度その要素を採用するのか楽しみです。

以下は、Fine-Comfort Rideの前後デザインとなります。

|新型エスティマはFCV「Fine-Comfort Ride」デザイン採用

新型エスティマ4 新型エスティマ5引用元:https://www.youtube.com

日本の風景を変えるために先進的なデザインを採用。

現行よりも車高を大幅に低く抑え、
空気抵抗係数(Cd値)は0.25と、
ミニバン・クラストップレベルの数値を実現します。

ホンダ・旧オデッセイのように
低いルーフ・ロングホイールベースで形作られていますね。

次世代ミニバンデザインは、進化と共に温故知新を図っていきます。

 

 

FCVベースのインテリアはこれまでのガソリン・HVモデルと
一体どこが異なるのでしょうか。

インテリア

新型エスティマ引用元:https://www.youtube.com

燃料電池車ともなると「内装に人の姿が透けて見える」ような
最先端の技術を採用します。

これは、内装のスクリーンにカメラで捉えた映像を映し出す技術です。

Fine-Comfort Ride4

現行の安全装備は、クルマが自動でブレーキをかけたり、
ハンドル操作の補助をします。

しかし、最高の安全対策にはやはり
ドライバーが目視で直接確認することも必要です。
そのための内装映像というわけです。

 

また、シートアレンジはソファのように360°向きを変えられ、
車内ウィンドウに「データを映し出して」
会議室のような空間を作れるアイデアが盛り込まれています。

Fine-Comfort Ride5

次世代モデルの居住性は
会議さえも車内で行えることを想定しているのでしょうか。

息が詰まりそうですね。

 

でも、これがファミリー仕様となれば、家族で向き合って空間を共有し、
とても楽しい時間を過ごせます。

 

 

未来の内外装デザインや機能を載せて運ぶ、
新型エスティマの次世代パワートレーンには何が採用されるのでしょう。

搭載エンジン|ガソリン・ハイブリッド

2種類のパワートレーン設定。
まずは、ガソリンモデルのエンジンから。

2.5L Dynamic Force Engine搭載

2.5L Dynamic Force Engine

エンジン:直列4気筒 2.5L直噴
最高出力:205ps/6600rpm
最大トルク:25.5kgf・m/4800rpm

【比較】現行ガソリンエンジン

エンジン:直列4気筒 2.4L
最高出力:170ps/6000rpm
最大トルク:22.8kgf・m/4000rpm

 

そして、このガソリンエンジンに、ハイブリッドシステムを組み合わせます。

2.5L Dynamic Force Engine用THSⅡ搭載|ハイブリッドシステム

2.5LのTHSⅡは

  • 小型・軽量・低損失化技術
  • TNGAによる新型エンジンの高い燃焼効率と高出力

のシナジー効果により、
優れた動力性能・低燃費を高次元で追求しています。

MEMO
  • パワートレーン:直列4気筒 2.5L直噴+モーター
  • 最高出力:176ps/5700rpm
  • 最大トルク:22.4kgf・m/3600-5200rpm
【比較】現行ハイブリッドエンジン
  • パワートレーン:直列4気筒 2.4L+モーター
  • 最高出力:150ps/6000rpm
  • 最大トルク:19.4kgf・m/3600-5200rpm

 

 

新型エスティマの優れたハイブリッドシステムは
以下のような燃費数値を発揮すると予想されます。

燃費と走りの両立

燃費は24キロ程度に向上します。
熱効率を上げ余計な排出量を減らすことで
このような優れた燃費を実現します。

現行エスティマハイブリッドの燃費は「18キロ」、
ガソリン車の燃費は「11.2~11.4キロ」なので
飛躍的な進化と呼べるでしょう。

 

 

ここまでの情報をスペックにまとめます。

新型エスティマハイブリッド|予想スペック

全長:4850mm
全幅:1810mm
全高:1700mm
ホイールベース:2950mm
重量:1800キロ
エンジン:直列4気筒2.5L+モーター
最高出力:176ps/5700rpm
最大トルク:22.4kgf・m/3600-5200rpm
トランスミッション:電気式CVT
駆動:FF
燃費:24キロ
予想価格:330~380万円
そしてここからは、注目の電気自動車・燃料電池車の情報です。

次期エスティマにPHV/FCVモデル設定の可能性

エスティマは、PHV/FCVモデルも開発中との情報です。

PHV(電気自動車)モデルには、プリウスPHVの
プラグインハイブリッドシステムを
さらに性能向上した技術が搭載されます。

 

プラグインハイブリッド|PHVシステム概要

従来のモーター走行に加え、
これまで発電機として使用していたモーターを「走行用」としても使用する
デュアルモータードライブシステムにより、「力強いEVモード走行」を実現。

 

また、大容量のリチウムイオン電池採用により、
プリウスPHVのEV走行距離(EV走行距離):60km以上を
さらに大幅に延ばします。

 

 

続いて、FCV(燃料電池車)はどのような内容になっているでしょうか。

燃料電池車|FCVシステム概要

新型エスティマは、コンセプトモデル「Fine-Comfort Ride」の
内外装デザインに表れているように
FCV(燃料電池車)採用を想定して開発が進められています。

 

燃料電池車は、水素と酸素を化学反応させて電気をつくる
「燃料電池」を搭載し、完全に「モーター走行」する
次世代モデルです。

トヨタが培ってきたハイブリッド技術をコアテクノロジーとして
応用開発されました。

 

すでに世界各国では、水素エネルギーの利用が進められ、
宇宙でいちばん豊富なクリーンエネルギーは「水素」と言われています。

 

燃料の使用から脱却するために、水素の大きな可能性を見据え、
トヨタは燃料電池自動車(FCV)を開発しました。

すでに「MIRAI」が登場しましたね。

 

FCVモデルは、水素を燃料として走行するため、
使用過程におけるCO₂の排出はゼロと、
環境に貢献する自動車の最新技術となります。

 

 

でも燃料電池車が使用する「水素」って、
どうやって調達するのでしょうか。

水素は「多様な一次エネルギーから製造可能」

そのため化石燃料のように枯渇の心配がなく、
安定した供給が期待できます。

「再生可能エネルギー(風力・太陽光など)」で得た電気から
水素を作り、供給・貯蔵が可能です。
余った電気は送電網へ送電もできます。

 

このシステムが確立されれば、
離島・過疎地などにも設置・活用ができるようになり、
地球規模のエネルギーに関するリスクを抑えることができます。

 

ですが、再生可能エネルギーで得た発電量は
自然に大きく左右されるため変動が大きくなってしまいます。

なので、発電した電気を水素に置換することで、
エネルギーを貯蔵することができ、
需要に応じた容易な輸送が可能となります。

 

燃料電池自動車、そして水素エネルギーが
これからの社会に広く浸透していけば、
社会のあり方そのものを大きく変える
プリウスをはるかに上回るイノベーション(技術革新)につながります。

 

 

最後に、燃料電池車と水素エネルギーを図に表すと
以下のような特徴になります。

トヨタ FCV 燃料電池自動車引用元:http://www.toyota.co.jp

 

 

追伸情報

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