スバル新型ソルテラ2022年5月12日登場|エクステリア&インテリア画像一部解禁
スバル新型ソルテラはbZ4Xと同じ2022年8月登場予想です。
新型ソルテラのエクステリア
トヨタ新型bZ4Xと共通のフロントデザインを採用。
e-Subaru Global Platform採用。
X-MODE搭載。
航続距離500キロ前後走行可能なモデルです。
スバル新型ソルテラの内装
2列シート5人乗りを採用。
トヨタ新型bZ4Xと共通で
通常SUVの基本的な室内空間が提供されていますね。
安全装備はアイサイトが予定されています。
最新のアイサイトX支援機能搭載の可能性が高いでしょう。
価格
ET-SS
5,940,000円(2WD)
6,380,000円(4WD)
ET-HS
6,820,000円(4WD)
スバル新型ソルテラのエクステリア
この画像だと、ボディカラーの影響ですごくスバル(XV)らしさが見てとれます。
4眼LEDがシックでおしゃれですよね。
リア形状
トヨタbZ4Xとリアランプ形状が違うことが分かります。
ソルテラはスバルらしくコの字形状です。
bZ4Xは外へ流れています。粋ですね。
ボディサイズなど
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 重量
- 室内長
- 室内幅
- 室内高
- タイヤ&ホイール
- 4690mm
- 1860mm
- 1650mm
- 2850mm
- 1910-2050kg
- 1940mm
- 1515mm
- 1160(1145)mm
- 235/60(50)R18(20)
スバル新型ソルテラのインテリアも公開されました。
スバル新型ソルテラの内装
センターの超大型タブレットはもうパソコン1台の性能を発揮してくれそうです。
スッキリしていて運転中の操作しやすさが伝わってきますね。
シフトチェンジはダイヤル式です。
シート形状は一般的な2列シート5人乗り
後部座席は背もたれが奥まで倒せているので上級SUVに特徴的なリアの居住性が高い仕様でしょう。
オプションで本革シートを選択すればさらにくつろぎ性が上がります。
第一弾EVに相応しい上級設定が行われるでしょう。
大型バッテリー搭載でスペースが犠牲になりそう。
なのにここまで拡張できたのには理由があります。
SUVの車高を生かし大容量バッテリーをフロア下に搭載
「でっかい板」のバッテリーを積むので上記画像のフロア下全体を使って電池が格納されています。
その大きさは想像してるより大きく例えるなら、ミニ四駆の中に電池2本格納しているようなイメージ。
EVは大容量バッテリーを搭載しないと走行距離を伸ばせませんからね。
このような工夫をして
- 通常モデル並みに快適な室内空間が保たれている
ということです。
話の流れで航続距離の話に移りますね。
スバル新型ソルテラのパワートレイン
WTLCモード航続距離
- 530km/L前後(AWD車460km/L前後)
です。
モーター出力&動力
- Fモーター出力
- Rモーター出力
- システム出力(F/R)
- 動力用電池
- 総電力量
- 総電圧
- 150kW
- 80kW
- 150/160kW
- リチウムイオン電池
- 71.4kWh
- 355V
スバル新型ソルテラの予防安全装備
- SUBARU Safety Sense
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