【古い情報】ダイハツ新型コンパクトSUVに期待|ジムニーシエラ対抗モデル
ダイハツ新型コンパクトSUV登場の噂。
- ジムニーシエラ対抗モデル
- オフロード性を向上したSUV
と言われ、2021年発売が期待されていました。
しかしもう年末。何も音沙汰なく過ぎましたね。
噂のモデル概要
1998年に発売されていた
旧テリオスとテリオスキッドの関係に近いモデルです。
新型コンパクトSUVは軽SUVをベースに
1.0L以上のエンジンを搭載するというものでした。
フェンダーやバンパーを大きく拡張したモデルです。
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 重量
- エンジン
- 最高出力
- 最大トルク
- 3395mm
- 1475mm
- 1650mm
- 2350mm
- 990kg
- 0.66L直3ターボ
- 64ps/6400rpm
- 10.2kgm
予想価格
1,500,000~1,900,000円
ダイハツ新型コンパクトSUVのエクステリア予想
ダイハツのコンパクトSUVにはすでにロッキー、
軽自動車ではタフトがラインナップされています。
新型コンパクトSUVはロッキーと異なるコンセプトのモデルです。
コンセプトWakuWakuがテーマ
WakuWakuの市販車が軽SUV。
登録車が新型コンパクトSUVになる可能性があります。
ヘッドライト
ヘッドライト周りの造形はリフレクター式LEDの可能性。
軽SUVと登録車の新型コンパクトSUVは
フロントデザインに大きな変化はなく、
フェンダー幅拡大/バンパー大型化がメインとなるでしょう。
リア周り
WakuWakuのようなリアウィンドウは採用されず、
一般的なものとなると予想されます。
リアドアハンドルはコンセプトカーと同様になる可能性。
- リアドアブラック樹脂パーツ削減
- リアゲート下部のシルバーをブラック樹脂カラーへ
する可能性があります。
新型コンパクトSUVの内装予想
新型コンパクトSUVは5ドア仕様になるでしょう。
リアシート
- 3人乗車可能の5人乗り
となることが軽自動車仕様とは大きく異なる面となります。
ホイールベース自体は変わらないため、
シート間隔などの広さは変わりません。
インパネ周り
コンセプトカーWakuWakuはインパネシフトです。
この部分はそのまま継承されるはずです。
- ディスプレイオーディオ採用
上方に開くルーフや樹脂製シートバック
こちらは実現しない可能性が高いでしょう。
横開きのリアゲートになる可能性はあるものの
スペアタイヤが標準装備になる可能性は低いです。
新型コンパクトSUVの予想パワートレイン
ロッキーに搭載されたワンペダル操作可能な
- 1.2L e-SMART HYBRID
が採用されるでしょう。
4WDシステム
ロッキーと同様のダイナミックトルクコントロール4WDが装備されるはず。
ロッキーは最低地上高185mmで
新型コンパクトSUVは185mm以上~210mmになるかもしれません。
フレームは頑強で悪路に強いラダーフレームになることが期待されます。
ロッキーとの差別化という意味で最も重要なポイントといえるでしょう。
新型コンパクトSUVの先進装備スマートアシスト
予防安全装備は販売されている時点のスマートアシストの最新型が装備されます。