2019年以降の三菱SUVラインナップは、RVR・エクリプスクロス・アウトランダーで固めていく方針との情報です。
目次
三菱の新型モデル情報|2019年
デリカD:5 2.2Lディーゼル|マイナーチェンジ
eKワゴン|新型
エクリプスクロス・ディーゼル|新型
RVR|一部改良
ミラージュ|フルモデルチェンジ?
三菱の新型モデル情報|2020年
eKスペース後継|新型
新型EV
日産クロスオーバーEV(IMx)とプラットフォーム共通・共同開発
アウトランダーPHEV|フルモデルチェンジ
- 3つの高出力・高効率モーター搭載(フロント1/リア2)
- 新世代の大容量駆動用バッテリー
- 総航続距離:1200km
- EV走行のみ:120km
- フルタイム4WD採用
- 車両運動統合制御システム「S-AWC」搭載
三菱の新型モデル情報|2021年
軽自動車EV|新型
- 日産のEV技術と三菱のEV技術で開発(合弁会社NMKV)
- eK・デイズのEVモデルとして軽EVを追加
- 位置付けはi-MiEV(軽自動車)後継
- 航続距離:300キロ
- 価格:ガソリン軽自動車並み
- リーフやアウトランダーPHEVのノウハウを軽に投入
【関連】i-MiEV(コンパクトカー)|2018年4月発売
パジェロ|新型
三菱の新型モデル情報|2022年
RVR|フルモデルチェンジ
三菱の新型モデル情報|2023年
エクリプスクロスPHEV|新型
横置1.1L直列3気筒ターボMIVEC搭載。
- エンジン最高出力:136ps
- モーター最高出力:163ps
- バッテリー+モーターによる完全EV走行が可能。
高速走行では、エンジン発電+モーター駆動のハイブリッド走行が可能です。
エクリプスクロスPHEV|スペック
全長:4405mm
全幅:1890mm
全高:1685mm
ホイールベース:2670mm
エンジン:直3DOHC 1.1Lターボ
最高出力:138ps/6500rpm
最大トルク:15.8kgm/2500rpm
モーター出力:163ps
システム出力:280ps
駆動:FF/4WD
価格:300万円
三菱の新型モデル情報|2025年
電動化車種投入時期
フェアレディZ|新型
追伸情報
【期待車種】ランサーエボリューション|新型
三菱のモデル情報|2018年
エクリプスクロス・ガソリンターボモデル|新型
- 新型コンパクトSUV(新型クーペSUV)
- アウトランダーとRVRの間を埋める新型コンパクトSUV
- 1.5Lターボエンジン搭載
- 価格(予想):ガソリン2WD 270万~/4WD 290万~
- アウトランダーより価格的に有利なモデル
- ライバル:C-HR/ヴェゼル/CX-3
エンジン(ラインナップ)
- 直列4気筒 1.5Lダウンサイジングターボ搭載モデル
- 直列4気筒 2.2Lクリーンディーゼル搭載モデル
- ターボモデルを先行販売
- ディーゼルモデルを半年遅れで発売?
スペック
全長:4405mm(アウトランダー比:-290mm)
全幅:1805mm(アウトランダー比:+5mm)
全高:1685mm(アウトランダー比:-25mm)
ホイールベース:2670mm
エンジン:新開発1.5L直噴ターボ「4B40」(ガソリン)
※低い回転数から大きなトルクが立ち上がりパワフルな加速性能
最高出力:120kW/5500rpm
最大トルク:250Nm/1800-4500rpm
駆動:FF/電子制御4WD(S-AWC採用)
トランスミッション:8速スポーツモード付CVT
乗車定員:5名
価格:300万円
i-MiEV|一部改良
- 全長:3480mmに拡大
- 軽自動車から「登録車」に変更
- 総電力量16.0kWh「X」グレード設定
- 総電力量10.5kWh「M」グレード:廃止
- 価格:294万8400円
eKスペースカスタム|一部改良|特別仕様車
eKワゴン/eKカスタム|一部改良
デリカD:2|一部改良
RVR|一部改良
「日産×三菱提携による注目点」
費不正問題のマイナスにより、日産との提携(+ルノー)というプラスが生まれたこと。日産×三菱・双方の強みが混ざり合うことで、
日産は三菱にe-POWER技術を提供。そして三菱はPHEV技術を提供します。
- 日産:三菱モデルを共有
- 三菱:日産モデルをOEM
そして、ランサーエボリューションとパジェロが復活という情報が出ています。日産の影響下、全盛の頃の三菱に戻り、低迷期を脱出するための試みのようです。
エボ・ラリーアートのような仕様をコンパクト中心に展開していく日が、また来るかもしれません。
「2018年10月燃費表示・世界基準WLTCモードに変更」
3つの走行環境(市街地/郊外/高速道路)ごとの各燃費と、その平均値を表示するようになります。これにより、ユーザーは自分が一番多く利用する走行シーンの実燃費を想定しながらクルマ選びができるようになります。
その1年後の2019年10月は、消費税率10%への引き上げ予定時期です。ますますシビアなクルマ選びが必要になってきますね。
「MI‐PILOT(エムアイパイロット)次世代自動運転技術か?」
- 2017年10月に「MI‐PILOT/MI‐PILOT ASSIST」を商標登録
- 衛星「みちびき」の信号とGPS信号を両方使用(+高精度地図情報)
- クルマの位置を数センチ単位で操縦可能(通常は10mの誤差が出る)
- 車線内を維持した自動操縦が可能に
- xAUTOというモデルに搭載【動画参照】
- クルマのモニターには走行道路の幅が表示される
- ハンドル操作なしでブレーキや車線維持の自動走行が可能
- 運転手の視線を検知し警告や自動停車する機能あり
2020年までに開発予定|三菱モデル一覧|
SUV
アウトランダー
小型SUV
RVR
PHEV(EV)
アウトランダーPHEV
小型SUV PHEV
RVR-EV
軽EV
MPV
デリカD:5
小型MPV
コンパクト
ミラージュ
アトラージュ(ミラージュ4ドア)
軽自動車
eKワゴン
eKスペース
商用車
コルトL300