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ジャパンタクシー 一部改良|フロントデザイン変更|2019年3月15日発売

1995年から主にタクシー向けのノッチバックセダンとして販売されていたクラウンコンフォート・コンフォート・クラウンセダン(コンフォート系)の後継モデルとして、2017年に販売開始した「ユニバーサルデザインタクシー」のジャパンタクシー。

フロントデザイン変更などの小変更を行う可能性が出てきました。今回はジャパンタクシーの変更について紹介します。

 

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ジャパンタクシーのエクステリアデザイン

ジャパンタクシーはトヨタから公言されていませんが、ロンドンの街中を走るブラックキャブを意識したデザインとなっています。

ロンドン1ジャパンタクシー4

また、2013年に発表されたコンセプトモデルから大きく変化もしておらず、ロングライフで流行に左右されないものとなっています。

フロントデザインも横基調の格子をモチーフとしたラジエターグリルなど、先代モデルとなるコンフォート系のヘリテージを引き継ぎながらもモダンな表情が再現されています。

ジャパンタクシー9

今回、小変更によってフロントデザインに変更が入るとのことですが、これはジャパンタクシーの偽装テストカーの目撃情報が入って来ているとのことで、

日本のタクシーをイメージ付ける役目も担っていることもあり大幅な変更は無いと予想します。しかし、ヘッドライトやフロントグリルのデザインに変更がある可能性があります。

 

 

車いすを含む乗降性の更なる向上

2017年に販売開始してから実際に公共交通として運用が開始されると、タクシードライバーや車椅子ユーザーから乗降性に難があるとの声があがり、

トヨタも2019年2月4日に「ジャパンタクシーの車いす乗降改善対応」を公式に発表しました。

 

これにより2019年3月に車いす乗降スロープ構造の見直しや車両側の改善を含む一部改良が実施され、68行程あったスロープ設置や車いす固定を24行程まで大幅に減らすことに成功し、納車済の車両にも無償で改善部品への変更を行います。

 

その他にも、スライドドアの閉時間もこれまでの6.5秒から1.5秒短縮した5秒となり、混み合う路上で素早く乗降を済ませたいドライバーの声を反映したものとなっています。

そのため、ジャパンタクシーのフロントデザイン変更時には、現場の声を吸い上げて更なる乗降性の改善が行われると予想しています。

 

 

ジャパンタクシーのパワートレイン

ジャパンタクシーのパワートレインはハイブリッドシステム「リダクション機構付THSⅡ」をベースにしていますが、タクシー向けの燃料として使用されているLPG燃料に対応した「LPGハイブリッドシステム」が採用されています。

 

エンジンは1500ccの「1NZ-FXP」型を搭載しており、エンジンブロックこそ「1NZ-FXE」と共通となっていますがヘッドとバルブはジャパンタクシー専用品に置き換えられた上に、

バルブスプリングの強化や、補機ベルトのメンテナンスが不要となる電動ウォーターポンプを採用するなど、長距離を走行するタクシーとして耐久性やメンテナンス性を向上させています。

 

現行モデルではシステム最高出力100馬力となっていますが、コンフォート系と比較すると車重が重くなっているのに対して最高出力が低くなっており、

タクシードライバーから「発進加速でもたつく」との声が上がっているので、フロントデザイン変更の際にハイブリッドシステムに改良が加えられることも考えられます。

 

 

ジャパンタクシーの改良のタイミング

ジャパンタクシーは2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に合わせて、環境性能が高く誰もが利用しやすいユニバーサルデザインのタクシー車両の普及促進を図る次世代タクシーに適合した車となっています。

そのため、フロントデザイン変更を実施する場合には東京オリンピックまでに変更される見込みです。

ジャパンタクシー7

 

 

【2017年10月23日】トヨタジャパンタクシー|タクシー専用5ナンバーサイズ

トヨタは2017年10月23日、5ナンバーサイズのタクシー専用車・JPN TAXI(ジャパンタクシー)を発売。

ジャパンタクシーは、利用者が乗り降りしやすく、車いすのまま乗車可能な構造でユニバーサルデザインを採用しています。11月にも走行する姿を見かけるでしょう。

JPN TAXI(ジャパンタクシー)のモデル概要

  • エンジン:1.5L LPGハイブリッド搭載
  • 安全装備:Toyota Safety Sense C標準装備
  • JC08モード燃費:19.4キロ
  • 価格:327万7800円~349万9200円
  • 低床フラットフロア
  • 大開口リア電動スライドドア(左側)

グレード|価格

  • 標準グレード:和(なごみ)327万7800円
  • 上級グレード:匠(たくみ)349万9200円

ボディサイズ

全長:4400mm
全幅:1695mm
全高:1750mm
ホイールベース:2750mm
乗車:5名

パワートレーン|1.5L LPGハイブリッド搭載

エンジン

直列4気筒 1.5リッターLPG
最高出力:54kW(74PS)/4800rpm
最大トルク:111Nm/2800-4400rpm

モーター

最高出力45kW(61PS)
最大トルク169Nm

を組み合わせた、リダクション機構付のTHSIIを採用。

LPGハイブリッドシステム

エンジンはベルトメンテナンスが不要な電動ウォーターポンプ採用。メンテナンス性に優れ、修理コストの低減に貢献します。

駆動:2WD(FF)
燃料:LPG
JC08モード燃費:19.4キロ

 

個人(タクシー)の購入も可能

個人でタクシー事業を行っている人も購入可能です。全国のトヨタ・トヨペット店で販売されています。

LPG燃料の供給を受けられれば、自家用車としての使い勝手もかなり高いモデルとなります。

 

エクステリア|ユニバーサルデザイン

クラウンタクシーを引き継ぎ、モダンな雰囲気を持たせた横基調の格子デザインをグリルに採用。また、視線移動が少ない電動リモコンフェンダーミラーを採用。

標準グレード・和の装備

  • ヘッドライト:ハロゲン(コーナー部にターンランプ)
  • 親しみやすいくっきりとした表情

上級グレード・匠の装備

  • ヘッドライト:Bi-Beam LEDヘッドライト・ポジションランプ・ターンランプを1つのユニットに構成
  • 上質感・高性能イメージを表現

 

ボディカラー|3色

  1. 深藍(ふかあい)|新規開発色
  2. ブラック
  3. スーパーホワイトII

深藍(ふかあい)とは?

藍染め(あいぞめ)を黒に近づくほどに染めた濃く暗い青色のこと。「しんらん」とも読みます。深藍のような濃い藍色(あいいろ)は、藍染めの際に藍を棒などでたたいて落とすことから褐色(かちいろ)と呼ばれました。

またその威厳(いげん)を感じさせる色合いが、質実剛健を尊ぶ中世の武士たちに非常に好まれ、さらに「かち」の響きが「勝ち」と同じことから勝の字をあて、勝色(かついろ)という縁起色になっています。

引用元:https://irocore.com/fukaai/

 

Toyota Safety Sense C標準装備

6つのSRSエアバッグの標準装備など安全装備を充実。

Toyota Safety Sense Cの主な機能(衝突回避支援パッケージ)

  1. プリクラッシュセーフティシステム(レーザーレーダー+単眼カメラ方式)
  2. レーンディパーチャーアラート(車線逸脱予防機能)
  3. オートマチックハイビーム
  4. 先行車発進告知機能

 

 

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画像引用元:https://www.carscoops.com

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