JPNタクシー 一部改良2022年5月13日|抗菌シート&アシストグリップ設定
価格3,338,500円~3,564,000円
改良内容
抗菌シート・抗菌シートベルト(後席)採用
細菌の繁殖抑制効果
アシストグリップ設定
足の不自由な方、車いすの方の助手席移乗サポート
【2021年5月10日】JPNタクシー 一部改良
価格
3,338,500~3,564,000円
徹底的に利用者ファーストの改良
運転席はセダンのコンフォートに比べ前後左右に狭く、運転者の好き嫌いは分かれるようです。
個人で購入すると価値があるような気にさせられる魅力がジャパンタクシーにはありませんか?
しかし、LPG燃料を使用しているので、住居の近所に個人専売のLPGスタンドがないと不便さが際立ちます。
個人で似たような機能を持ったクルマを購入するなら、シエンタを選択するほうがいいでしょう。
ガソリン燃料だし、税金や車両価格に補助はなくても、運転者も乗車する人も快適で、デザインもオシャレです。
ジャパンタクシーは今回の改良で、世界情勢を受けて、運転者と利用者双方にとっていい改良内容となりました。
ナノイーX設定&V-CATオプション設定
ウイルス・菌抑制に効果あるナノイー×10倍のナノイーX。
この機能を運転席・助手席エアコン吹き出し口に採用し、抗ウイルス効果を高めています。
これプラス、太陽光・LEDの明かりで抗菌機能をもつ光触媒V-CATを使用したシートカバーがオプション設定されています。
移動にタクシーを使う世代には高齢者も多く、ウィルス対策は必須です。
ほか機能追加事項
- コンライト(標準装備)
- 給電可能アクセサリーコンセント(全車オプション)
- フューエルリッド締め忘れブザー&ディスプレイ警告表示
【2019年3月15日】ジャパンタクシー 一部改良
1995年からタクシー向けのノッチバックセダンであったクラウンコンフォート・コンフォート・クラウンセダン(コンフォート系)の後継モデル。
2017年に販売開始した「ユニバーサルデザイン」のジャパンタクシーが改良を受けました。
フロントデザインの小変更や車いす乗車時のスピードアップといった改良が行われています。
【2017年10月23日登場】ジャパンタクシー
トヨタは2017年10月23日、5ナンバーサイズのタクシー専用車・JPN TAXI(ジャパンタクシー)を発売。
ジャパンタクシーは、利用者が乗り降りしやすく、車いすのまま乗車可能な構造でユニバーサルデザインを採用しています。11月にも走行する姿を見かけるでしょう。
- エンジン:1.5L LPGハイブリッド搭載
- 安全装備:Toyota Safety Sense C標準装備
- JC08モード燃費:19.4キロ
- 価格:327万7800円~349万9200円
- 低床フラットフロア
- 大開口リア電動スライドドア(左側)
グレード|価格
- 標準グレード:和(なごみ)327万7800円
- 上級グレード:匠(たくみ)349万9200円
ボディサイズ
全長:4400mm
全幅:1695mm
全高:1750mm
ホイールベース:2750mm
乗車:5名
パワートレイン
1.5L LPGハイブリッド搭載
エンジン
直列4気筒 1.5リッターLPG
最高出力:54kW(74PS)/4800rpm
最大トルク:111Nm/2800-4400rpm
モーター
最高出力45kW(61PS)
最大トルク169Nm
を組み合わせた、リダクション機構付のTHSIIを採用。
LPGハイブリッドシステム
エンジンはベルトメンテナンスが不要な電動ウォーターポンプ採用。
メンテナンス性に優れ、修理コストの低減に貢献します。
駆動:2WD(FF)
燃料:LPG
JC08モード燃費:19.4キロ
個人(タクシー)の購入も可能
個人でタクシー事業を行っている人も購入可能です。
全国のトヨタ・トヨペット店で販売されています。
LPG燃料の供給を受けられれば、自家用車としての使い勝手もかなり高いモデルとなります。
エクステリア
ユニバーサルデザイン
クラウンタクシーを引き継ぎ、モダンな雰囲気を持たせた横基調の格子デザインをグリルに採用。
また、視線移動が少ない電動リモコンフェンダーミラーを採用。
標準グレード・和の装備
- ヘッドライト:ハロゲン(コーナー部にターンランプ)
- 親しみやすいくっきりとした表情
上級グレード・匠の装備
- ヘッドライト:Bi-Beam LEDヘッドライト・ポジションランプ・ターンランプを1つのユニットに構成
- 上質感・高性能イメージを表現
ボディカラー3色
- 深藍(ふかあい)|新規開発色
- ブラック
- スーパーホワイトII
深藍(ふかあい)とは?
藍染め(あいぞめ)を黒に近づくほどに染めた濃く暗い青色のこと。「しんらん」とも読みます。深藍のような濃い藍色(あいいろ)は、藍染めの際に藍を棒などでたたいて落とすことから褐色(かちいろ)と呼ばれました。
またその威厳(いげん)を感じさせる色合いが、質実剛健を尊ぶ中世の武士たちに非常に好まれ、さらに「かち」の響きが「勝ち」と同じことから勝の字をあて、勝色(かついろ)という縁起色になっています。
引用元:https://irocore.com/fukaai/
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