デザイン性・装備の充実をおこない走行性能を向上しています。
価格帯は2,994,200円~5,109,500円。
Lパッケージ・エクスクルーシブモード・100周年特別記念車の発売日は2021年2月とされています。
目次
意匠変更
- Lパッケージ
- エクスクルーシブモード
- 100周年特別記念車
を中心に「いいじゃん」って目新しさを感じるデザイン性をとりいれてます。次いで、ボディカラーにプラチナクォーツメタリックを追加。
ラインナップには、7人乗り(2列目ベンチ)仕様を追加設定して、選択肢を充実。しかも価格は15万円ほど安くなっています。
内装色にオーバーン(エクスクルーシブモード)・ブラック&レッド(Lパッケージ)が設定されました。
最上級エクスクルーシブモード限定で、専用19インチアルミホイールデザイン採用。
および、フロントバンパーに上から見えるメッキガーニッシュ、楕円テールパイプを使って、キラリと光るワンポイントオシャレ装備が充実しています。
そのほか最上級エクスクルーシブモードの内装には、レザーシートのサイド部にキルティング表皮を使用して、隠れたデザイン性を強調しています。
装備の充実
- ハンズフリー(リア中央)
- ワイヤレスチャージャー
- センターディスプレイ(8.8インチ/10.25インチ)
- コネクテッドサービス全車標準搭載
走行性能向上
スカイアクティブD 2.2ディーゼルターボに変更を加えています。
- 最高出力
- アクセル
- トルクコントロール
- 200ps
- 操作性最適化
- 改善
また、6ATの応答性向上。ドライバーの踏み込み具合でクルマが変速を判断して加速感覚を向上しています。
【2020年5月28日】CX-8特別仕様車
3列シートクロスオーバーSUVのCX-8に25S SMART EDITION/XD SMART EDITION限定車を追加。25S・XD PROACTIVEをベースに快適装備を充実しています。
MAZDA2、CX-5、CX-8に、特別仕様車「SMART EDITION」を追加しました!
マツダの「走る歓び」はそのままに、安心安全技術や快適装備を充実。
幅広いお客さまにお選びいただきやすい、新たな機種となります。詳細は公式ブログをご覧ください。
→https://t.co/u70nbDQN8Y#MAZDA2 #CX5 #CX8 #マツダ— マツダ株式会社 (@Mazda_PR) May 28, 2020
特別装備
- アクティブドライビングディスプレイ
- アダプティブLEDヘッドライト
- レーンキープアシストシステム
- セーフティクルーズパッケージ
- 交通標識認識システム
- 360°ビューモニター
- シグネチャーLEDランプ(フロント・リア)
- パワーリフトゲート
- IRカットガラス
【除外装備】XD SMART EDITION
- 19インチタイヤ&アルミホイール
- スピーカー(4へ減)
- インテリアコーディネーション(25S同等)
- 運転席10Wayパワーシート&ドライビングポジションメモリー機能
- 助手席6Wayパワーシート
- 運転席&助手席シートヒーター
- 2列目シートヒーター
- ステアリングヒーター
- センターアームレスト内充電用USB端子(2列目ベンチシート)
- リアドアウインドーサンシェード
- オート格納ドアミラー
価格
25S SMART EDITION
3,098,700円(2WD)
3,335,200円(4WD)
XD SMART EDITION
3,520,000円(2WD)
3,756,500円(4WD)
【2019年11月28日】CX-8一部改良
マツダはCX-8一部改良モデルを東京モーターショー2019で初披露。様々な改良を加え、特別仕様車も追加しています。価格帯は2,948,000円~4,890,600円。
全車共通改良
- 電動スライドガラスサンルーフ追加
- 3列目シート充電用USB端子装備追加
- 制振材を採用による騒音低減
- 荷室サブトランクボックス容量拡大
機能向上
Lパッケージ
- ワンタッチウォークインスイッチ追加(2列目ベンチシート)
- ナッパレザーウォークスルーキャプテンシート設定
XDプロアクティブSパッケージ
- ブラックレザーシート採用
25Sプロアクティブ・XDプロアクティブ・XDプロアクティブSパッケージ
- セカンドシートにヒーター(左右席)採用
ウォークスルーキャプテンシート(25S以外)
- 2列目用カップホルダー採用
- 充電用USB端子採用
一部グレード
- 充電用USB端子採用(3列目シート)
走行性能向上
全車2WD/AWD選択可に
- AWDに新開発オフロードトラクションアシスト搭載
SKYACTIV-G 2.5モデル
- AWD追加設定
SKYACTIV-G 2.5Tモデル
- 2WD追加
インテリア変更点
センターディスプレイ
- サイズ8インチに大型化
新グレード設定
- XDプロアクティブSパッケージ
- フレームレス自動防眩ルームミラー
- 7インチマルチスピードメーター
特別仕様車Exclusive Mode追加
2列目アームレスト付きコンソール装備キャプテンシートに
- 電動スライド&リクライニング機構
- ベンチレーション機能
を設定。
運転席・助手席
- ブラックレザーシート(6人乗り&7人乗り)採用
- シートヒーターベンチレーション機能
【2018年12月】マツダCX-8 マイナーチェンジ
SKYACTIV-G 2.5Tターボ・ガソリンターボエンジンを追加設定。レギュラー仕様。SKYACTIV-G 2.5Tは、現在、北米専用車CX-9に搭載されているエンジンです。
価格
25T L Package
4,24,4400円
25S L Package
3,75,8400円
XD L Package
4,22,8200円(2WD)
4,46,0400円(4WD)
SKYACTIV-G 2.5T(2.5Lガソリンターボ)の性能は?
SKYACTIV-G 2.5Tは、NAシリーズ初のターボエンジンとして開発されています。北米仕様CX-9搭載「SKYACTIV-G 2.5」をベースに改良を加えた「レギュラー仕様」のエンジンです。
燃費、中低速域の加速感に優れていて、ターボラグを感じさせない応答性を実現しています。
- 最大出力:230ps
- 最大トルク:4.0L V8 NAエンジン並みの「42.8kgf・m」
となります。
CX-8にも搭載される?「G-ベクタリングコントロールプラス」とは?
G-ベクタリングコントロールの進化版で、コーナリングを出る際にステアリング戻し操作に対する直進安定性を取り戻す機能です。
これまでのGVCは、コーナリング侵入時のステアリング操作でエンジントルクを低下し前輪の荷重を増加。
車両の横Gと前後Gをすべてコントロールし、ハンドル操作の応答性・挙動の気持ちよさを実現しています。
新GVCは、コーナリングを中心とする外前輪に少しブレーキ操作を行い、ブレーキ操作により左(または右)回転力を発生。
車両を直進状態へ戻す復元回転力を働かせます。
この復元力の働きで不要な挙動を抑制・収束、車両安定性を向上します。
GVC機能が役立つ状況
- 緊急時の危険回避
- 高速時の車線変更
- 雪道など滑りやすい路面環境
【2018年6月14日】マツダCX-8 仕様向上
マツダは、6人乗りのみ設定のCX-8最上級モデル・XD L Packageに、2列目ベンチシートの7人乗りを追加設定。
「XD」「XD PROACTIVE」「XD L Package」全グレードに7人乗り仕様が揃いました。
- 価格:395万8200円~419万400円(XD L Package)
- 6人乗り/7人乗りの価格は同じ
- 本革シート素材:ナッパレザー
- ※ディープレッド/ピュアホワイト
「XD L Package」に7人乗り設定
「XD L Package」は、本革シートを採用する最上級モデルでありながら発売前の累計受注で約4割を占める人気グレード。
しかし、2列目シートに左右独立・キャプテンシート採用の「6人乗り」のみ設定。そこで今回、ユーザーの使い勝手に応える形で、ベンチシート採用の「7人乗り」を追加設定することになりました。
【2017年12月14日】CX-8登場
3列シート仕様のSUVでプレマシー ビアンテ後継となります。CX-8は、2017年9月14日発表。12月14日販売開始。マツダは2020年までにSUVを拡大する計画。その一環としてCX-8を追加。
ビアンテは9月、プレマシーは2017年度中に生産終了。
- ボディサイズ:全長4900mmに拡大
- リア拡大3列シート
- CX-7(生産終了モデル)とCX-9の中間モデル
- エンジン:SKYACTIV-D 2.2(新世代クリーンディーゼル)
- トランスミッション:SKYACTIV-DRIVE
- 乗車定員:6名/7名
- JC08モード燃費:17.6/WLTCモード(新基準):15.8キロ
- 価格:319万6800円~419万400円
エクステリア
ボディサイズ|リア拡大3列シート化
- 全長:4900mm
- 全幅:1840mm
- 全高:1730mm
- ホイールベース:2930mm
プレマシー・ビアンテ後継という意味があれば、その機能性がカタチとなりCX-8に受け継がれます。
インテリア
セカンドシート
- 6人乗り①:キャプテンシート&セカンドシートアームレスト付コンソールボックス
- 6人乗り②:キャプテンシート&角度調整機構付アームレスト(センターウォークスルー)
- 7人乗り:6:4分割可動式ベンチシート
3列目シートは、身長170センチメートルの大人が座っても足元に十分な空間ができる設計です。
2.2Lディーゼルターボエンジン|スペック
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 重量
- エンジン
- 最高出力
- 最大トルク
- トランスミッション
- 乗車定員
- 燃料
- タンク容量
- JC08燃費
- 4900mm
- 1840mm
- 1730mm
- 2930mm
- 1780kg
- SKYACTIV-D 2.2
- 190ps/4500rpm
- 45.9kgm
- 6速AT
- 6名/7名
- 軽油
- 72L
- 17.6
新型CX-8は次世代SKYACTIV搭載。安全性も高めたSUVミニバン
スカイアクティブは次世代技術へ進化
マツダが改良のたびに搭載している最新技術(第2世代スカイアクティブ)をCX-8も搭載。
- i-ACTIVSENSE
- i-ACTIV AWD
- Gベクタリングコントロール
といった技術を採用します。
レベルの高い安全装備の充実
- 全車速対応クルーズコントロールMRCC採用グレードを設定
CX-8 Labo