N-WGN一部改良2022年8月|標準カスタム共外観&内装微変更
N-WGNはおまたせ改良で変更されます。
標準車
シートヒーター標準装備
登場時、装備してると価格が高くなるので
需要を見て、標準装備にするんでしょうね。(当たり前か…)
ほか
スタイル+シック設定
カスタム
フロントグリル変更
N-BOXがグリル幅を広くし角を鋭くしたように
↓改良後
N-WGNカスタムもグリル形状に幅を持たせ、「角」を付けるのかもしれませんね。
東京オートサロンで披露したコンセプトのように。
上記は標準車ですけどね。
ほか
合皮仕様設定
【2019年8月9日】新型N-WGN登場
ホンダは新型N-WGNのフルモデルチェンジを2019年8月に実施。
新型N-WGNのエクステリアはホンダの次世代デザインを採用。
インテリアデザインには、現行モデルのイメージを残しつつ、質感の向上を図っています。
新型プラットフォームに新型エンジンを搭載するなど、大幅に基本性能を向上させて登場します。
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 重量
- エンジン
- 最高出力
- 最大トルク
- トランスミッション
- 3395mm
- 1475mm
- 1675mm
- 2520mm
- 850kg
- 0.66L直3
- 58ps/7300rpm
- 6.6kgm/4800rpm
- CVT
- 3395mm
- 1475mm
- 1725mm
- 2520mm
- 930kg
- 0.66L直3ターボ
- 64ps/6000rpm
- 10.6kgm/2600rpm
- CVT+パドルシフト
【動画】N-WGN|おもに内装解説
価格
- N-WGN:1,274,400円~1,631,880円
- N-WGNカスタム:1,512,000円~1,793,880円
モード燃費
- N-WGN:20.4~23.2km/L
- N-WGNカスタム:20.0~23.2km/L
新型N-WGNのエクステリア
ヘッドライト形状
- ノーマル:丸い2灯式ヘッドライト
- カスタム:四角2灯式ヘッドライト
新型N-WGNのプラットフォーム
N-BOXに採用したプラットフォームをベースに、N-WGN向けにカスタマイズします。
現行モデルと比較して、大幅な軽量化と高剛性化を実現。100kgの軽量化で加速性能を向上します。
新型N-WGNのボディカラー
ノーマル
モノトーン:9色
- プラチナホワイトパール
- ルナシルバーメタリック
- クリスタルブラックパール
- ミラノレッド
- ピーチブロッサムパール
- プレミアムアガットブラウンパール
- プレミアムアイボリーパールⅡ
- ガーデングリーンメタリック
- ホライズンシーブルーパール
2トーン:4色|ルーフ:ホワイト
- ピーチブロッサムパール
- プレミアムアガットブラウンパール
- ガーデングリーンメタリック
- ホライズンシーブルーパール
カスタム
モノトーン:7色
- プラチナホワイトパール
- シャイニンググレーメタリック
- クリスタルブラックパール
- ミラノレッド
- プレミアムアガットブラウンパール
- ミッドナイトブルービームメタリック
- プレミアムベルベットパープルパール
2トーン:4色
- プラチナホワイトパール×ブラック
- ミラノレッド×ブラック
- ミッドナイトブルービームメタリック×シルバー
- プレミアムベルベットパープルパール×シルバー
新型N-WGNの内装インテリア
新機能
- テレスコピック&チルトステアリング機構
ラゲッジ:工夫できる3つの使い方
- ローフロアモード
- 2段ラックモード
- ビッグラゲッジモード
運転サポート機能搭載
- パーキングセンサーシステム
- 電子制御パーキングブレーキ
- オートブレーキホールド
新型N-WGNのパワートレイン
軽量・高剛性のプラットフォームに搭載されるエンジンは、自然吸気エンジンとターボエンジンの2種類となっています。
自然吸気エンジン|高性能可変バルブタイミング・リフト機構「i-VTEC」
最高出力:58ps/7300rpm
最大トルク:6.6kgm/4800rpm
ターボエンジン|電動ウェイストゲート採用「S07B型エンジン」
最高出力:64ps/6000rpm
最大トルク:10.6kgm/2600rpm
先に新型プラットフォームとエンジンを採用したN-BOXは、自然吸気エンジンが1.4km/L・ターボエンジンが1.8km/L向上しています。
新型N-WGNの燃費性能|NAエンジンで30km/Lの大台を突破
新型N-WGNの燃費性能はプラットフォームとエンジンの刷新によって大幅に向上します。
衝突回避支援パッケージ「HONDA SENSING」全車標準装備
新機能
- オートブレーキホールド機能付き電動パーキングブレーキ搭載
- 渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール
- パーキングセンサーシステム(4センサー)
予想追加機能
- 横断自転車の検知
- 夜間無灯火の歩行者認識
- 前走車追随
現行N-BOXの先進安全機能
- 衝突軽減ブレーキ
- 誤発進抑制機能
- 歩行者事故軽減ステアリング
- 先行車発進お知らせ機能
- 標識認識機能
- 路外逸脱抑制機能
- アクティブクルーズコントロール
- 車線維持支援システム
- 後方誤発進抑制機能
- オートハイビーム
これらのHONDA SENSING機能採用によって、新型N-WGNは普通車と同等レベルの先進安全装備を搭載することになります。
衝突軽減ブレーキには、自転車と夜間歩行者検知機能が付き、アクティブクルーズコントロールには全車速追従機能が追加されます。