新型カローラツーリングGRMN 2023年夏?に期待|ハイパフォーマンスモデル
新型カローラツーリングGRMNは2023年夏?登場が期待されています。
ただ、出るのか!?
GRは発売と同時に設定される傾向にあります。
カローラツーリングは既存モデルだし、もう登場して数年経ちます。
遅ければ次のフルモデルチェンジ?最悪出ない可能性も出てきましたね。
期待を薄々感じながら、内容は以下のようになっています。
GRMN(GR?)化の内容
GRヤリス搭載1.6L直噴ターボ採用と言われています。
最高出力250psを発揮する本格スポーツモデルです。
トランスミッション予想
カローラスポーツ6MTで採用された
iMT(インテリジェントマニュアルトランスミッション)操作になります。
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 重量
- エンジン
- 最高出力
- 最大トルク
- トランスミッション
- 4390mm
- 1790mm
- 1520mm
- 2640mm
- 1420kg
- 1.6L直3ターボ
- 272ps
- 37.7kgm
- 6速MT
予想価格
3,500,000円
エクステリアは大人しめ
専用バンパー装備。リアバンパーもスポーティとなるはず。
また、大きめのリアスポイラー装備。
しかし、ボンネット上部の大型ターボ吸気口は期待できそうにありません。
GR系市販車のスポーツ表現はスバルほど刺激的にならない傾向にあるからです。
アルファードやランドクルーザーにGRが設定される噂もあるため、
これまでのデザイン性から変化する期待も持てますね。
内装はベースモデルにスポーティな装飾を追加?
マルチインフォメーションディスプレイの表示も専用。
ダッシュボードにエンブレムがつくことも考えられます。
250ps設定ならスポーツシートへの変更もあるでしょう。
- リアシート2人掛け採用なし
- 荷室の使い勝手継承
と基本的にカローラツーリングと同等となるでしょうね。
GRヤリス搭載の直噴1.6L 272psターボエンジン
- エンジン
- 最高出力
- 最大トルク
- トランスミッション
- タイヤ
- 駆動
- 1.6L直3ターボ
- 272ps
- 37.7kgm
- 6速MT
- 225/40R18
- GR-FOUR
新開発スポーツ4WDシステムGR-FOUR搭載
多板クラッチ採用の前後で駆動力を可変できるシステムです。
この駆動はGR-FOURの4WDです。
RAV4に搭載される4輪駆動システムとは別の仕組みです。
トランスミッション
6速インテリジェントマニュアルトランスミッション(iMT)採用。
半クラッチ・ギア合わせを気にせず
自動で回転数を合わせてくれるマニュアルトランスミッションです。
マニュアル初心者や苦手な人でも
最初からストレスなくマニュアル運転を楽しめ
どんな人も好きなクルマに乗れます。
操作の仕組み
SPORTモードでiMTがスタンバイ状態に。
この状態でドライバーの変速を検出して
コンピューター制御によりエンジン回転数をクルマが自動的に合わせ
スムーズな変速をアシストしてくれます。
クラッチ操作が苦手でもショックが少ないため
ワインディングや登降坂路で
スポーティなドライビングが楽しめる仕様です。
SPORTモードにしなくても発進アシスト機能が作動します。
発進時のクラッチ操作を検出し、
エンジン出力を最適に調整(トルクアップ)。
クラッチのみで発進操作をスムーズに行える仕組みとなっています。
ATのクリープ機能みたいなものですね。
坂道発進も楽々行えます。
カローラツーリングGRMNの予防安全装備Toyota Safety Sense
ベース車と同じく搭載されるでしょう。
GRはカルディナGT-Four仕様?
トヨタ自動車から販売されていたスポーツワゴンと言えば、
往年の名車・カルディナGT-FOURを思い出しますね。
260psの2.0Lターボエンジン搭載。
ニュルブルクリンク走行でスープラよりも速い8分46秒の記録達成をしています。
まさに走るために生まれてきたワゴン車。
この復刻版がカローラツーリングGRです。
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