ランドクルーザー70系(ランクル70)2023年限定車登場?|40周年記念車?
登場予想時期は2023年秋。
オーストラリアで現行がまだ発売されているランクル70。
その豪州モデルも300系登場と同時期にオーダーストップがかかっている情報もあります。
豪州ランクル70も納期も4年と言われており、現在再開の目途が立っているのかもわかりません。
当の最新式300系の受注再開も、ままならないランドクルーザー。
300系オーダー再開は現在、2023年秋とも4年後とも、一部の情報が出ています。
納期も300系はまだ4~6年かかると見られる状況です。
70系であれば現行ベースで作れて登場が可能?
内容は現行豪州ボディに最新のパワートレイン&現行の安全装備を載せる予想。
見方を変えれば、マニアックで古い内容なら生産は容易なのでしょうか?
パワートレイン・安全装備は生産にたいして影響ない、のであれば登場に問題ないですね。
2022年はプラドに特別仕様車が設定されているくらいなので、問題ないのかもしれませんね。
未だクルマの生産体制が整わない世界情勢
需要は多いランクルで「限定車」であれば、確実に売れるので発売されるのかもしれませんね。
テスラとかEVも需要多いでしょうに、話題も尽きず、問題なく登場している印象ですけどね~。
国内モデルやガソリン車とは問題の根本が違うのかもしれませんね。
以下は、予想されているランクル70の装備内容です。
ボディ
ワゴンのみの予想(トラックはなし?)
上記画像はオーストラリアの現行型。
このクルマをベースとして改良が加えられるようです。
内装は300系とはならず、昔懐かしいいかにもサバイバルな見た目になるようです。
そういう装備が人気のモデルですよね。
快適な装備を追求するのではなく、需要はさまざまな過酷な状況を想定。
その環境において、文字通り”使い倒せる”内容が求められている、という印象です。
パワートレイン
- 2.8Lディーゼルターボ
- 6AT
ランドクルーザープラドに搭載予想の最新パワートレインの2.8LディーゼルターボHEV。
このHEV(ハイブリッド)抜き仕様が採用される、ということになります。
安全装備
- 歩行者・自転車検知機能付き自動ブレーキ装備
これは豪州仕様が納期不全に陥る直前、マイナーチェンジで搭載した機能です。
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