【トヨタ新型BEV】bZ5Xは日本で発売される?2026年以降の展開に注目

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トヨタの新型BEV「bZ5X」は、3列シートを備えた大型SUVタイプとして北米市場で登場予定。

bZ4Xの上位モデルにあたり、日本導入の可能性にも注目です。

bZ5Xとは?ラージサイズのbZシリーズSUV

bZ5Xは、トヨタが展開するBEVシリーズ「bZ(beyond Zero)」の中でも、ラージサイズSUVに位置づけられるモデル。

現行bZ4Xよりも大きく、3列シート仕様が想定されています。

デザインは、レクサスTXを彷彿とさせる存在感。

コンセプトモデルも発表済みで、レクサスバージョンやスバルOEM車の存在も示唆されています。

北米専用?bZ5Xの市場展開

現時点では、bZ5Xは北米市場をメインターゲットとしたモデルと見られています。

ただし、bZシリーズ自体はグローバル展開を前提としたブランドであり、日本市場への展開が後から加わる可能性も否定できません。

スバル&レクサスにも派生モデルか

トヨタとスバルの協業関係から、bZ5Xをベースにしたスバルバージョン(ソルテラの上位車種に相当?)が開発される見込みです。

さらに、レクサスブランドの高級版(おそらくTXのBEV仕様「TZ」)も計画されている可能性があり、プラットフォームの共通化が進むことで派生モデルの選択肢も増えていきそうです。

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日本導入の可能性は?

現段階では、bZ5Xが日本で発売されるという公式情報は確認されていません。

しかし、今後のBEV普及状況や、スバルモデルの国内展開によっては、日本市場に導入される可能性もありそうです。

今後の注目ポイント

日本導入があるとすれば、スバルorレクサスバージョンのOEMで先行する可能性も?

トヨタのBEVラインナップは今後さらに拡充予定。bZ5Xの位置づけに注目。

ラージサイズSUVのBEV化は国内外で今後のトレンドに。

まとめ

bZ5Xは、bZ4Xの上位に位置する大型BEV SUVとして2026年以降の北米市場に登場予定。

日本市場での導入は未定ですが、レクサスやスバルの派生モデルが鍵を握るかもしれません。

今後も続報をチェックしていきましょう!