トヨタbZピックアップEVの正体は海外専用車?|HEVも搭載する電動化モデルの1つ
ピックアップをbZシリーズ(BEVという認識)にラインナップする意味は何だろう?と最初に思ってました。
てっきり日本でも登場するモデルだと思ってたんですけどね。
ハイラックスの電気自動車(?)という話題もかつて見かけました。
2023年タコマの特許画像登場
トヨタ・タコマ(ハイラックスの北米仕様)2024年モデルとして紹介。
2.4Lターボハイブリッド搭載じゃないか?と指摘されてるので、BEV専用車という訳ではなさそう。
他の新型ラインナップと同じくHEVもBEVも搭載される電動化の先駆者という扱いのようです。
ハイラックスの新型モデルと考えればいいのかもしれません。
↓左上
bZシリーズって電気自動車のすべてのように認識されてますけど、電動化を具現化しただけかもしれないですね。
ハイラックスはFCVも想定
水素インフラの普及は公の乗り物や貨物(運輸)から始まるようです。
上記のような水素タンクを載せて走るモデル(燃料電池自動車・FCV)は海外で盛んに発表されています。
日本市場で市販まで落とし込まれる場合、FCVではなく、水素を燃料にしてエンジンを動かすコンパクトカーになるでしょう。
こちらも海外で先行しています。
@haru27biz カローラクロス水素燃料エンジン車プロトタイプ#カローラクロス #水素 #SUV #クロスオーバー #水素燃料 #エンジン #プロトタイプ #コンセプト #hydrogen #ハイドロゲン
日本は電気自動車含めガソリン車以外の浸透が非常に遅い
新しいものを採り入れることにとても慎重なのでしょう。
社会的な抵抗も含まれている雰囲気も感じます。
自動運転車なんていつになるでしょうか?2030年?2050年?
よりパーソナルな自動運転車が早く普及されると、生活上助かる人も大勢いる気がします。
トヨタの社長が技術職出身の方に交代したという視点で報道されましたね。
この変化が、社会的な自動車技術の応用・発展を加速させるでしょうか。