シエンタ一部改良2021年6月2日|特別仕様車も設定
2021年6月2日、アクアが登場する2か月前にシエンタが一部改良実施&特別仕様車設定。
改良内容
- G・ファンベースGベース
- 特別仕様車G“セーフティーエディションII”設定
- 特別仕様車ファンベースG“セーフティーエディションII”設定
価格帯:1,818,500~2,580,000円
装備
- ブラック加飾アウターミラー&ホイールキャップ装備&内装ブラック
- インテリジェントクリアランスソナー|パーキングサポートブレーキ(静止物)
- バックカメラ含むナビレディ―パッケージ装備
- 特別設定色グレイッシュブルー設定|全5色
- コンライト全車標準装備
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【2019年10月4日】シエンタ特別仕様車GLAMPER
【あなたも今日からグランパー!?】
コンパクトカー4車種に、カジュアルなアウトドアの雰囲気に合う「特別仕様車」が登場!Let’s #グランピング !! #glamping #glamper
詳しくはこちら https://t.co/KsaetNgz63 #TOYOTA #アクア #シエンタ #ポルテ #スペイド pic.twitter.com/1LcIPLg2E1— トヨタ自動車株式会社 (@TOYOTA_PR) October 4, 2019
エクステリア
- フロントグリル(漆黒メッキ)
- ドアミラーカバー(ブラック加飾)
- アウトサイドドアハンドル(ブラック加飾)
- ホイールキャップ(ブラック加飾)
- 特別設定色グレイッシュブルー
内装インテリア
- ブラックインテリア(インストルメントパネル&アッパーボックス)
- 専用ファブリック巻きフロントドアアームレスト
- 専用ファブリックシート表皮(コハク)
トヨタは2019年10月4日、シエンタにアウトドアテイストのモデルを設定しました。
【2018年9月11日】トヨタシエンタ初マイナーチェンジ
トヨタはシエンタ初のマイナーチェンジを2018年9月11日実施。
ラゲッジがフラットになる2列シートモデル「FUNBASE X」「FUNBASE G」を新設。
価格は177万6600円~253万2600円。
現行が発売されたときのインパクトもすごかったです。
フォルムそのものが変わりました。
次のフルモデルチェンジはTNGA化で、正常進化を遂げつつ、新機能まんさいになりそうですね。
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変更点
- フロントグリル/バンパー/リアコンビランプ/フォグランプ機能デザイン変更
- 5人乗り仕様(2列シート)FUNBASE新設定
- ボディカラー:センシュアルレッドマイカなど設定/2トーンルーフ設定
- 燃費:ハイブリッド燃費28.8キロ(JC08モード)
- Toyota Safety Sense:機能向上(歩行者検知機能など)
- 特別仕様車Gクエロをグレードに移設
エクステリア変更点
フロントバンパー・フロントグリル・ヘッドライト・リアランプ・ホイールキャップのデザインを大幅に変更。
メッシュグリルとメッキ加飾でフロントデザイン統一。
次いで「ボディカラー」も新色追加。
ボディカラー|新色追加・2トーン設定|全16色
モノトーン
- スーパーホワイトⅡ
- ホワイトパールクリスタルシャイン
- シルバーメタリック
- ブラックマイカ
- センシュアルレッドマイカ
- ベージュ
- ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャイン
- エアーイエロー
- ラディアントグリーンメタリック
- ブルーメタリック
2トーン
- ブラックマイカ×センシュアルレッドマイカ
- ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャイン×ホワイトパールクリスタルシャイン
- ブラックマイカ×ベージュ
- ブラックマイカ×エアーイエロー
- ブラックマイカ×ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャイン
- ブラックマイカ×ラディアントグリーンメタリック
不評だったフレックストーンを廃止して、2トーンルーフを6色設定。
2トーンは、ドアミラー・ルーフが同色になります。
ホワイトパールクリスタルシャインには、限定色ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャインのドアミラー・ルーフ設定。
また、新色として
- センシュアルレッドマイカ(C-HRの赤)
- ベージュ
- ラディアントグリーンメタリック(C-HRの青)
を追加。それぞれに2トーンも設定されています。
新色追加・2トーンルーフ追加で「売れ筋のC-HR化」を果たすわけですね。
カローラスポーツに続く「C-HR的キャラ設定」で親しみやすくなります。
インテリアは「座席数」調整と「質感」を高めます。
インテリア変更点
【2列シート仕様設定】5人乗り「FUNBASE X」「FUNBASE G」追加
5人乗り仕様はハイブリッドモデルとガソリンモデルの2WDに設定。
ラゲッジに余裕が生まれる
2列目シートを倒せば、フラット状態で最大荷室長2065mmの大容量ラゲッジスペースになります。
ユーティリティホール設置
ユーティリティホールとは左右のデッキサイド(タイヤ上部)に「9個」の便利なひっかけ部品設置。
ここに「ラゲージユーティリティセット」や「システムバーセット」といったディーラーオプション品。
これを取り付けることによって、荷物滑りや落下を防ぎ、ラゲッジスペースを有効に活用できます。
機能性向上
- イモビライザー|全グレード標準装備
- パワースライドドア予約ロック機能|G Cuero・G標準装備
- ※XはスマートエントリーとセットOP
- リアシートリマインダー(後席置き忘れ防止アラート)|X以外に標準装備
- オート電格式アウターミラー|G Cuero・G標準装備
- ※Xはスマートエントリー|セットOP
- 充電用USB端子(2個)|全グレード標準装備
- 後席用アクセサリーソケット|2列シートモデルに全装備
- 6スピーカー|G Cuero標準装備
- ※他グレードはナビレディパッケージ|セットOP
- ステアリングヒーター
- ※スーパーUV&シートヒーターパッケージ|セットOP
パワースライドドア「予約ロック」機能追加
パワースライドドアが閉まっているときに「施錠」動作を加える。
するとクローズ後の施錠を予約できる便利機能です。
リアシートリマインダー|荷物置き忘れ防止機能初採用
走行後に車両を停止してスタートボタンをOFFした場合。
マルチインフォメーションディスプレイに「荷物置き忘れ防止」の通知メッセージを表示します。
パワートレーンに変更はなく、熱効率を高め燃費向上が行われます。
燃費向上|ハイブリッド
G Cuero/G/X/FUNBASE G/FUNBASE Xグレード
- MC後:28.8キロ(JC08モード)
- WLTCモード:22.8キロ
- 市街地モード:22.7キロ/郊外モード:23.9キロ/高速道路モード:22.1キロ
- ※旧シエンタ:27.2キロ
ガソリン燃費
- 2WD|20.2キロ|G Cuero/G/X/FUNBASE G/FUNBASE X
- 4WD|15.4キロ|G Cuero/G/X
価格
HYBRID
X
2,226,960円(2WD)
G
2,380,320円(2WD)
G Cuero
2,532,600円(2WD)
FUNBASE X
2,187,000円(2WD)
FUNBASE G
2,340,360円(2WD)
ガソリン
X
1,816,560円(2WD)
1,958,040円(4WD)
G
2,020,680円(2WD)
2,162,160円(4WD)
G Cuero
2,172,960円(2WD)
FUNBASE X
1,776,600円(2WD)
FUNBASE G
1,980,720円(2WD)
Toyota Safety Sense【G Cuero・G標準装備】
「Toyota Safety Sense」となり高い機能性をXグレード以外に標準搭載。
- インテリジェントクリアランスソナー設定
- 歩行者検知機能追加
- クルーズコントロール機能追加
- ※標準装備:HYBRIDのG“Cuero”・G・FUNBASE Gに設定
- パノラミックビューモニター設定(メーカーOP)
- パーキングセーフティーブレーキ(静止物対象)設定(メーカーOP:G・X)
ミリ波レーダー(現行:レーザーレーダー)+単眼カメラにより「歩行者」認識が可能になり事故の「回避や衝突被害の軽減」を支援します。
グレード見直し
X Vパッケージ廃止
- FUNBASE Xをエントリーモデルに設定
- 価格:1,776,600円(2WD)
特別仕様車Gクエロをグレードに設定
特別仕様車「G」クエロをグレードに移設します。
これにより特別仕様車は、一時廃止。
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