【古い情報】ダイハツトールハイブリッド2022年12月に期待|ロッキー仕様ワンペダルでスマートミニバンに?
ダイハツトールハイブリッド&トヨタルーミーハイブリッドは
2022年12月のマイナーチェンジで追加設定する予定でした。

ロッキー&ライズハイブリッド追加に伴い
ロッキーには2021年11月ワンペダルドライブの1.2Lハイブリッド(e-SMART HYBRID)がラインナップされました。
(1.2L NAも追加)
- エンジン
- 最高出力
- 最大トルク
- モーター出力
- バッテリー
- WLTC燃費
- 1.2L直3+モーター
- 82ps/5600rpm
- 10.7kgm/3200-5200rpm
- 106ps/17.3rpm
- リチウムイオン
- 28.0km/L
- 1.2L直3
- 87ps/6000rpm
- 11.5kgm/4500rpm
- –
- –
- 20.7km/L
WLTCモード燃費は28.0km/Lです。
トール・ルーミーは2020年に統合
タンクを吸収してルーミー(トール)一本になりましたね。
外観も変わっています。
どうやらハイブリッドを追加する動きになりそうですよ。
トール・ルーミーハイブリッドのパワートレイン予想
ロッキーハイブリッド共通になります。
- 1.2L e-SMART HYBRID
が追加設定される予定です。(1.2L NAも追加?)
1.2Lハイブリッドの内容
1.2L直4エンジンを発電用に使うハイブリッドで
e-SMART HYBRIDと呼ばれるダイハツの新開発パワートレインです。
e-SMART HYBRIDの仕組み
1モーター+リチウムイオンの組み合わせで
1.2Lエンジンは発電に専属。
モーターに電気を送り駆動させる仕組みになっています。
100%モーター走行なので
アクセルの踏み戻しだけの操作になります。
この仕組みは日産e-POWERでお馴染み。
ワンペダルドライブの操作感については
上記リンクを参考にしてくださいね。
参考としてロッキーのワンペダル機能を解説。
スマートペダル(S-PDL)
アクセルペダルを戻せば強い減速感を発揮できる仕組みです。

- ノーマルモード
- エコモード
- OFF
の走行モードが搭載されています。
エコモードは回生力がかなり強くなると思います。
街乗りのように何度も加減速をする場面で
ドライバーの負担を軽減するための機能です。
今のところ駆動は2WDのみとなっています。
4WDを選択したい場合
現行ユニットの1.0L NAから選択が可能です。
- 1.0L NA(69ps・1KR-FE型)
この改良によって
トール・ルーミーのパワートレインは3種になります。
トール・ルーミーとソリオのボディサイズ比較
- 全長
- 全幅
- 全高
- 3700mm
- 1670mm
- 1735mm
- 3790mm
- 1645mm
- 1745mm
ボディサイズの拡張を行っています。
【2020年9月15日】トール・ルーミーマイナーチェンジ
ルーミーに統合し、タンク顔をノーマルグレードに設定。
ルーミーをカスタムグレードに設定します。
先進安全装備スマートアシストは全車標準装備で
検知機能を拡大しました。
価格帯の変更は前回の1,463,400円~2,008,800円から
1,556,500円~2,090,000円となっています。
衝突回避支援ブレーキ・衝突警報の検知機能拡大
- 同方向走行バイク&自転車など2輪車
- 夜間の歩行者
を検知対象に追加。
どんどん、自動運転に近づく機能が追加されていきますね。
全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロール搭載
残念ながらカスタムG-T・カスタムGの上位2グレード、
いわゆるルーミー顔モデルへの採用のみです。
ボディカラー変更
- クールバイオレットクリスタルシャイン
- ターコイズブルーマイカメタリック
クールな印象を与えるバイオレットと鮮やかなターコイズを設定しました。
外観の変更点
フロントフェイスデザインはノア似のグリルデザインになりました。
内装の変更点
シート形状とシート表皮を変更しつつ、
ウエルカムパワースライドドアがエントリーグレード以外に標準装備。
また、充電用USB端子も標準装備となりました。
9インチディスプレイオーディオは全車オプション設定です。
機能の変更点
電動パーキングブレーキをカスタムG-T・カスタムGに標準装備。
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