3代目リーフNISMOは出る?2027年予測

リーフは、もう“実用EVの代表”ではありません。
3代目として生まれ変わった新型リーフは、日産が次の時代に提示する「感情で選ばれるEV」そのものです。
クーペSUVへと大胆に姿を変え、
e-4ORCEをまとい、
走りの質まで語られる存在になった今――
多くの人が自然にこう思ったはずです。
「このリーフに、NISMOは用意されるのか?」
結論から言うと、
発売当初のラインナップにNISMOはない。
しかし2027年以降、“EVスポーツの象徴”として追加される可能性は極めて高い。
その理由を、3代目リーフというクルマの本質から読み解いていきます。
🚗 3代目リーフは「別のクルマ」になった

まず前提として、ここははっきりさせておきたいところです。
3代目リーフは、もはや従来の延長線上にはありません。
- ハッチバック → クーペSUV
- 実用性重視 → デザインと走りも重視
- FF主体 → e-4ORCE(電動4WD)
リーフは「EVの入口」から、
**「EVを選ぶ理由そのもの」**へと役割を変えました。
この変化があるからこそ、
NISMOという存在が“現実的な選択肢”として浮上しているのです。
📅 新型リーフ(3代目)の国内導入状況
3代目リーフ(E53型/2026年モデル)は、
グローバルでは先行展開が始まり、日本では
- 2026年1月より国内デリバリー開始
- 中核グレードは B7(78kWh)
- 2026年B5(55kWh)追加
- まずは標準モデルの普及が最優先
というフェーズに入っています。
🔋【2025年10月17日発売】新型日産リーフB7登場!──航続702kmがもたらす“静寂と自由”の新時代EV体験
ここで重要なのは、
日産が今、NISMOを急いで出す理由がないという点です。
まずは新しいリーフ像を市場に定着させる。
NISMOは、その“理解が進んだ後”に投入する方が効果的です。
🗣 日産幹部の「前向きな検討」発言の重み
日産のグローバル幹部は、海外メディアの取材で次のような趣旨の発言をしています。
「顧客から強い要望があれば、NISMOの開発は可能だ」
この言葉、実はかなり“見覚え”があります。
同じ流れを辿ったのが、
アリアNISMOです。
- 当初は未定
- 幹部が可能性を否定しない
- 市場の反応が後押し
- 満を持して登場

つまり今回も、
👉 社内ではすでに検討段階に入っている可能性が高い
と見るのが自然です。
⚡ e-4ORCEとの親和性が「決定打」
3代目リーフがNISMO向きだと言われる最大の理由。
それが e-4ORCE の存在です。
- 前後モーターによる精密なトルク配分
- 加速時の姿勢制御
- 旋回時の安定感
これらはすでに、
アリアNISMOで実証済み。
もしリーフNISMOが登場すれば、
- NISMO専用の tuned e-4ORCE
- 加速Gを“気持ちよさ”に変える制御
- 重量級EVでも操れる感覚
を、そのまま転用・進化させられます。
開発効率が高い。
これはメーカーにとって、非常に大きな意味を持ちます。
🔥 なぜ「3代目リーフNISMO」なのか?
EV市場は今、完全に次の段階に入っています。
- 速いEVはもう珍しくない
- 航続距離も差が縮まった
- 価格競争も激化
だからこそ最後に残るのは、
**「このクルマで走りたいかどうか」**という感情です。
日産がそれを語れる唯一の言語が、NISMO。
3代目リーフは、
- デザイン
- パッケージ
- 電動制御
すべてが揃った、
EV NISMOの第2弾に最適なベース車だと言えます。
⚙ 新型リーフNISMOの予測スペック(※予測)
※以下はすべて予測です。
| 項目 | 標準モデル(B7 e-4ORCE) | NISMO仕様(予測) |
|---|---|---|
| 最高出力 | 約290kW(394ps) | 320kW(435ps)以上 |
| 最大トルク | 約600Nm | 約650Nm前後 |
| 駆動制御 | e-4ORCE | NISMO tuned e-4ORCE |
| ホイール | 19インチ | 20インチ軽量アルミ |
注目すべきは、
最高速や0-100km/hだけではないという点。
NISMOが狙うのは、
**「EVでも走りを語れる質感」**です。
🧠 なぜ2026年中は出ない可能性が高いのか?
理由はシンプルです。
- 新型リーフの市場定着が最優先
- AUTECHなど中間グレードの余地
- NISMOは“話題をもう一度作れるカード”
つまり、
👉 2027年以降に投入した方が、戦略的に美しい
アリアNISMOと同じ“時間差投入”が、
もっとも現実的なシナリオです。
📝 まとめ|3代目リーフだからこそ、NISMOが成立する
確定情報
- 3代目リーフは2025年から日本導入
- クーペSUV化・e-4ORCE採用
現時点の結論
- 2026年中のNISMO設定は低確率
- 2027年以降、目玉モデルとしての投入が有力
本質
- 3代目リーフは、初めて「NISMOが似合うリーフ」
EVの未来を“速さ”ではなく、
走る歓びで語る存在。
それが、
リーフNISMOなのかもしれません。













