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マツダ新色ネイビーブルーマイカの本質

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クルマ好きなら、色で「これはマツダだ」と分かる瞬間があると思う。
2026年1月9日、マツダが発表した新塗装色「ネイビーブルーマイカ」は、まさにそんな“記憶に残る青”をさらに進化させた存在だ。
派手さではなく、日常に溶け込みながらも、ふとした光で息をのむ――。
この色がなぜ
新型CX-5
から導入されるのか。その背景を、マツダファンの視点でじっくり掘り下げていこう。

🎨 マツダが「ネイビー」を選んだ理由

マツダと青の関係は、実はかなり深い。
1970年代に企業のシンボルカラーとして「マツダブルー」を掲げて以来、青系カラーはブランドの感性を象徴する存在だった。
初代CX-5のローンチカラーにも青が選ばれ、これまで**「ブルー」の名を冠した色は150色以上**。
その集大成とも言えるのが、今回の「ネイビーブルーマイカ」だ。

狙ったのは、流行色ではなく**“定番として永く愛される青”**。
だからこそ、鮮やかさと落ち着きを同時に成立させるネイビーが選ばれた。


🚗 新型CX-5から始まる理由

この新色が最初に採用されるのは、マツダの現行ラインアップで最量販車種である新型**CX-5**。
これは偶然じゃない。

CX-5は、日常の買い物から長距離ドライブまで、最も“生活に近い”マツダ車。
つまり、

  • 晴天
  • 曇天
  • 夕暮れ
  • 夜の街灯下

こうしたあらゆるシーンでどう見えるかが、色の完成度を左右する。
ネイビーブルーマイカは、日常で使われることを前提に磨き込まれた色なんだ。


🤔 なぜ「ディープクリスタルブルー」から進化させたのか?

ここが今回の核心。
従来の「ディープクリスタルブルーマイカ」は、深みと高級感で高い評価を受けてきた。
それでもマツダは、あえて“進化”を選んだ。

理由はシンプルで、
**「もっと造形を際立たせたかった」**から。

ネイビーブルーマイカでは、

  • 明るい場所 → 鮮やかなブルー
  • 暗い場所 → 深く沈むネイビー

という二面性をより明確に表現。
テーマは**ハイレゾリューション化(高解像度化)**だ。


🔬 技術で支える“色の立体感”

この表現を支えているのが、塗装技術の進化。
複数種類のマイカをバランス良く配合し、水平に配置することで、

  • 緻密でクリアな色味
  • 明暗差のはっきりした高コントラスト

を両立させている。

単にキラキラさせるのではなく、
光の当たり方で面の表情が変わる
だからこそ、CX-5のボディ造形が、天候や時間帯ごとに違う顔を見せてくれる。


🌌 「カラーも造形の一部」という思想

マツダが一貫して語ってきたのが、
**「カラーも造形の一部」**という考え方。

ネイビーブルーマイカは、

  • デザインを主張しすぎない
  • でも、確実に存在感を残す

そんな絶妙な立ち位置にある。
派手な新色ではない。
けれど、何年経っても「いい色だな」と思わせる――
それが、マツダが目指した“定番ネイビー”だ。


🚘 東京オートサロン2026での初披露

なお、ネイビーブルーマイカをまとった新型CX-5は、
**TOKYO AUTO SALON 2026**で世界初公開予定。
実車で見ると、写真以上に「深さ」が伝わってくるはず。


✨ まとめ:この青は、日常を少し誇らしくする

ネイビーブルーマイカは、
目立つための色じゃない。
所有する時間を、静かに満たしてくれる色だ。

マツダがこの色に込めたのは、
走る歓びだけじゃなく、
日常に寄り添う美しさ

CX-5という“生活の相棒”に選ばれた理由も、
きっとそこにある。