2024年11月21日に日本で発売された「ホンダCR-V e:FCEV」の魅力を、試乗レビューと日本仕様の特徴を交えて紹介します。
ただの新型SUVではなく、“水素で走り、電気でも充電できる” 世界初のプラグイン燃料電池SUV。
なぜこのクルマが未来を切り開く存在なのか──体験や感情に寄せて語ります。
CR-V e:FCEVの魅力とは?
1. 静けさに包まれるドライブ体験
試乗した人の多くが「高級SUVのような静粛性」と口をそろえています。
燃料電池車特有のポンプ音やファン音も抑え込まれ、街中を走っているのに、まるで高級ホテルのラウンジにいるような感覚。
この「音に邪魔されない時間」こそ、CR-V e:FCEVならではの贅沢です。
2. 長距離と短距離、両方をカバーする安心感
- 水素満タン+電動走行で WLTC航続距離 621km
- EVモードだけでも 61km走行可能
- 水素補給はわずか 3分程度
「日常の買い物はEVモードで静かに、休日のロングドライブは水素タンクで余裕」という、二刀流の安心感を手に入れられます。
3. なぜ? “水素+プラグイン” なのか
「EVだけじゃダメなの?」と思うかもしれません。
確かにBEVは充電インフラが広がっていますが、まだ長距離移動や災害時には不安があります。
そこでHondaは、EVの便利さと水素の即給電力を融合させたんです。
つまり「一台で未来の課題を解決する」──これがプラグイン燃料電池SUVの存在意義なんです。
4. 災害時の“もしも”に頼れる給電機能
CHAdeMO給電機能を備え、最大4日分の家庭用電力を供給可能。
停電時でも冷蔵庫や照明、スマホ充電を守れる。
「愛車が家族を守る」という体験は、単なる移動手段を超えて心の安心感を与えてくれます。
5. 日本仕様のスペック
- モーター出力:177PS
- 燃料電池スタック出力:92.2kW(125PS)
- 車両重量:約2,010kg
- バッテリー容量:17.7kWh(充電時間:約2.5時間)
- 価格:8,094,900円(税込)リース専用
価格は高めですが、「未来を先取りする一台」という価値は唯一無二です。
「クルマはただ移動するための道具」──そう思っていた時代はもう終わりかもしれません。
CR-V e:FCEVは、静けさと力強さを併せ持ち、災害時には家を守る存在にまで進化しました。
まだ水素インフラは整備途中ですが、だからこそ今このクルマに触れることは、未来を体験する特権。
もし「次の愛車選び」で迷っているなら、CR-V e:FCEVという選択肢を心に留めてみてください。




















