レクサス新型コンパクトSUV BEV専用車|Bセグメントボディ&グローバル戦略モデル

登場予想時期は2024年秋。予想価格は500万円前後~。

この登場をもってトヨタのBEV戦略はレクサスが担うのでしょうね。

2030年までに、日本市場のトヨタBEVはレクサス車が主導。

レクサスは2035年までに100%BEVブランドになる計画です。

2026年にはBEV専用新プラットフォームが導入されるようです。

(このBEV専用新プラットフォームはe-TNGAとは別らしいですよ)

 

で、レクサス新型コンパクトSUV BEVはどうなるのか?

このe-TNGAが採用され、2024年秋登場と予想されています。

e-TNGAはbZ4XRZ450eの旧プラットフォーム。

ついでにUX300eはTNGAとe-TNGAの合作扱いになります。

当記事はレクサス(トヨタ)新型コンパクトSUV 2023の続報です。

 




外観予想

初期情報ではヤリスクロスのレクサス版。

その外観予想はクラウンスポーツに近づいた印象になりました。

(このデザインだったら欲しくなりそう~)

上記デザインで、ボディサイズはUXより全長が短い予想です。

ボディサイズ予想

全長 4300mm
全幅 1750mm
全高 1560mm

同じコンパクトSUVでクーペルックなUXやC-HRのサイズは以下。

UX
全長 4495mm
全幅 1840mm
全高 1540mm

C-HR(現行)新型C-HR情報はこちら。
全長 4385mm
全幅 1795mm
全高 1550mm

ついでに新型のサイズ予想。

新型C-HR
全長 4530mm
全幅 1850mm
全高 1570mm

最後に、初期情報のヤリスクロスのサイズ感も。

ヤリスクロス
全長 4180mm
全幅 1765mm
全高 1580mm

レクサス新型コンパクトSUV BEVのサイズ感で一番近いのは、C-HR(現行)ですね。

コンパクトと予想されるだけあって、小さいです。

まだ存在したことのないモデルなので、その姿をイメージするのが難しい。

ユーザー目線での理想像はクラウンスポーツのフォルムでC-HRサイズです。

クラウンスポーツ
全長 4710mm
全幅 1880mm
全高 1560mm

※クラウンの中で一番ショートホイールベース。

 

パワートレイン予想

駆動

  • 前輪駆動
  • 全輪駆動

バッテリー容量

50~60kWh

航続距離

400~450km

 

関連記事

Lexus BEV

RZ450eUX300e

レクサスCT後継SUV情報はこちら。

トヨタBEV

bZ4X

新型C-HR情報はこちら。

BEVも???

前回の記事(HEV予想モデル)

レクサス(トヨタ)新型コンパクトSUV 2023




DAILY RANKING