レクサスLBX 2023|Bセグメント コンパクトSUV&C-HRからの乗り換え候補?

価格4,600,000円~5,760,000円
うち100台抽選販売“Bespoke Build”5,500,000円(2WD)5,760,000円(E-Four)
LEXUS版ヤリスクロス=LBX(プラットフォーム共用・Bセグメント)
「気心知れた相棒と一緒にいるような安心感をご堪能いただけるように基本素性を徹底的に鍛え上げている」
コンパクトラグジュアリー
タイヤサイズ 225/60R17 225/55R18
新型LBXの車名は「Lexus Breakthrough X(cross)-over」
※Breakthrough=画期的な

LBXハイパフォーマンス2024|1.6Lターボ+4WD=307ps設定予想

外観

ヤリスクロスのプレミアム兄弟車

スピンドルグリルの進化(ユニファイドスピンドル)や大径18インチホイール装着が映えています。

GR SPORTのさらに上位版といった扱い…ではないですね。

日常でカジュアルに使いたくなるコンパクトクロス

ボディサイズ

プロトタイプ

サイズLBX
全長4190mm
全幅1825mm
全高1545mm
ホイールベース2580mm
ヤリスクロスより全長・全幅・ホイールベースが延長され、全高が低くなります。

以下に参考で海外C-HR新型のサイズを載せます。

【参考】海外限定モデル、新型C-HRの予想サイズ

サイズ比較LBX海外C-HR新型
全高4190mm4530mm
全幅1825mm1850mm
全高1560mm1570mm
ホイールベース2580mm2640mm
LBXのホイールベースが短いですね。C-HRよりも小型。

【生産終了?】C-HRフルモデルチェンジ2023|2.0L HEV&PHEVのプリウスラインナップ

LBXのサイズ感は、コンパクトだけあって小さいです。

理想像はクラウンスポーツのフォルムでした。少し似てますね。

クラウンスポーツのサイズ

サイズ比較LBXクラウンスポーツ
全高4190mm4710mm
全幅1825mm1880mm
全高1560mm1560mm
ホイールベース2580mm2770mm
クラウンスポーツはシリーズ中、一番ショートホイールベース

最後に

LBXの超初期情報はこんな姿でした

(このコンセプトモデルの市販型でした)

内装

12.3インチフル液晶メーター
Bespoke Build|約33万通りの組み合わせから唯一無二の1台を作りあげるオーダーメイドシステム
運転支援拡充(予防安全機能)
Lexus Safety System +
Lexus Teammate

パワートレイン

新開発HEVシステム

エンジン1.5L(3気筒)
エンジン最高出力67kW(91PS)/5500r.p.m.
エンジン最大トルク120N・m(12.2kgf・m)/3800~4800r.p.m.
モーター最高出力フロント 69kW(94PS)/リヤ 5kW(6PS)
モーター最大トルクフロント 185kW(18.9PS)/リヤ 52kW(5.3PS)
システム出力136ps
駆動2WD/E-Four
トランスミッションCVT

無さそうなパワートレイン予想(BEV)

駆動前輪駆動/全輪駆動
バッテリー容量50~60kWh
航続距離400~450km

2030年までに、日本市場のトヨタBEVはレクサス車が主導

レクサスは2035年までに100%BEVブランドになる計画です。

2026年にはBEV専用新プラットフォームが導入されるようです。

(このBEV専用新プラットフォームはe-TNGAとは別らしいですよ)

で、レクサス新型コンパクトSUV BEV(LBX)はどうなるのか?

予想では、この1つ古い型であるe-TNGAがLBXには採用されます。

2024年秋登場予想なので、時期を加味するとそうなりますね。

e-TNGAはbZ4XRZ450eのプラットフォームにもなっています。

ついでにUX300eはTNGAとe-TNGAのフュージョン(融合)です。

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