トヨタbZスモールクロスオーバー2025|スズキ共同開発最小BEVクロスオーバーSUV登場?
2025年登場予想
登場が期待されている新型BEV小型クロスオーバーSUVのイメージは、上記、bZスモールクロスオーバーです。
bZスモールクロスオーバーは披露されたトヨタBEV群の中で、最小の電気自動車。
このモデルの市販化が期待されています。
ボディサイズはパッソ(トール)~ヤリス並みのコンパクトSUVになる予想です。
bZスモールクロスオーバーはbZ4Xに対してbZ1Xとも呼ばれている
また、海外アイゴXの日本版でBEVの扱いに近いです。
bZスモールクロスオーバーが披露された初期の頃、bZ1Xとも呼ばれていたようです。
話なので同モデルは見た目から感じる大きさ以上に、ボディサイズが大きいんでしょうね。
この呼称はbZ4Xに対して、「1番目のSUV電気自動車です」という意味。
もしbZスモールクロスオーバーが市販化されたら「bZ1X」と親しみないモデル名になる可能性もあります。
【続報】e-TNGAで開発するbZシリーズモデル
ヤリスクラスクロスオーバーSUV |
全長3720mm 全幅1740mm 全高1530mm ホイールベース2450mm |
重量1600kg |
e-TNGA|BEV(電気自動車)bZ1X |
モーター最高出力 100ps/最大トルク 27.0kgm |
予想価格2,900,000円~3,500,000円(補助金含め) |
航続距離300km以上(電費125Wh/km) |
【話題①】スズキ共同生産モデル
小型車開発で協業するスズキと共同開発と言う続報が出ました。
スズキはBEVの候補をすでに発表しています。
この中には、トヨタと共同開発するbZモデルは入っていないでしょう。
しかし、どれもスモールクロスオーバーと判断でき、存在の近いモデルはあるのかもしれません。
また、これまでのスズキ新型モデルに関する情報で「スイフトスポーツのSUV」という強めのワードが既出しています。
>スズキ新型コンパクトSUV 2024年に期待|次期スイスポベースクロスオーバーがSUV枠獲得?
上記記事は古いものです。でも、2023年8月に入って当ブログの「読まれている記事ランキング」8位内に挙がっていました。
そんなこともあり、もしかしたらこの話題とbZスモールクロスオーバーは絡んでくるのかもしれません。
【話題②】ヤリスクラスのSUV・BEVモデル
先に出ていた情報がこちらです。
パッソほど小さくなく、ヤリス並みの外観や機能を持つSUVで、BEVが作られる話です。
あ、それって~、レクサスのLBXのトヨタ版ってことにならない?と思いました。
そうなると、単純にヤリスクロスのBEVということになります。
しかも、サイズ感は、先ほどのスイフトに近くもなりますね。
レクサスLBXの初期情報はbZスモールクロスオーバー市販化とつながりがありました。
話はこれ以上、まだ広がりを見せません。なので、以下ではキーワード毎に関連記事を揃えてみました。
ヤリスクラスクロスオーバーSUV
GRヤリスは2023年秋-2024年春マイナーチェンジ
>GRヤリス マイナーチェンジ2023-2024|1.6Lターボエンジンパワーアップ&8速AT追加
SUV化と言えば
センチュリーSUV |
クラウン(クロスオーバー・スポーツ・エステート) |
>センチュリーSUV 2023|TXベースPHEV搭載モデル価格2000万円予想&BEV 2026
>クラウンクロスオーバー一部改良2024|安全性能向上&価格アップ
>【続報】新型クラウンスポーツ2023|HEV(秋)・PHEV(冬)設定
>【続報】新型クラウンエステート2024|HEV・PHEV設定
これから先のトヨタBEV(電気自動車)と言えば、
2025年までに、ピクシスバンの軽商用BEVを2023年度内投入。
>軽商用BEV 2023|トヨタ電動化技術✖スズキのクルマつくり✖ダイハツ生産
ヤリス並みBEVのクロスオーバーSUV(bZスモールクロスオーバー)のあとには、先ほどのセンチュリーSUVの「BEV」投入が2026年に控える予想も出ています。
>センチュリーSUV 2023|TXベースPHEV搭載モデル価格2000万円予想&BEV 2026