【続報】エスティマ フルモデルチェンジ2025【BEVで復活】bZシリーズ

2025年登場予想(延長)

BEVになって復活
航続距離600キロ予想
予想価格6,500,000円~7,000,000円

当初(BEV熱が沸騰する前の次期)、エスティマは水素燃料電池車で復活という色が強かったです。

しかし、水素はBEVよりも後に「社会インフラ」メインで発展する機関のイメージ。

水素燃料で動くエンジンの開発も表に出て来たけど、まだ始まったばかりです。

なによりユーザーである消費者とは遠い感覚です。市販や購入に結びにくいイメージ。

そんな情報が溢れた数年で2020年の世界情勢を境にかな?BEVが突然現実味を帯びました。

この裏には世界経済との絡みもあるのでしょう。一気にBEVの世界観が押し迫ったのが実感です。

で、今に至る。

次期エスティマの予想はBEVに置き換わりました。

エクステリア予想

こちら↓はたぶん商用車でしょうけど、bZシリーズでミニバンはこの形状のみ。

このモデルは商用車で次期ハイエースの原型と見られています。

その後、ジャパンモビリティショー2023に市販版に近いコンセプトカーが登場しました。

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ジャパンモビリティショー2023|東京ビッグサイト

なので、bZシリーズに次期エスティマの原型は見かけられません。

bZシリーズ発表以前に、トヨタは以下のような「EV計画はこんな感じで進んでいるよー」というイメージ通した発表をしてます。

ここには「乗用車なのかな?」と思わせる外観のミニバンが2台ありました。

この一枚目のミニバンコンセプトモデルは乗用車っぽいです。

2枚目はリアの窓枠がないこのデザイン。

商用車ですね。この発展形がbZシリーズの緑のミニバンでしょう。

この2モデルも、次期エスティマのヒントにしかなりませんでした。

やはり市販に一番近いのは水素燃料電池車コンセプトのコレです。

BEVになる次期エスティマ。

プラットフォームは「e」が付く電気自動車専用TNGA『e-TNGA』が採用されます。

BEV専用改良型e-TNGAプラットフォーム採用

bZシリーズはe-TNGAプラットフォームで開発されます。

ここに次期エスティマらしきモデルは見当たらないもののbZシリーズは上記画像の13台のデザインは既出。

2025年までに15モデル設定される予定のようです。

じゃあ残り2台のコンセプトはまだ出ていません。

ここにエスティマが入るとも考えられますね。まだ見ぬデザインがこれから出てくるはずです。

予想パワートレイン

BEVで登場の可能性

これまでの2.4L・3.5L V6・2.4Lハイブリッドを搭載するより、BEVに一本化するほうが効率は良さそうな気はします。

BEVにエンジンはないので、駆動系のパワー差のみ。出力・トルクです。

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