レクサスLC一部改良|クーペ・コンバーチブル性能向上2021年11月以降
レクサスLC(クーペ・コンバーチブル)にナノイーX装備。
ガラスルーフ装着車はプライバシーガラスへ変更など。
価格13,270,000円~15,000,000円。
サス基本性能向上
- コイルスプリング
- スタビライザー
- ショックアブソーバー
の制御を最適化。
タイヤの接地感を高め、操舵入力応答リニアさ、旋回G領域のコントロール性が高められています。
新設定カラー
- ソニックイリジウム(クーペ・コンバーチブル)
- テレーンカーキマイカメタリック(クーペに追加)
21インチ鍛造アルミホイール
- クーペのLC500h/LC500 L packageに標準装備。
- ポリッシュ仕上げ+ブラック塗装
コンバーチブルに専用インテリア設定
- ブルー&ホワイト専用インテリア設定
- マリーンブルー専用ルーフカラー設定
【2020年6月27日】レクサスLCコンバーチブル登場
レクサスLC500にコンバーチブル設定。
電動ソフトトップルーフを採用する車外からの見え方にこだわる一台。
車重はオープン採用によりクーペタイプより車重増加。
専用22インチアルミホイールを採用。ルーフ格納時、足元のワイドさが強調されてます。
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 重量
- エンジン
- 最高出力
- 最大トルク
- トランスミッション
- 4770mm
- 1920mm
- 1350mm
- 2870mm
- –
- 5.0L V8 NA
- 477ps/7100rpm
- 55.1kgm
- 10速AT
同時にLC500/LC500h改良
サスペンション・足回りの強化を図り、走行性能を向上。
燃費表示をWLTCモードへ変更しています。
LCコンバーチブルのエクステリア
ソフトトップには車体色に合わせたカラーバリエーションを用意。
リトラクタブルルーフ採用
格納時にも美しく見えるデザインに仕上げられています。
電動ソフトトップ開閉は開く時間15秒、閉る時間16秒。
足元には専用22インチアルミホイールを装備します。
ボディカラー9色
- テレーンカーキマイカメタリック追加
- ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング追加
- ホワイトノーヴァガラスフレーク
- ダークグレーマイカ
- ソニックシルバー
- ソニックチタニウム
- ブラック
- グラファイトブラックガラスフレーク
- ラディアントレッドコントラストレイヤリング
- ネープルスイエローコントラストレイヤリング
- ディープブルーマイカ
LCコンバーチブルのインテリア
- ドライビングポジション重視
- ペダル・スイッチ類の最適化
- ステアリング傾角最適化
- シートホールド性向上
- ホワイト&ブラックのシンプル内装
LCコンバーチブルのパワートレイン
搭載パワートレインは5.0L V8を採用。
最高出力477ps/7100rpm・最大トルク55.1kgm/4800rpm発揮。
トランスミッションには10速ATを採用します。
ライバルとなる輸入車|BMW8シリーズカブリオレ
ラグジュアリーさとV8 4.5LDOHCを搭載した
高いスポーツ性能を持つ
M850i ×Driveカブリオレがライバルとなります。
ベースとなるレクサスLC
LC500とLC500hはレクサス初のFセグメントクーペ。
2012年のデトロイトモーターショーで発表した
コンセプトカーLF-LCをデザインモチーフとしています。
新開発プラットフォームGA-Lプラットフォームを初採用したモデル。
その後、2019年1月のデトロイトモーターショーで
LCコンバーチブルコンセプトを世界初公開しました。
LC500/LC500h|来歴
レクサスLC500は、2016年のアメリカのデトロイトモーターショーにて世界初披露。
オランダのハーグでハイブリッド仕様となるLC500hが世界初披露された後、
2017年3月16日に日本市場で正式に販売が開始されました。