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ホンダ新型シビックEV量産市販型|アーバンEVコンセプト|2020年発売

ホンダ新型シビックEVは、将来の量産型市販EVモデルの原型で、2020年の登場を予定しています。

フランクフルトモーターショー2017で初公開した「アーバンEVコンセプト」は、ジュネーブモーターショー2018で再出展。

ホンダのEVへの本気を示します。

 

エクステリアに「N-ONE」を思わせる一目で心に残る親しいキャラクター性を採用。

また、ボディサイズは「初代シビック」をほうふつとさせ、所有する喜びや愛着が感じられる次世代アーバンカーの雰囲気です。

ホンダ新型シビックEV|モデル概要

  • 初代シビック・モチーフデザイン
  • フィットより100mm小さいボディサイズ
  • ワイドフロントガラス&ワイド画面採用
  • ホンダスポーツEVコンセプト(次期CR-X EV?)と兄弟モデル

 

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新型シビックEV|2020年市販予定

アーバンEVコンセプトは、2020年に市販予定のホンダ量産型EVの方向性を示すコンセプトカーです。

初代シビックのフォルムを採用し、都心の移動に最適なコンパクトカーなので、「シビックEV」とも呼ばれています。

 

新型シビックEVの内外装デザインには、親しみやすいデザインを採用しています。

エクステリア

  • 強化樹脂素材を使用する細いAピラー採用
  • フロント全体を覆うワイドなフロントガラス

415-1引用元:http://jp.autoblog.com

新型シビックEVのボディカラーには、Harmonic White Mistという名で未来をイメージした「ホンダらしいマットホワイト」を採用。

かつてシビックで人気を得たボディカラーです。

この新型シビックEVのデザインや機能は、次期フィットEVなどにも派生させEVモデルの初期型となりそうです。

 

新型シビックEVのボディサイズを見てみましょう。

ボディサイズ

新型シビックEVの全長は、フィットより100mm小さいサイズです。

フィットのボディサイズは

  • 全長3955mm
  • 全幅1695mm
  • 全高1525mm

なので、新型シビックEVの全長は「3855mm」程度となります。

 

新型シビックEVのインテリアは、先進的でありながら「シンプルな構成」で形作られています。

インテリア

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新型シビックEVのドア構造には、「後部起点となるヒンジドア」を採用しており、懐かしさと合わせてモダンな雰囲気を感じさせます。

車内には異なる素材で仕上げられたベンチシート2脚を配置。乗車定員は4名。

Honda Urban EV Concept unveiled at the Frankfurt Motor Show010s引用元:http://jp.autoblog.com

新型シビックEVのダッシュボードには、超大型メイン画面を採用しており、バッテリー残量などのあらゆる車両情報を表示します。

 

また新型シビックEVには、ユーモア溢れ、EVらしい自由で広がりのある機能も備えられています。

内外装の機能

002s

車の前後に他のドライバーへの「あいさつ」や「交通状況アドバイス」、

また「クルマ本体の充電状況」などを多言語で「メッセージ表示」することも可能になっています。

007s引用元:http://jp.autoblog.com

新型シビックEVは、未来=EV社会を予感させるユーモアあるモデルですね。

 

これら新型シビックEVの内外装肉付けには新開発プラットフォームを用いています。

新開発プラットフォーム採用

新型シビックEVの新開発プラットフォームには

  • EV専用プラットフォーム

を採用し、「量販市販型EV」実現に向けた「技術・設計」をフル搭載しています。

 

ホンダは、2025年に欧州四輪商品ラインアップの販売台数3分の2を「EVモデル」にするのが目標です。

 

そして、新型シビックEVには、走行性能を分けた姉妹車的存在がいます。

アーバンEVコンセプト(シビックEV)が都会型。「スポーツEVコンセプト」は走行性能に特化したEVです。

アーバンEVコンセプトとスポーツEVコンセプトの関係

img_ef6dfde2904f7562244e1821f5cfa21676462引用元:http://jp.autoblog.com

スポーツEVコンセプトは、アーバンEVコンセプトと共通のEV専用プラットフォームを採用しています。

中身は

  • コンパクトボディ
  • EVパワートレーン
  • 人工知能(AI)

を組み合わせたモデルです。

上記画像を見てもわかる通り、今すぐサーキット走行しそうなデザインですよね。

「低重心を追究」した「ワイド&ローボディ」採用

ロングノーズにコーダトロンカのテール(直角に落ちるリア後端)など、

CR-Z(2017年1月終了モデル)を彷彿とさせ、なおかつクラシックな印象のデザインを採用。

CR Z│Honda引用元:http://www.honda.co.jp

 

共通プラットフォームを採用しながらも両コンセプトは、初めで述べた通り役割分担しています。

各EVモデルに役割の棲み分けをさせる

  • スポーツEVコンセプト:遠方への移動やスポーツ走行に適したモデル
  • アーバンEVコンセプト(シビックEV):都市部移動に適したモデル

といった役割の棲み分けをしています。今のホンダで言えば、フィットとCR-Zのような関係ですね。

またホンダは、スポーツEVコンセプトを

  • 「電動化されても決して失われることのないホンダのDNAである操る喜びを実現

していると紹介しています。

 

上記2モデルのほかに「新たなEVコンセプト」も出展しています。

NeuV(ニューヴィー)

自動運転技術+AI技術搭載

NeuV

モビリティの可能性を追求する新たなEVコンセプト。

移動性と走行性が上記2モデルなら、ニューヴィーは「自動運転」+「AI技術」を搭載する「機能に特化した移動体」としての役割になります。

安全運転サポート

ドライバーの「表情」や「声の調子」を検知し、運転状況を把握しながら安全運転のサポートを行える技術を搭載。

コミュニケーション機能

また、ドライバーのライフスタイルや嗜好まで学習し、休日の行き先を提案するなど「コミュニケーション機能」を発達させたモデルです。

 

3モデルとも、明確に「EVの可能性」を示唆したホンダらしく分かりやすいコンセプトカーですね。

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