【過去記事】新型C-HR 2023年10月登場?予想『EV?bZコンパクトSUVの市販?』2022年8月特別仕様車設定
C-HRのガソリン車は存続の危機にさしかかっているという見方をされていました。
しかし、2022年は改良なく特別仕様車を設定。
短い動画にまとめました
@haru27biz C-HR特別仕様車G&G-T“Mode-Nero Safety PlusⅢ” #CHR #特別仕様車 #イナズマスパーキングブラックガラスフレーク ♬ オリジナル楽曲 – 新車発売情報
クールなボディカラーでまだまだ存在感を発揮しています。
ただ、C-HR GRMNも期待されつつも、まだ実現しそうにありません。
【続報】次期C-HR登場予想
室内空間を改善。全高が今よりアップするようです。
以下は可能性の情報。おそらくまだ電動化の進化におさまるでしょう。
新型C-HRはBEVになる可能性は?
2021年12月14日行われたトヨタのバッテリーEV戦略に関する説明会。
C-HRのままのトヨタbZ新型コンパクトSUVが発表されています。
これがC-HRの後継EVかどうかは見方次第なのでなんとも言えません。
しかし、C-HRの販売低迷とモデルの古さからの脱却を図れます。
BEV説明会ではbZ4Xに続く新型EVとして紹介
トヨタbZ新型コンパクトSUVはbZ4Xの次に紹介されています。
その次に紹介されているのは、これからブームを迎えそうなスモールクロスオーバージャンルのbZ新型スモールクロスオーバーです。
この紹介順が示していることは、
- 2022年のbZ4X登場から近い時期に
- 上記2モデルが登場する
ということです。
勝手に予想すれば2022年末~2023年前半にかけて新型C-HR EV(トヨタbZ新型コンパクトSUV)は登場するかもしれませんね。
新名称はbZ C-HR?
トヨタbZ新型コンパクトSUVの特徴はいい”電費”
上で触れたトヨタbZ新型コンパクトSUVの下位モデルスモールクロスオーバーのbZ新型スモールクロスオーバーはbZシリーズの中でも一番電費がいいと紹介されました。
”電費”とは燃費のEV呼称です。
「bZ新型スモールクロスオーバーはコンパクトSUVクラストップの電費を目指している」とアピールしています。
bZ新型スモールクロスオーバーの電費は125Wh/km
「125Wh/km」とは「1kmを125Wh(ワットアワー)の電力で走れる」ということです。
言い換えれば1km走行するために必要な電力量が125Whという意味になります。
燃費に慣れているため分かりにくい電費の読み方
大事なのはWh(ワットアワー)の数字の大きさ。
この「125Wh」部分の数字が小さければ電費性能がいいということになります。
「EV航続距離ならわかりやすいから換算してよ」と感じます。
これから「電費」で航続距離が示されたときはこの2つを覚えておいてください。
- Whは走行するために必要な電力量
- Whの数字が小さければ電費性能がいい
この記事はここまでで終わります。
トヨタbZ新型コンパクトSUVが新型C-HRかどうかはまだわかりません。
今後のC-HR動向に注目です。
bZシリーズ候補
コンパクトSUV関連リンク
【2022年8月29日】C-HR特別仕様車設定
イナズマスパーキングブラックガラスフレーク
つまりカラスのような統一色の外観。
- G“Mode-Nero Safety PlusⅢ”
- G-T“Mode-Nero Safety PlusⅢ”
価格
2,725,000円~3,055,000円
特別仕様車で存続を重ねながらBEVに移行するんでしょうね!
【2021年6月4日】C-HR特別仕様車
- G“Mode-Nero Safety PlusⅡ”
- G-T“Mode-Nero Safety PlusⅡ”
- 2,715,000~3,045,000円
- ターボ4WD:2,913,000円
特別装備
- 特別色スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
- マットブラック塗装18インチアルミホイール
- ブラック加飾Bi-Beam LEDヘッドランプ
内装
- 専用ブラックシート
- 内装ブラック加飾
- インテリジェントクリアランスソナー
- リアクロストラフィックオートブレーキ
- パノラミックビューモニター
【2020年8月4日】C-HR一部改良
C-HRの改良内容
- アダプティクルーズコントロールに追走機能追加
- バックガイドモニター標準装備
- オーディオディスプレイ|ディーラーオプションナビ機能追加
- 燃費表示WLTCモードへ変更
【2018年12月3日】C-HR特別仕様車Mode-Nero&Mode-Bruno
人気クロスオーバー型SUVのC-HR特別仕様車を発売。
「Mode-Nero」&「Mode-Bruno」という2タイプでベースグレードはGとG-Tグレードです。
- “G”Mode-Nero
- G”Mode-Nero”
- G-T”Mode-Bruno”
- GT”Mode-Bruno”
と計4つのグレードが設定されています。
【2016年12月14日】C-HR登場
全長/全幅/全高:4360mm/1795mm/1550mm
室内長/室内幅/室内高:1800mm/1455mm/1210mm
ホイールベース:2640mm
C-HRの価格&燃費(初期)
- S-T(1.2Lターボ) 251万6400円
- G-T(1.2Lターボ) 277万5600円
- S ハイブリッド 264万6000円
- G ハイブリッド 290万5200円
燃費
- 1.8Lハイブリッド 30キロ
- 1.2Lターボ 15.2キロ
C-HR|スペック(初期)
ハイブリッド|グレード G/S
エンジン:直列4気筒DOHC 1797cc
最高出力:72(98)kW[PS]/5200rpm
最大トルク:142(14.5)N・m[kgf.m]/3600rpm
駆動方式:2WD(FF)
トランスミッション:電気式無段変速機
サスペンション(フロント):ストラット式コイルスプリング(スタビライザー付)
サスペンション(リヤ):ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング(スタビライザー付)
ブレーキ(フロント):ベンチレーテッドディスク
ブレーキ(リヤ):ディスク
乗車定員:5名
ターボ(ガソリン)|グレード G-T/S-T
エンジン:直列4気筒DOHC インタークーラー付ターボ 1196cc
最高出力:85(116)kW[PS]/5200~5600rpm
最大トルク:185(18.9)N・m[kgf.m]/1500~4000rpm
駆動方式:4WD
トランスミッション:Super CVT-i
サスペンション(フロント):ストラット式コイルスプリング(スタビライザー付)
サスペンション(リヤ):ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング(スタビライザー付)
ブレーキ(フロント):ベンチレーテッドディスク
ブレーキ(リヤ):ディスク
乗車定員:5名
ボディカラー|全8色(初期)
- ホワイトパールクリスタルシャイン
- メタルストリームメタリック
- ブラックマイカ
- センシュアルレッドマイカ
- ダークブラウンマイカメタリック
- イエロー
- ラディアントグリーンメタリック
- ブルーメタリック
bZシリーズ候補
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