レクサス×GR GT=LFA|次世代V8スポーツ誕生へ
2027年登場予想
LFA 予想価格 4000万円
12月5日―静かにクルマ好きの心をざわつかせる日が近づいてきました。
トヨタとレクサスが同時に“3台の新型スポーツモデル”を公開するという、久しぶりに胸が高鳴るニュースです。
なかでも注目は、レクサスの新しいスポーツクーペ。
あの「LFAの再来か?」と囁かれながら、実はLCの後継として生まれ変わる、新世代のハイブリッドV8クーペだというのだから、期待せずにはいられません。

本記事では、ティーザーから読み取れるヒント、GR GTとの関係、新型V8ハイブリッドの意味、そして“なぜ今スポーツカーなのか?”まで深掘りしていきます。
🚗 レクサス&トヨタが同時に動く「3台の新世代スポーツカー」とは
トヨタは12月5日に向けて、
・レクサスの新型スポーツクーペ
・公道仕様 GR GT
・レース仕様 GR GT(GT3)
この3台をまとめてティーザー公開。

影だけのシルエットにも関わらず、すでに“事件”の匂いしかしません。
レクサス側が用意したのは、8月に発表され、10月のジャパンモビリティショーでも展示された「Lexus Sports Concept」の量産型。

ショーに並んだ時点で“ほぼ市販レベル”と言われたほど完成度が高く、今回ついに本格デビューが見えてきました。
✨ レクサスGTスポーツは「次世代LC」ポジション。EVでなくV8ハイブリッド

驚きだったのは、
当初EVと予想されていたこのモデルが、なんとV8ハイブリッド搭載になる見込みであること。
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これはトヨタGR GTと共通する新世代の4.0L ツインターボV8をベースに、
レクサス専用チューニングされたユニットが組み込まれる可能性が高いとされています。
- 内燃エンジン単体で約800ps
- ハイブリッドシステムでさらに上乗せ
- サウンドと加速を重視した“情緒スペック”
- LFAの直系ではなくLCの正統後継
EVの静けさとは真逆の「鼓動するスポーツカー」。
レクサスが根本の価値観として持つ“走りの情緒”を次世代に繋ぐ挑戦とも言えます。
🕶️ 外観はほぼコンセプトのまま。ルーフファンや光るフィンはどうなる?

ティーザーをよく見ると、特徴的な要素はそのまま残っています。
- ロングノーズ×ショートデッキの2ドアクーペ姿勢
- 凛とした細いテールライト
- コンセプトで話題になった“ルーフ上のファン”
- ライトアップされたフィン
- LEXUSロゴとF1風ブレーキライト
ただし、量産では多少“抑えめ”になると予想され、
極端な装飾は市販向けに調整される可能性があります。
それでも、LCの後継としての存在感は確実。
レクサス独自の“静と動が同居する美”がさらに研ぎ澄まされるでしょう。
🔥 公道版GR GTは“トヨタ最強800ps”。LFAの精神的後継へ

ティーザー中央にあるのが、公道仕様のGR GT。
すでに一部インテリアが公開され、
- 大型ディスプレイ
- 物理スイッチ
- カーボンバケットシート
など、サーキットとロードの理想を合わせたような設計が見えています。
最大のトピックはやはりこれ。
トヨタ史上最強、約800psのV8ハイブリッド。
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LFAが持っていた“聴覚に訴える快感”は、今回は
異次元のトルクと電動アシストの暴力的レスポンスとして進化する見込みです。
🏁 レース仕様GT3は「GR GT3コンセプト」の後継として本格参戦
3台目は、サイドパイプや巨大ディフューザー、ベントフェンダーを備えたフルGT3レーサー。

2022年の「GR GT3 Concept」から続く流れで、
2026年以降のGT3選手権へ実戦投入する本命マシンと見られています。
- 固定式リアウイング
- 極太ディフューザー
- ローダウンされた姿勢
- カモフラージュ姿でも目立つワイルドさ
市販GR GTと共通の骨格を持ちながら、
“勝つためだけに作られた”姿が鮮烈です。
❓ なぜ今、トヨタとレクサスはV8スポーツを出すのか?
ここがいちばん深掘りしたいポイント。
世界的には電動化の流れが加速し、
「もうV8の時代じゃない」と言われて久しいのに、
なぜトヨタは真逆へ振るのか?
理由は3つあります。
① スポーツカーは“情緒”であり、ブランドの魂だから
EVでは得られない
音・鼓動・爆発感・振動
これらはクルマの本能的な魅力そのもの。
レクサスもトヨタも、
「機械の息吹を残すスポーツカー文化を絶やさない」という姿勢を明確にしているように見えます。
② ハイブリッド化が“内燃エンジンの延命装置”になる
CO₂規制が厳しい時代において、
“ハイブリッドV8”は内燃エンジンが生き残るための現実的な答えです。
燃費・排ガスをクリアしつつ、
エンジンの楽しさは残す。
トヨタならではの“ハイブリッドの技術資産”がスポーツにも活きる瞬間です。
③ レースで勝ち続けるため
GT3をはじめ、国際的モータースポーツで戦うには
強力な内燃エンジン+電動化が主流。
トヨタは
「市販車→レース車→再び市販へ」
という“GRの黄金サイクル”を続けるため、
V8ハイブリッドが必要だったと言えます。
🌌 レクサスとGR GTの“二極スポーツ”時代が始まる

今回の3台は、それぞれ役割が違います。
| レクサス新型スポーツ | ラグジュアリー×情緒の頂点 |
| GR GT(ロード) | トヨタ最強の性能モデル |
| GR GT(GT3) | レースの実戦主力 |

ここから数年、
トヨタとレクサスのスポーツカーは「二極進化」していくと考えられます。
レクサス:美と情緒の世界
トヨタGR:性能と勝利の世界
どちらも、“クルマ好きの原点”を忘れていません。













