次期ハイラックスは「タコマ顔」へ進化!【2025年度登場予想】GA-F採用でランクル並みの走りに期待

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トヨタのピックアップトラック「ハイラックス」がいよいよモデルチェンジを迎える噂。
登場は2025年度内(~2026年3月)と見られていて、現行型からガラッと進化しそうです。

◆タコマ似のデザインで迫力アップ

海外版「タコマ」みたいなフロントフェイスを採用する見込みで、
グリル形状やヘッドライト周りもゴツくワイドに。
これはピックアップユーザーの“見た目重視派”にも刺さりそうですね。

北米市場で圧倒的人気を誇るタコマのデザインを踏襲することで、
ハイラックスも世界戦略車としてブランドイメージを統一。
特にオーストラリアや東南アジア市場でもタコマ顔がウケるという戦略があるようです。


◆GA-Fプラットフォーム採用でランクル並みのタフさ

プラットフォームはランクル300や250と同じTNGAフレーム(GA-F)を採用予定。
つまり、オフロード耐久性や乗り心地は大幅向上間違いなし。

さらにサスペンションは

  • 前:マルチリンク
  • 後:トレーリングリンク

になるから、これまでピックアップ特有の突き上げ感が軽減されて、
オンロードでの操縦安定性や快適性がめちゃくちゃアップするはずです。


◆気になるパワートレイン

  1. 2.8L 直4ディーゼルターボ(204ps/51.0kgm)
  2. 2.8Lディーゼル+48Vマイルドハイブリッド
     └モーター16ps/6.6kgmがプラス

ディーゼルにマイルドハイブリッドを組み合わせることで、
低速トルクや発進加速がスムーズになるだけじゃなく、
燃費性能やアイドリングストップからの復帰も静か&早くなる。


◆未来の電動化計画も進行中

実はハイラックスって、現行型でもFCEV(燃料電池)試作車やBEV試作車が走行実験されています。

2035年頃には完全電動化モデルも、次期型で登場する可能性大。
今回のフルモデルチェンジは電動化への“つなぎ”とも言えるステップですね。


◆サイズ&価格予想

  • 全長:5350mm
  • 全幅:1920mm
  • 全高:1800mm
  • ホイールベース:3085mm

価格は

  • 標準グレード:400万円前後~
  • GR SPORT:500万円前後

と予想されています。


◆ライバルは三菱トライトン

三菱トライトンGSRがライバルになるものの、
サイズ感はほぼ互角で、

ハイラックストライトン
全長5350mm5360mm
全幅1920mm1930mm
全高1800mm1815mm
ホイールベース3085mm3130mm

乗り心地やデザイン性で、次期ハイラックスはより魅力的に仕上がる予感!


◆読者へのメッセージ

今のハイラックスも十分タフだけど、
次期型は「ランクル並みの強さと乗り心地」を備えた“頼れる相棒”になりそう。

キャンプやアウトドア、ワークユースだけじゃなく、
街乗りでも映えるデザインに進化するから、
今後の公式発表を見逃さないでくださいね。