スズキのヒットモデル・ハスラーは2019年末発表、2020年1月20日発売。
WLTCモード燃費
- HYBRID X/HYBRID G|2WD車:25キロ
- HYBRID Xターボ/HYBRID Gターボ|2WD車:22.6キロ
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 重量
- エンジン
- 出力(NA/ターボ)
- トルク(NA/ターボ)
- トランスミッション
- 3395mm
- 1475mm
- 1680mm
- 2460mm
- 820-830kg
- 0.66L+モーター
- 49ps/64ps
- 5.9kgm/10.0kgm
- CVT
グレード価格
ハイブリッドG
2WD
1365100
1409100(2トーン)
1280400(セーフティサポート非装着)
1324400(2トーン/セーフティサポート非装着)
4WD
1499300
1543300(2トーン)
1414600(セーフティサポート非装着)
1458600(2トーン/セーフティサポート非装着)
ハイブリッドGターボ
2WD
1459700
1503700(2トーン)
4WD
1593900
1637900(2トーン)
ハイブリッドX
2WD
1518000
1562000(2トーン)
4WD
1652200
1696200(2トーン)
ハイブリッドXターボ
2WD
1612600
1656600(2トーン)
4WD
1746800
1790800(2トーン)
新型ハスラーのエクステリア
現行ハスラーからの変更点
- ヘッドライト角度
- ヘッドランプ/グリル分割
- メッキ装飾
- アンダーガード/サイドミラー位置
- ドア/ピラー直角デザイン
- 高いボンネット位置
- キャラクターライン
新型ハスラーのボディカラー11色
- 2トーン6色
- モノトーン5色
- 新色バーミリオンオレンジ/デニムブルー
新色では内装パネルがボディ同色となって、シートにアクセントが加わります。
新型ハスラーの内装
- 機器類を覆う大型3眼フレーム
- カラー液晶メーター
- カラー液晶センターパネル
- 室内長2215mm/室内幅1330mm/室内高1270mm
- ラゲッジアンダーボックス
各部の使い勝手向上は当然果たされるでしょう。
高い年齢層の方と若い層も同時に楽しめる色使いや機能を設定。
幅広い世代に受け入れられる工夫を採り入れると予想されます。
新型ハスラーのパワートレイン
新型ハスラーはのNAエンジンには新開発R06Dエンジンを採用。
- 熱効率向上デュアルインジェクションシステム採用
- 熱効率向上クールドEGR採用
上記採用により熱効率を高め、低速域から中速域まで良い走りと燃費を両立。
ターボエンジンはR06A型を改良し、パワフルさと燃費の向上を果たしています。
トランスミッション
5速MTの設定はなく、変速ショックの少ないCVTを採用しています。
- NA+M HV
- ターボ+M HV
- 駆動
- CVT
- CVT
- 2WD/4WD
4WD性能
グリップコントロール・ヒルデセントコントロールに加えてスノーモード追加。
フルハイブリッド導入なし
駆動用モーター+100Vバッテリーのフルハイブリッドシステムを軽自動車に初搭載した場合、大幅な燃費向上が図られます。
新型ハスラーの先進安全装備SUZUKI Safety Support
基本新機能
- 夜間歩行者検知機能付きデュアルカメラブレーキサポート
- 後退時ブレーキサポート
- 標識認識機能
ターボ車限定追加機能
- 全車速アダプティブクルーズコントロール
- 車線逸脱抑制機能採用
- パーキングブレーキ:フット式
プラットフォームHERTECT/環状骨格構造高剛性ボディ採用
新型ハスラーは現行比較、大幅な軽量化を実施して、燃費性能や運動性能を向上します。
それを実現するのが新型プラットフォームで、スズキが誇る軽量・高剛性設計のHERTECTが採用されます。
HERTECTとは「屈曲した骨格を最短距離で滑らかにつなぐ」理想的で合理性に長けるプラットフォーム。
- スポット溶接増
- 構造用接着剤
- 高減衰マスチックシーラー
上記採用により、騒音・振動を軽減し、操縦安定性・乗り心地を向上しています。
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