ハスラーを買おうか迷っているうちに、次の型の話が耳に入ってきた。そんな方が多いと思います。
調べると2028年と書いてある記事もあれば、2026年から2027年と書いてある記事もありますよね。数字がばらばらで、判断できません。
先にお伝えすると、スズキからの公式発表はまだ何もありません。出ているのは全部、自動車メディアの予想です。
この記事では、どの説があるのかを並べます。そのうえで、待つか今買うかの考え方をまとめました。
📅 時期の説は二つに分かれます
今のハスラーは2代目で、2019年12月に登場しました。すでに7年目に入っています。
初代が2014年1月なので、初代から2代目までは約6年でした。この周期で考えると2026年から2027年、という予想が出ています。
一方で、2028年という見方もあります。こちらは新しい技術の搭載時期から逆算した予想です。
なぜ幅が出るのか。理由は2026年5月の改良にあります。
🔧 2026年5月に大きく手が入りました

2026年5月27日に、ハスラーとハスラータフワイルドが一部仕様変更を受けました。
2代目にとって通算4回目の改良です。ただ、内容の幅が広かったため、実質的なビッグマイナーチェンジと受け止められています。
目玉は電動パーキングブレーキとオートブレーキホールドですね。スイッチで止めておける仕組みで、渋滞での足の疲れが変わります。

ここまで手を入れた直後に世代交代させるのは、あまりありません。だから2028年という見方が出てくるわけです。
この改良の中身はこちらにまとめてあります。
ハスラー一部仕様変更2026|160万切りでジムニー顔と全部入り
⚡ 次の型で変わりそうなこと
ここからは予想です。決まった話ではありません。
ハイブリッドの電圧
今の12ボルトから48ボルトに上がるとみられています。
スズキが2024年7月に発表した技術戦略で紹介された、スーパーエネチャージと呼ばれる新しい仕組みですね。モーターの助けが強くなるので、燃費と走りの両方が上がります。
電気自動車版の設定
ハスラーEVという形で追加される可能性が語られています。
価格
新しい仕組みを載せる分、10万円ほど上がるという予想が出ています。ただし、コストを抑えることで上げ幅を小さくする方向とのことです。
土台
電気自動車やプラグインハイブリッドも想定した設計になるという見方があります。
デザインについては、今の四角い雰囲気を保ったまま、よりくっきりした形になるという予想が多いですね。
📊 待つか、今買うかを分けます
自分がどこに当てはまるかで、答えが変わります。
| あなたの状況 | 待つ価値 | 動く時期 | 見送るほうがいい場面 |
|---|---|---|---|
| 車検が2年以上先 | ある | 発表を見てから | 今の車に不具合がある |
| 電気自動車がほしい | 大きい | 2028年以降 | 自宅で充電できない |
| 車検が1年以内 | 薄い | 今の型を検討 | 予算を180万円に抑えたい |
| 電動パーキングが目的 | ない | 今 | 待つ理由がない |
四行目が今回の分かれ目です。電動パーキングブレーキは2026年5月の改良で手に入るようになりました。
これが目的だった方は、待つ理由が消えています。すでに買える状態ですからね。
反対に、電気自動車版を狙っている方は待つしかありません。今の型には設定がないためです。
⏳ 待つ場合にかかるお金
2028年まで待つとすると、今から2年近くあります。
その間の費用を出しておくと迷いが減ります。
軽自動車を1年持ち続けると、税金、任意保険、車検の積み立て、タイヤ代でおよそ15万円前後かかります。2年なら30万円ほどですね。
これに値落ちが加わります。軽は下がり方がゆるやかですが、年式が1年古くなると5万円から20万円ほど動きます。
さらに、新型は10万円ほど高くなる見込みです。待つと支払いは増える計算になります。
それでも、今の車が元気で不満がないなら待つ選択は成り立ちます。損得だけの話ではないですよね。
🧰 気をつけたいこと

一つ目は、予想を確定として扱わないことです。2028年も2026年も、どちらも根拠は推測です。
二つ目は、納期です。改良直後は注文が集中します。最大5か月程度とされていた納期が、半年以上に伸びる可能性も指摘されていました。
三つ目は、発売日と納車日の差です。新型が出ても、手元に届くのはその数か月後になります。
四つ目は、兄弟車を見ないことです。マツダではフレアクロスオーバーという名前で、中身の同じ車が売られています。
🙅 待たないほうがいい人
今すぐ車が必要な方は、待つ意味がありません。早くても2027年で、納車はさらに先です。
自宅に充電設備を置けない方も、電気自動車版を待つ価値は薄いですね。
予算を180万円以内に収めたい方も、次の型では厳しくなりそうです。値上げが見込まれています。
反対に、電気自動車版に興味がある方や、今の車があと2年は走れる方なら、待つ理由が立ちます。
📌 先に確かめておくこと
まず、車検の残り月数を書き出してください。1年を切っているなら、待つ選択肢はかなり狭くなります。
次に、電動パーキングブレーキが目的かどうかを考えてください。それなら今の型で足ります。
そして、スズキ全体の動きも見ておくと比べやすくなります。


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