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ムーヴキャンバス インテリアセレクション|価格と選び方

ダイハツ
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「ストライプスの外観は好きだけど、内装はもう少し落ち着いていたらいいのに」。ムーヴ キャンバスを見に行った方から、そんな声をよく聞きます。

2026年7月29日、ダイハツがその願いにそのまま応える特別仕様車を発売しました。ストライプスとセオリー、2つの世界観の内装を入れ替えるという発想です。

ただ、価格の上乗せ額がストライプスとセオリーで違うなど、知らずに選ぶともったいないポイントもあります。今日はそのあたりを、ゆっくり整理していきますね。

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🎨 ムーヴ キャンバスに「インテリアセレクション」が登場

ダイハツは7月29日、ムーヴ キャンバスとムーヴを一部改良し、あわせてムーヴ キャンバスに特別仕様車「インテリアセレクション」を設定して全国一斉に発売しました。

ムーヴ キャンバスには、かわいらしさを受け継いだ「ストライプス」と、上質で落ち着いた「セオリー」という2つの世界観があります。今回の特別仕様車は、その2つの内装をあえて入れ替えたモデルです。

ストライプス G “インテリアセレクション”は、ツートーンの愛らしい外観はそのままに、セオリーのスタイリッシュな内装を組み合わせています。

反対にセオリー G “インテリアセレクション”は、上品な外観に、ストライプスの明るい印象の内装を合わせました。

外は好きだけど中はちょっと、という迷いを、そのまま商品にしてしまったわけですね。長く乗るクルマだからこそ、毎日目に入る内装の色味は意外と効いてきます。

次のモデルチェンジまで待つ選択肢が気になる方は、こちらもあわせてどうぞ。

【次期モデル予測】ダイハツ新型ムーヴキャンバスに迫る!EV化・デザイン刷新・装備強化の可能性を徹底解説

💴 上乗せ額が違う|ストライプスは+2.2万円、セオリーは+1.1万円

ここがいちばん見落とされやすいところです。同じ「インテリアセレクション」でも、ベースがどちらかで価格の上乗せ額が変わります。

ストライプス G “インテリアセレクション”は1,826,000円で、標準のストライプス G(1,804,000円)より22,000円高くなります。一方セオリー G “インテリアセレクション”は1,815,000円で、標準のセオリー G との差は11,000円です。

ターボでも同じで、ストライプス G ターボ “インテリアセレクション”は1,958,000円(+22,000円)、セオリー G ターボ “インテリアセレクション”は1,947,000円(+11,000円)。4WDでも上乗せ額は変わりません。

つまりセオリーをベースにしたほうが、内装を入れ替えても半額の負担で済む計算になります。この差がなぜ生まれるのかは公式に説明されていないので、装備内容の違いは販売店で確認しておくと安心ですね。

グレード価格(2WD)標準との差向いている人合わない条件
ストライプスG “インテリアセレクション”1,826,000円+22,000円外はかわいく、中は落ち着かせたい車内も明るい色でそろえたい
セオリーG “インテリアセレクション”1,815,000円+11,000円外は上品に、中は明るくしたい外と中の雰囲気をそろえたい
ストライプスG(標準)1,804,000円外も中もかわいさで統一したい内装の色味が落ち着かないと感じる
セオリーG(標準)1,804,000円全体を静かにまとめたい車内が暗く感じるのが苦手
ムーヴ RS(参考)1,947,000円ターボと走りを優先したい世界観の選択を楽しみたい

🚗 セオリーGターボと「ムーヴ RS」が同じ価格になる

今回の価格表を並べると、おもしろい重なりが見つかります。セオリー G ターボ “インテリアセレクション”の2WDが1,947,000円、そしてムーヴ RS の2WDも1,947,000円。まったく同じ金額です。

4WDでも、セオリー G ターボ “インテリアセレクション”とムーヴ RS はどちらも2,073,500円で並びます。同じ予算で、性格の違う2台が選べるということですね。

ムーヴは2025年6月に両側スライドドアを採用して生まれ変わったモデルで、RSはその最上級グレードにあたります。走りと装備を優先するならムーヴ RS、内外装の世界観を自分で組み立てたいならキャンバスという分かれ方になります。

ちなみにムーヴ G の2WDは1,765,500円で、キャンバス G より38,500円ほど安い設定です。スライドドアの使い勝手を軸に選ぶなら、ムーヴ側も一度見ておく価値がありますよ。

ムーヴ側の中身はこちらで詳しくまとめています。

【新型ムーヴ発表】スライドドア&最新安全性能搭載!質感・走り・使い勝手をすべて刷新!

🖌️ 新色2色と、専用用品の2つのスタイル

一部改良では、ムーヴ キャンバスにボディカラーが追加されました。ストライプスに「スムースグレー×グレースブラウン」、セオリーに「セラミックグリーン」です。

どちらも主張しすぎない色で、街に置いても浮かない落ち着きがあります。定番色より少しだけ自分らしさを出したい方には、ちょうどいい選択肢になりそうですね。

さらに、インテリアセレクションを対象にした専用用品プランも2種類用意されました。ストライプス系には専用フードガーニッシュやバックドアガーニッシュ、シフトノブ加飾を組み合わせた「アーバングレイススタイル」。セオリー系には専用フードネームエンブレムやインテリアパネルセットを合わせた「レトロポップスタイル」です。

用品プランなので、費用は車両価格とは別になります。見積もりの段階で総額がどう動くかを確認しておくと、あとで慌てずにすみます。

🛡️ ムーヴにも共通の安全アップデート

今回の一部改良は、ムーヴ キャンバスとムーヴの両方に共通する中身が入っています。ここは特別仕様車以上に実用面へ効いてくる部分です。

予防安全機能「スマートアシスト」に、横断してくる自転車の検知機能が加わりました。さらに交差点を右折するときの対向車線の車両、右左折時に対向方向から来る横断歩行者の検知にも対応します。

加えて、歩行者に対する作動の最高速度条件が60km/hから80km/hへ引き上げられました。バイパスや幹線道路を走る機会が多い方には、この変更がいちばん大きいかもしれません。

ACC(アダプティブクルーズコントロール)は先行車の検知距離と精度が改善され、LKC(レーンキープコントロール)作動時のふらつきも抑えられています。メーターも7インチTFTとデジタルスピードメーターを組み合わせたアクティブマルチインフォメーションメーターになり、見やすさが上がりました。

なおスマートアシストは運転支援が目的の機能なので、路面や天候によっては作動しないこともあります。過信せずに、あくまで補助として付き合っていきたいですね。

キャンバスの価格がここ数年でどう動いてきたかは、こちらで振り返っています。

【価格改定】ムーヴ キャンバス、2025年6月生産分より値上げへ。その背景と、変わらぬ魅力とは

🙅 こんな人には向きません

今回の特別仕様車は魅力的ですが、全員におすすめできるわけではありません。先に正直なところをお伝えしておきますね。

外装と内装の雰囲気をきちんとそろえたい方には、標準のストライプスかセオリーのほうが素直な選択です。インテリアセレクションは、あえてちぐはぐにする面白さを楽しむモデルなので、統一感を求めるほど満足しにくくなります。

車両価格をできるだけ抑えたい方にも向きません。キャンバスのエントリーはストライプス X・セオリー X の1,644,500円からで、G系の特別仕様車とは18万円以上の開きがあります。

また、スライドドアより走りの余裕を優先したい方は、同じ予算のムーヴ RS を見たほうが納得しやすいはずです。予算の使いどころは人それぞれなので、ここは冷静に比べてみてください。

🚙 迷う前に、今の愛車の価値を知っておく

グレードで迷うときって、実は「予算がどこまで動かせるか」がはっきりしていないことが多いんですよね。

今のお車がいくらで手放せるかがわかると、+2.2万円を選ぶか+1.1万円で止めるかの判断が、ぐっと楽になります。

査定は無料で試せるので、商談に入る前に把握しておくと安心ですよ。

🧭 結局どれを選べばいいのか

選び方の軸はシンプルです。まず外観をストライプスとセオリーのどちらが好きかで決めて、そのうえで内装を入れ替えたいかを考えます。

外観がセオリー寄りの方は、インテリアセレクションの上乗せが11,000円で済むので、迷ったら試してみる価値があります。外観がストライプス寄りの方は22,000円になるので、内装の実車を見てから決めても遅くありません。

ターボが必要かどうかは、坂道や高速道路を使う頻度で判断してください。街乗り中心ならNAで十分な場面が多く、その差額を用品や装備に回すという考え方もできます。

ダイハツの2026年の動きは、こちらにまとめてあります。

ダイハツ新車発売情報2026

💳 月々の負担で考えるなら

まとまった資金を用意するより、月々の支払いを一定にしたいという方も増えています。特別仕様車のように装備が決まっているモデルは、こうした形とも相性がいいです。

税金や自賠責保険をまとめて月額に含められるので、家計の見通しが立てやすくなります。

条件を確かめるだけなら費用はかからないので、比較材料のひとつとして見ておくといいですよ。

🍀 まとめ

ムーヴ キャンバスの「インテリアセレクション」は、2つの世界観を入れ替えるという、ありそうでなかった特別仕様車でした。

覚えておきたいのは、上乗せ額がストライプスで22,000円、セオリーで11,000円と違うこと。そしてセオリー G ターボ “インテリアセレクション”とムーヴ RS が同じ価格で並ぶことです。

安全機能の底上げはキャンバスとムーヴの両方に入っているので、今のタイミングで検討する意味は十分にあります。実車の内装は写真で受ける印象と変わることも多いので、気になったらぜひ販売店で座ってみてくださいね。

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新しいクルマを迎える前に、今の愛車がどれくらいの価値を持っているかを知っておくと、話がスムーズに進みます。

金額を確かめるだけでも、次の一歩が考えやすくなりますよ。

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