新型プリウスのあの流れるようなデザインを見かけるたびに、「今のプリウス、いくらになるんだろう」と気になったことはありませんか。通勤も遠出も、静かに寄り添ってくれた一台。手放すなら、その走りに見合ったかたちで送り出したいですよね。
この記事では、2026年時点のプリウスの下取り・買取相場の目安を年式別に整理しつつ、世界中で愛される車だからこその「売り方の差」を、静かにまとめてみます。
💰プリウスの下取り・買取相場はいくら?【年式別の目安】
まず全体感から。プリウスの買取相場は1万円ほどから416万円超まで、世代によってかなりの幅があります。年式別のおおよその目安はこんな感じです。
| 年式・世代 | 相場の目安 |
|---|---|
| 2023年式〜(現行60系) Z | 310万〜335万円前後(新車の8割超) |
| 2020年式(50系後期) | 上位グレード・低走行で200万円超の売却例 |
| 2018年式(50系) | 状態次第で70万〜160万円前後 |
| 2014〜2015年式(30系後期) | 60万〜165万円前後 |
| 2012〜2013年式(30系) | 40万〜105万円前後 |
| 2011年式以前 | 数万円〜、状態と売り先次第で値がつくケースも |
現行60系の値持ちは驚異的で、Zグレードは新車370万円に対して313万〜336万円の買取実績。3年落ちでも100万円以上が目安になるなど、プリウスは今も中古市場の主役です。50系は2018年のマイナーチェンジ以降の後期型(トヨタセーフティセンス標準装備)が特に人気で、前期より高く取引される傾向があります。
※相場は走行距離・グレード・車両状態・時期でかなり動きます。あくまで2026年前半時点の目安として眺めてくださいね。
🔍下取りと買取で30万円変わる?プリウスならではの理由
ここが一番お伝えしたいところなんですが、プリウスは「どこで手放すか」の差がはっきり数字に出る車種です。
たとえば2026年式のプリウスの場合、買取相場が約270万〜330万円なのに対して、下取り相場は約243万〜298万円。ざっくり30万円前後の開きがあります。
そしてもうひとつ、プリウスならではの事情が海外人気です。特に走行距離が10万kmを超えた車両は、査定する業者が海外に販路を持っているかどうかで金額が大きく違ってくると言われています。国内では買い手が細る距離でも、海外ではまだまだ現役として求められる。ディーラーさんの下取りでは、この海外の需要は値段に反映されにくいんですよね。

💰 今の車、下取りに出す前に本当の値段を知っておく
新しい車に乗り換えるとき、今まで乗っていた車はディーラーの下取りに出す人が多いですよね。手続きが一度で済むので、いちばんラクな方法です。
ただ、下取りの金額を決めているのは1社だけです。ほかの会社なら、もっと高い値段がつくこともあります。
かといって、買取店を何軒も回るのは大変です。一括査定に申し込んだら、いろんな会社から電話が鳴り続けた、という話もよく聞きます。
そこで使いやすいのが「ユーカーパック」です。査定を受けるのは1回だけ。そのデータをもとに、全国8,000店以上の買取店がオークションで値段を競り合ってくれます。
申し込むと、ユーカーパックから電話が1本かかってきます。話す相手はこの1社だけなので、知らない業者から次々に連絡が来ることはありません。まずはこの電話を受けるところから始まります。
個人情報も、最後に車を買った会社以外には渡りません。売買のお金もユーカーパックがいったん預かってくれるので、車を渡したのにお金が振り込まれない、という心配もなくなります。
申し込みから引き取り、書類の手続きまで手数料はかかりません。金額を見たうえで「やっぱり売らない」と決めても大丈夫です。
下取りの金額と見比べてから決めても、遅くはありません。
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📈プリウスを高く売る3つのコツ

ひとつめは、ディーラーで下取りの話をする前に、買取の査定額をひとつ確認しておくこと。30万円差の世界なので、基準をひとつ持っているだけで、提示額が妥当かどうか自分で判断できるようになります。
ふたつめは、点検記録簿と整備履歴を揃えておくこと。ハイブリッド車の買い手が一番気にするのは「バッテリーは大丈夫?」という点なので、きちんと点検されてきた記録はそのまま安心材料=値段になります。ダッシュボードの記録簿、査定前に確認しておいてくださいね。
みっつめは、グレードと装備を正確に伝えること。ツーリングセレクションかどうか、後期型のセーフティセンス、モデリスタなどのエアロの有無。プリウスはグレード差が価格差に直結する車なので、車検証を手元に置いて正確に伝えるだけで損を防げます。
⏰プリウスの売り時はいつ?
時期の面では、新年度に向けて市場が活性化する12月〜2月が売りどきとされていて、買取業者の決算期(3月・9月)前も狙い目です。自動車税は4月1日時点の所有者に課税されるので、手放すと決めているなら3月中旬までに。
それからプリウス特有のポイントが車検です。プリウスの車検は10万円以上かかることが多いので、特に2回目の車検が近づいたタイミングは「10万円かけて乗り続けるか、その前に手放すか」を考えるちょうどいい節目。車検を通してから売っても、その費用が査定に上乗せされることはほぼないので、迷っているなら車検前に価値を知っておくのが損のない順番です。
新型・改良の動き(最新情報は【プリウス一部改良、価格アップでも買う価値は?】にまとめています)も相場に影響します。30系にお乗りの方は、海外需要が為替などで動く世界なので、「値がつくうちに知っておく」が安心かなと思います。
🚗 まずは今の車の金額を知るところから
新しい車が気になってきたら、先に今の車がいくらになるか調べておくと、予算が立てやすくなります。
ユーカーパックの申し込みは無料です。査定は1回、電話がかかってくるのもユーカーパックの1社だけ。まずはこの電話で、だいたいの流れを聞くところから始まります。
金額を見てから、下取りに出すか売るかを決めれば大丈夫です。思ったより高ければ売る、そうでなければ今まで通り下取りに出す。それで問題ありません。
知らないまま決めてしまうと、その差額には気づけないままになります。
金額を聞くだけなら、お金はかかりません。
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