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オデッセイ終了、次は3列大型SUV?正体はパイロット説

ホンダ
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「ホンダ・オデッセイ、年度内に販売終了」――このニュース、ちょっとびっくりした人も多いんじゃないでしょうか。

しかも代わりに来るのが「3列シートの大型SUV」と聞いて、『ミニバンじゃないの?』『まさかEV?』『噂のゼロシリーズ?』と、頭の中が“?”だらけになった人もいるはず。

家族を乗せる大きめの一台を探している人にとっては、けっこう気になる話ですよね。

この記事では、その大型SUVの“正体”を、確定している事実とまだ噂レベルの情報をきっちり分けながら、やさしく整理してみました。

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🚗 オデッセイ販売終了、まず何が決まった?

最初に事実を整理しておきますね。

読売新聞・共同通信の報道によると、ホンダはミニバン「オデッセイ」の国内販売を2026年度内にも終える方針を固めたそうです。

ホンダ・オデッセイ年度内に販売終了か|静かな名車

現行モデルは中国で生産して輸入している形で、直近の販売はかなり苦戦していました。

ざっくり数字でいうと、こんな感じ。

  • 2025年の国内販売は約8,000台で、ピーク時から9割以上のダウン
  • 1994年デビューからの累計はおよそ125万台
  • 中国工場の稼働を適正化する狙いもある

オデッセイが抜けると、ホンダ国内のミニバンは「ステップワゴン」と「フリード」の2車種に。

その穴を埋める形で、2027年にも3列シートの大型SUVを投入する、というのが今回の話の本筋ですね。

🔍 大型3列SUVの正体は「パイロット」が最有力

で、肝心の「3列大型SUVって何?」という疑問。

結論から言うと、車種名はまだ公式に確定していません。

あくまでホンダの“方針”として報じられている段階です。

ただ、各メディアで最有力候補とされているのが、北米の3列SUV「パイロット」の次期型

Motor-Fanなどの報道をまとめると、こんなクルマです。

  • 全長5m超(約5,077〜5,135mm)の堂々サイズ
  • 最大8人乗りの3列シート
  • 3.5L V6エンジン(北米仕様で285ps級)
  • 2027年にフルモデルチェンジ予定

ホンダ豪州のCEOが現地メディアに「大型モデルを右ハンドル化して新市場へ投入する可能性」と語ったことも、日本導入の噂を後押ししています。

サイズ感はランクル300にも迫る“巨漢”で、もし出れば価格は700〜800万円程度と予想されているみたい。

とはいえ、ここはまだ「有力視」の段階、というのは押さえておきたいですね。

🚙 ミニバンじゃなくてSUV、上級ミニバンは別の話

「え、ミニバンの代わりがSUVなの?」と思いますよね。

そう、これはミニバンではなくSUVです。

スライドドアの箱型ミニバンとは、キャラクターがかなり違います。

ややこしいのが、報道では「将来的に上級ミニバンを投入する構想もある」とも触れられている点。

ただ、これは2027年の大型SUVとは別枠で、もっと先の話と考えるのが自然かなと思います。

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つまり整理すると、

  • 2027年 → 3列大型SUV(SUV)
  • その先 → 上級ミニバン構想(別の話)

という二段構えで見ておくと、混乱しにくいですよ。

⚡ EVじゃなくてハイブリッド濃厚な理由

次に多い疑問が「これってEV(BEV)なの?」というもの。

これはむしろ逆方向で、ほぼEVではないと見ていいと思います。

というのも、ホンダは2026年3月12日に、北米向けBEV3車種「Honda 0 SUV」「0 Saloon」「Acura RSX」の開発・発売中止を発表しているんですよね。損失は最大2.5兆円規模という、かなり大きな方針転換でした。

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さらにその前、2025年夏には、2027年投入予定だった大型3列EV SUVの開発も、米国のEV需要鈍化を理由にすでに中止と報じられています。

いまホンダは戦略の軸をハイブリッド(HEV)に移していて、報道では次期パイロットなどに新開発のV6ハイブリッドを積む計画も伝えられています。

だから2027年の大型SUVは、BEVではなくハイブリッドになる可能性が高い、という流れですね。

🆚 「ゼロアルファ」とは別物、ここが違う

最後に「噂のゼロアルファ(Honda 0 α)でしょ?」という声。これも別物なんです。

0 αは、ヴェゼルやWR-Vに近いサイズのコンパクトSUVで、アジア生産。

2027年以降の登場が見込まれるBEVです。

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三部社長も会見で「0 αは北米向けBEVの中止とは別で、予定どおり進めている」と明言しています。

つまり、

  • 0 α → コンパクトな2列のBEV(入口モデル)
  • 2027年の大型SUV → 3列の大型ハイブリッド(濃厚)

と、車格もパワートレインも全然違うわけですね。

📝 まとめ:確定・有力・濃厚を3層で整理

情報が入り混じって混乱しやすいので、最後に3層で整理しておきます。

  • 確定:オデッセイは年度内に販売終了。2027年に3列大型SUVを投入する方針
  • 有力(報道・憶測):その正体は次期パイロットが最有力
  • 濃厚:パワートレインはBEVではなくハイブリッド

車種名そのものはまだ未公表なので、ここから先は続報待ち。

大きな3列の一台を検討している人は、2027年に向けてゆっくり情報を追っていくのがよさそうですね。

個人的には、新型パイロットは静粛性の改良も進んでいるそうなので、“静かに移動できる大きな相棒”としても気になるところです。

生産終了の続報を追いながら、今のオデッセイの価値も気になってきますよね。年式別の相場と絶版後の値動き、損しない売り方はこちらにまとめています(e:HEV・アブソルートにお乗りの方も参考になるはずです)

〈参考リンク〉
・日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1916E0Z10C26A6000000/
・レスポンス(読売報道まとめ) https://response.jp/article/2026/06/19/412901.html
・Motor-Fan(パイロット日本導入の可能性) https://motor-fan.jp/article/1350713/
・ベストカー(Honda 0シリーズ開発中止) https://bestcarweb.jp/news/business/1466685
・MONOist(EV3車種中止・HEV転換) https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2603/13/news064.html

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