「新型エクリプス復活」のニュース、見かけた人も多いんじゃないかな。あのターボクーペが帰ってくる…と思いきや、正体は日産の新型リーフをベースにした三菱のEVなんです。ちょっと拍子抜けした人も、逆に手頃なEVとして気になった人もいますよね。
この記事では、2026年6月9日に発表された「エクリプス スポーツバック」のデザインや予想スペック、そして一番気になる「日本導入はあるのか」まで、現時点で分かっている情報を整理しました。
かつてのエクリプスを知る人も、EV選びの情報を集めている人も、サクッと全体像がつかめる内容になっています。
読み終わる頃には、このクルマとの付き合い方が見えてくるはずです。
🚗 三菱エクリプス復活!新型EV「エクリプス スポーツバック」とは

三菱自動車の北米法人(MMNA)は2026年6月9日、新型EV「エクリプス スポーツバック」の画像を世界初公開しました。
2027年モデルとして、今年の晩夏から初秋にかけて北米市場で発売される予定なんです。
ポイントを整理すると、こんな感じです。
i-MiEVは2011年末に米国・カナダへ導入されたものの販売を終え、その後の三菱の北米電動車はアウトランダーPHEVが中心でした。だからこそ、久しぶりのEV再参入は大きな一歩と言えそうですよね。
🔍 日産リーフとの違いは?デザイン変更のポイント

正直なところ、シルエットはほぼリーフそのもの。ただ公式発表によると、三菱グローバルラインアップに通じる専用の前後フェイスや、独自のライティングシグネチャー、スポーティなアルミホイールで差別化を図っているそうです。
内装はまだ未公開で、海外メディアはリーフに準じた大型デュアルスクリーンになるのではと見ています。調光ガラスルーフやヘッドレストスピーカーといったリーフの目玉装備が引き継がれるかは、現時点では分からないんですよね。
⚡ スペック・価格は?ベースの新型リーフから予想

エクリプス スポーツバックの詳細スペックや価格、正式な発売日は後日発表とされています。ただ、ベースが新型リーフなので、ある程度の予想はできそうです。

北米仕様のリーフには52kWhと75kWhのバッテリーが設定され、75kWh版はEPA航続距離303マイル(約488km)を実現しています。充電は左前フェンダーに普通充電用、右側にNACS方式の急速充電ポートを備えると報じられています。
価格はまだ公表されていないものの、ベースのリーフが約3万ドルからのため、海外メディアは同水準のお手頃EVになると予想しているみたい。静かでスムーズなEVの選択肢が手頃な価格帯で増えるのは、個人的にちょっと嬉しいニュースだったりします。
🇯🇵 日本導入はある?現時点で分かっていること

気になる日本導入については、現時点で公式発表はありません。
2025年5月のOEM供給発表でも投入先は北米とされ、オーストラリアやその他の市場への展開は「検討中」という表現にとどまっています。
それに日本では、ベース車である新型リーフがすでに販売中。2026年1月15日に発売され、価格は約519万円から、78kWhのB7グレードはWLTCモードで702kmの航続距離を実現しています。同じ車の三菱版を国内に並べる必然性は、今のところ薄いというのが正直なところかな。
とはいえ、三菱と日産は軽EVや軽スーパーハイトワゴンなどで国内でも協業してきた間柄。国内メディアでも、日本のEV市場の状況から即導入は見込み薄としつつ、リーフベースの三菱版EVには期待する声がありました。北米での売れ行き次第では…と、続報を楽しみに待ちたいところですね。
🏁 かつてのエクリプスとは別物?名前の歴史と今後の展開

エクリプスといえば、1989年から2011年まで生産され、累計約90万台を売ったスポーツクーペを思い出す人も多いはず。ターボで武装したあの姿を知る世代には、今回のEV化に複雑な気持ちもあるかもしれません。
ちなみに「スポーツバック」は、2009年から2017年まで存在したランサースポーツバック由来の名前だと海外メディアは指摘しています。懐かしい名前同士の組み合わせ、と考えると少し見方が変わるかも?
三菱は「Momentum 2030」計画のもと、2030年度まで毎年、新型車か大幅改良車を投入すると表明していて、2027年初頭にはアウトランダー派生の本格オフロードモデルも追加される予定です。北米三菱の攻めの姿勢は、まだまだ続きそうですよね。
📝 まとめ:エクリプスの名前は新しい時代へ

スポーツクーペの復活を期待した人には少し残念なニュースかもしれないけれど、信頼性の高いリーフがベースなら、中身は手堅いEVになりそうです。日本導入はまだ白紙ながら、三菱と日産の協業の流れを見ると、可能性がゼロとは言い切れないのが面白いところ。続報が入り次第、このブログでもお伝えしますね。


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