新型ハリアー2027|パワートレインに1.5L次世代直4ターボエンジン搭載予想

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2027年登場予想となった新型ハリアーは、次世代1.5L直4ターボエンジンとHEV・PHEVを組み合わせたパワートレインを搭載することが有力視されています。

ボディサイズはクーペスタイルでわずかに大型化
1.5L直4ターボエンジン(HEV・PHEV)
現行の3気筒エンジンよりコンパクト化
エンジンフードの低減。スタイリッシュなデザインが可能
FT-3eのようなフォルムへ
パワートレインは高い燃費効率。力強い加速
インテリアは先進的な技術を搭載
HEV予想価格 5,500,000円

デザイン予想

ウィンドウCピラー後方をブラックアウトし、よりスポーティな印象へ。

フロントマスクは特徴的なハンマーヘッドデザインの次世代ヘッドライト形状と最新グリルパターンを採用予想。

継続的な予想では、FT-3e(全高1595mm)のような低いフォルムを実現すると予想されています。

ワイド&立体感あるコンセプトスポーツクロスオーバーのデザインを踏襲し、力強い印象へ進化します。

全長4750mm全幅1860mm全高1550mm
ホイールベース2770mm
車重1800kg

新型ハリアーの次世代エンジン【特徴】

トヨタが新たに開発したエンジンで、燃費性能が向上。

その出力から2.5L自然吸気エンジンと同等の性能を発揮できると言われています。

ハイブリッド最高出力180ps/最大トルク24.0kgm予想(システム出力250ps予想)
プラグインハイブリッドシステム出力320ps予想
ここへE-Fourとの組み合わせ

この1.5Lターボエンジンは、トヨタの幅広い車種に搭載される可能性が高く、非常に重要なエンジンとなるでしょう。

ハリアー、RAV4、アルファード/ヴェルファイア、クラウンシリーズなど、GA-Kプラットフォームを採用する主力モデルが中心です。

インテリア

AI搭載インフォテインメントシステム最新のAI技術と連携し、音声認識機能など強化
オンデバイス音声認識インターネット接続不要な音声認識機能にも期待

ハリアーの後部座席で酔わなかった経験談

管理人の30代前後の経験談です。酔った経験は小学生のときと、20代前半の2回くらいです。

当時、夜勤のある仕事と資格の勉強など、幾重にもやることが溢れ、心身喪失していました。

そのため、車に乗ると酔いそうな予期不安に襲われる状態でした。

不規則な生活習慣で、寝るや寝られずの毎日。資格関連の実習と仕事に追われ、めまいや焦燥感に苛まれながら、いよいよ資格試験当日。

行きの電車も酔いそうな不安感がありつつ、どうにか試験会場へ。

無事、試験は終え、帰りに資格実習仲間がクルマに乗せて家まで送ってくれると言ってくれたので、これまた酔わないか不安でしたが乗せてもらいました。

年式は覚えてないですけど、2008年頃の最新型で、最上級モデルでした。

連れの人が助手席だったので、管理人は、いざ、後部座席へ乗り込みました。

「酔わないかな~・・・」と思いつつ、後部座席へ座ったところ、なんか感触が良い。

本革だったのもあったのか、座席の腰部分が深く、下半身を包み込んでくれる感覚がありました。

乗った瞬間、気持ちいい。

この感覚により、不安が少しやわらいだのを覚えています。

いざ、出発。

運転手の知り合いは気さくで穏やかな性格なのもあったので、運転そのものはやわらかく、安心できるものもありました。

なにより、揺れが少ない。後部座席の乗り心地は重厚な感じで、どっしりしてほとんどブレない。

自宅到着まで30~1時間はかかったと思いますが、不安感から体調が悪化するようなこともなく、スーッと車内で過ごせました。

結構、フィジカルもメンタルも状態は良くなかった中での経験だったので、いまでも印象に残っているエピソードなんです。

それ以来、ハリアーの乗り心地にはいい印象を持っています。

クルマの高級感だけでなく、運転手の人柄など、色んないい要素が重なっての酔わない経験になったとも思います。

でも、ハリアーという高級モデルは、乗る人を心地よく目的地まで運んでくれるのかな?と今でも思います。

現行の時かな?生産終了の危機にあったハリアーは、ある会社社長の強い要望によって存続されたと聞きます。

ハリアー次期型は、スポーティなデザインと最新の技術を融合したモデルとなりそうです。

特に、新型1.5Lターボエンジンとハイブリッドシステムの組み合わせが注目されます。

2027年になりそうな情報ですけれど、大ヒットモデルだけに、次のデビューが待ち遠しい一台です。