スズキ新型ワゴンRスライドドアとダイハツ新型ムーヴキャンバスどっち?
新型ワゴンRスライドドア2021年12月、新型ムーヴキャンバス2022年9月、どちらがお好き?
年内または来年早々予定されているのが新型ワゴンRスライドドアモデルです。
「新型ワゴンRが先じゃないか?」と思われるでしょうけど
スライドドアが先に登場する感じの予想情報になっています。
そして、対向車種としてダイハツから
新型ムーヴキャンバスの登場が予想されています。
でも、ムーヴキャンバスは新型ムーヴの動向がわかりにくいので、
このダイハツ2モデルは信憑性に欠ける段階ということになります。
- 2021年12月登場予想|新型ワゴンRスライドドア
- 2022年9月登場予想|新型ムーヴキャンバス
1年近い登場の時期差が出ていますね。
ワゴンRが王者の先行有利を取りたい形です。
ムーヴキャンバスが新型で登場するとして
新型ワゴンRスライドドアを追いかける形の登場となります。
ワゴンRスライドドアムーヴキャンバスどちらが人気モデルになる?
これまでの改良を通じて、ワゴンR・ムーヴキャンバスの2モデルも魅力を上げてきました。
ワゴンRスライドドアはこんな特徴になる?
- 2030年度燃費基準を達成
- 自然吸気エンジンにR06D型採用
- スライドドア採用
- 全高低下で横風に対する安定性採用
ムーヴキャンバス対抗でスライドドアや全高を下げる仕様になるでしょう。
外観にはスズキらしさが出るでしょうけど、
ムーヴキャンバス風の清楚系イメージに近づける可能性もあります。
ムーヴキャンバスにはこんな特徴があります。
- ブラック装飾仕様車設定
- スマートアシストⅢ採用
- 両側スライドドア採用
- 全高低下で横風に対する安定性採用
ムーヴキャンバスは可愛さだけでなく
- ブラックインテリア
- ブラックアクセント
を内外装に採用するシックな仕様も登場しました。
可愛さだけを追いかけたいユーザーばかりではないってことですね。
ヒンジドア仕様は古くなった感はない?
管理人が思うに、ヒンジドアの低全高軽自動車は
20年前に規格が変わる以前の小ささやレトロさを感じます。
でも、”まだ”20年しか経ってないんですね~。
衝撃的なワゴンRが登場してから20年?では次の20年に入る段階が来たのかもしれません。
それがこの新型ワゴンRスライドドアの登場なのかな?と想像しています。
先にアイデアを出したダイハツのムーヴキャンバスに追随して
EVの時代到来に備えるのかな?と、この動向を捉えています。
日産は先に軽自動車のEVを実現しちゃいますからね。(2022年春予想)
軽専属メーカーにも変化が要求される?
日産のIMkが登場することや2030年電動化必須の動向を機に、
軽自動車を作るメーカーは大きな変化が必要になってきますよね。
だからまだ世に出ない情報が水面下で着々と進行しているんだと思います。
その変化は主にパワートレイン・使用燃料に影響を与え
ここを変更するにはボディサイズや規格変更も伴う可能性がありますよね。
新型ワゴンRスライドドアの登場は
軽自動車メーカーのこれら変化に対する第一歩が可視化されたもの
になるのかもしれないですね。