プリウス一部改良2022年9月?|法規制対応?すでにオーダーストップとの情報
改良&受注は終わったようです。
新型は2023年初めに出そうですね。
【続報】新型プリウスはデザイン&燃費重視|2023年2月登場予想。ノアHEV採用
【2021年6月3日】プリウス一部改良
特別仕様車ツーリングセレクション設定
- S“ツーリングセレクションブラックエディション”
- A“ツーリングセレクションブラックエディション”
価格
2,947,000~3,414,000円
装備
- ブラック加飾17インチアルミホイール
- Bi-Beam LEDヘッドランプ
- ダーク加飾(サイドレジスターベゼル・センタークラスター・インパネ)
- アルミペダル
一部改良の標準装備
- 8インチディスプレイオーディオ
- ナノイー
- ブラキッシュアゲハガラスフレーク
価格
2,597,000~3,640,000円
【2020年7月1日】プリウス一部改良
価格2,608,000円~3,557,000円に設定。
トヨタ初採用となった急アクセル加速抑制機能をプラスサポートとして導入しています。
また、安全機能を更新。
同時に特別仕様車S“Safety PlusII”(275万~295万円台)設定。
安全機能を補完する装備を充実する一台として発売しています。
プラスサポート
機能を搭載した場合、スマートキーが専用に用意され、そのキーで開錠を行うと急アクセル加速抑制機能が作動する仕組みとなっています。
家族で共有する場合に「機能がないほうが良い」という人とキーを分けて使えます。
ペダル踏み間違いは、40代以降の年代で起こりやすくなっているように感じます。
中年期~壮年期に起こる認知機能の低下によるものです。
家族構成に上記世代のひとがいて、クルマを共有する場合、有利になる仕組みが設定されましたね。
安全機能を更新
- プリクラッシュセーフティ検知(夜間歩行者&昼間自転車へ)
- レーントレーシングアシスト
- ロードサインアシスト
- 先行車発進告知機能
- インテリジェントクリアランスソナー(全車)
と、アシスト機能増加がメインで行われました。いよいよ、自動運転に一歩ずつ近づいている印象ですね。
給電機能を拡大
災害への危機感が社会的に高まっています。
非常時に、慌てず屋外でも過ごせるよう給電できるシステムがつきました。
AC100V・1500Wのアクセサリーコンセント(2個)を全車標準装備です。
備蓄や避難用具以外に、クルマに電源機能があれば、スマホやちょっとした家電の持ちだしにも対応できます。
安心感が増える意味で心強い機能が装備されましたね。
特別仕様車S“Safety PlusII”
Sベースに以下の安全装備に特化した特別装備を充実しています。
- ブラインドスポットモニター
- リアクロストラフィックアラート
- 後方サポートバックカメラ(ナビレディセット)
- ステアリングスイッチ(ナビレディセット)
- LEDアクセサリーランプ
- ナノイー
- 雨滴感応式オートワイパー
- 自動防眩インナーミラー
主にドライバーを軽く補助する程度の装備ですね。残念ながら。
【2018年12月17日】プリウス マイナーチェンジ
トヨタは、プリウスのマイナーチェンジを実施し、2018年12月17日に発売。
- 価格:2,518,560円~3,478,680円
- フロント・リアのデザイン変更
- ボディカラー:新色追加
- インテリアカラー:クールグレーorブラックに新色追加
- Toyota Safety Sense全車標準装備
- リチウムイオンバッテリーに一本化
- 特別仕様車カタログ化
【2017年11月】プリウス|一部改良
- ヘッドアップディスプレイ:オートクルーズ表示追加
- コンソールボックス:ブラックに変更(現在まぶしいほどのホワイト)
- ワイパー(フロント)改良
- オプション追加:11.5インチナビ
- プリウス発売20周年を記念する特別仕様車・ツートン仕様を追加
【2015年12月9日】4代目プリウス【デビュー】
- TNGA(Toyota New Global Architecture)新開発プラットフォーム初採用
- 30系プリウスより広い室内空間/ノーズが70mm低い低重心ボディに
- トヨタマークの位置は86と同じぐらいの高さ
- 現行よりも空気抵抗を無くした「究極の空力フォルム」
ボディサイズ
全長:4540mm
全幅:1760mm
全高:1470mm
ホイールベース:2700mm
ライト全てにLED採用
- LEDフォロントフォグランプ
- LEDサイドターンライト
- LEDハイマウントストップランプ
- LEDライセンスプレートランプ
ヘッドライトユニットは1眼でハイビームとロービームを使い分けるBi-Beam LEDヘッドライトを採用。
ハイブリッドシステム
エンジンの熱効率やトランスミッションの伝達効率を向上。
パワートレーンシステム全体(エンジン・トランスミッション)で燃費は約25%、動力性能は約15%以上向上。
- 駆動ユニットの配置見直し
- モーター・インバーター・電池の小型化
- 高効率化を図る
ことで、先代より燃費の15%以上向上しています。
エンジン
最大熱効率40%を実現した改良型直列4気筒DOHC 1.8L エンジン「2ZR-FXE」搭載。
エンジン+ハイブリッドシステム全体で「約20%の低損失化」を達成しました。
この恩恵は燃費へと還元されます。
最高「40.8キロ」の低燃費を達成
- Eグレード:JC08モード走行燃費40.8キロ
- 2WD:JC08モード37.2キロ
- E-Four(電気式4輪駆動方式):JC08モード34キロの低燃費を実現
そして、安全装備には「P」が採用されました。