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次世代型GT-Rの存在と方向性

日産のイメージリーダーとも言えるスーパースポーツカーGT-R。発売から13年が経過しており、かなりの長寿モデルとなっています。

2019年の東京モーターショーでは後継モデルを直接的に示唆するコンセプトカーの出展はなく、2015年の東京モーターショーで出展した「ニッサン コンセプト 2020 ビジョン グランツーリスモ」次世代GT-Rを思わせるものがあります。

GT-R9 GT-R10

しかし、ゲームに登場する車を実体化させたもので、2020年の視点では市販化への動きはないと見たほうがいいでしょう。



次世代GT-Rの方向性

GT-R NISMO2020年モデル124

次世代GT-Rが登場しうるのであれば「海外」でも販売する必要があり、メーカー内のco2排出量規制をクリアーする必要があり、大排気量ガソリンエンジンでこれをクリアーするのはかなり困難といえます。

そこで期待されるのが日産の新型電気自動車・アリアのツインモーター式AWDで、こちらの出力は308馬力、トルクは680N・mとなっており、トルク自体はGT-Rをも上回るものとなっています。
このモーターの最高出力をさらに高めればGT-Rにふさわしいものになるといえるでしょう。

次世代GT-Rのe-POWERに関して

GT-R9

e-POWERは低排気量のエンジンで発電してモーターを駆動するというものとなっています。
GT-Rでは少なくとも2.0L以上のスペックが必要とされ、コンセプトカーを含めても2.0L以上のe-POWER車が登場していないことから、当面は考えにくくなっています。

少なくともスカイライン、フーガ/インフィニティ系にe-POWERが搭載されない限りは難しいといえるでしょう。

1モーター式のハイブリッドということも考えられます。

方向性としてはかなり地味なものの、スカイラインやフーガ、エクストレイルのものを応用して大出力エンジンと組み合わせるという方向性で、実現のハードルは最も低くなっています。

フェアレディZに実用化されていないところで実現度は低くなるとみて仕方ないでしょう。

次世代GT-Rのプラグインハイブリッドに関して

現在日産では技術を持っておらず、GT-Rがプラグインハイブリッドになる可能性はここに挙げた中では最も低くなります。

次世代GT-Rのスタイル

GT-R50 byイタルデザイン2

日産はGT-Rのデザインの発展形としてGT-R50 by Italdesignを登場させ、市販までに至りました。
しかし、次世代GT-Rとつながるデザインかは不明といえます。

少なくともリアデザインの丸型4灯テールランプは確実に継承され、コンセプトカーを含めて登場が5年以内であればVモーショングリル採用の可能性もかなり高いでしょう。

また、日産はプロジェクター型のLEDヘッドライトを採用していることから、他メーカーのようなリフレクター方式の使用はないことが現時点で推測されます。
また、GT-Rという名称を使用する以上、極端なコンセプトの変更はないとみていいでしょう。

次世代型GT-Rの存在と方向性Labo

日産が国内で販売していないジャンルの車種と今後の方向性

画像引用元:https://www.carscoops.com/
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