「2020年中にアセントが日本に導入される」という素人が書いたのか、期待で書いたのかわからない情報が以前、情報としてありました。
しかし、日本導入するとは言い難く、日本のモーターショーで出展がないのを見ると、導入されたとしてもかなり先になると見ていいでしょう。
スバルは国内仕様で過去、このサイズを販売したことがなく、アセント自体も北米製造です。もし、日本で発売されると仮定すると、385万~400万円スタートの日本価格になります。
でも、フォレスターで充分じゃないですか?笑
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 重量
- エンジン
- 最高出力
- 最大トルク
- トランスミッション
- 4900mm
- 1930mm
- 1820mm
- 2890mm
- 2010kg
- 2.4L水平対向4ターボ
- 264ps/5600rpm
- 38.3kgm
- CVT
目次
アセント日本モデルの予想エクステリア
フォレスターの系統にあるデザインと言っていいでしょう。比較的鋭いデザインのヘッドライトを採用しています。
プロジェクター方式のLEDを採用している点は、他のスバル車と同等です。リアゲートにはスペアタイヤは装備されないデザインです。
日本仕様予想
オレンジのマーカーをシルバーなどに変更する可能性は販売台数の規模から考えて低めといえます。日本導入時にマイナーチェンジをしてエクステリアが変わるという可能性もあります。
しかし、北米で2020年モデルがすでに発表されていることから、可能性は低めです。2020年以降に導入される場合、グリル変更ということもあり得るでしょう。
アセント日本モデルの予想ボディカラー
アセントは北米仕様において8色のボディカラーが用意されています。
国内仕様が導入された場合ここから増える可能性は非常に低いといえます。一方、輸入車のため種類を省略する可能性もあります。
その場合でも、ホワイト系・シルバー系・ブラック系は用意され、ついでメタリックグレー・ワインレッド系が残る可能性があります。
アセント日本モデルの予想内装
インパネ大型ディスプレイ採用
インパネ配置は、ほぼ変更なく、右ハンドル仕様にされることが考えられます。北米モデルには、大型ムーンルーフが設定されているものの、国内導入はかなり可能性が低めでしょう。
3列シートを採用
セカンドシートは”キャプテンシート”を採用した移動がしやすいタイプと、”8人乗りに対応したセカンドシート”が用意されています。
アセントが日本導入された場合は、この両方が選択できると考えられます。どちらか一方のみの販売となった場合は、キャプテンシートとなるでしょう。
アセント日本モデルの予想パワートレイン
エンジンは、4気筒2.4Lターボを採用しており、260psを発生し、変速機はCVTのリニアトロニックを装備しています。燃費は北米仕様の数値からJC08モードで10.0km前後が限度と考えられます。
アセントは最新のスバルグローバルプラットフォームが採用されています。また、全タイプ四輪駆動で悪路走行性能を高めることのできるモードセレクト機構のX-MODEも採用。
アセント日本モデルの予想安全装備
北米仕様のアセントは現行モデルではアイサイト3を搭載し、車線維持機能が搭載されていないものとなっています。こちらが国内法規やハンドル位置などに合わせて最新のものに変更されるとみられています。
全車速対応クルーズコントロールの採用や、より対応域の広いプリクラッシュセーフティシステムなどの採用が考えられます。
標識認識機能の装備もあるかもしれません。アイサイトセイフティプラスも装備されるとみてよいでしょう。
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画像引用元:https://www.carscoops.com