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MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)とは|”移動”を1つの決済・手配で行えるシステム

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MaaSは”マース”という読み方が与えられICT(情報通信システム)を取り入れた新しい交通システムの概念です。

鉄道・航空機・バス、さらにカーシェアリング・レンタサイクルも含める交通システムを”情報効率化”。

これにより

  • 都市圏の渋滞・混雑の緩和
  • 二酸化炭素の排出量低減
  • ユーザーの大幅な利便性向上

が期待されています。

このシステムには自動車メーカーも関わり、バス・タクシー関連会社を傘下に持つ”鉄道”会社も研究していることが特徴です。

MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)とは

MaaSによるシームレスな移動

コネクテッド技術

MaaSは交通システムすべてがクラウド化され連携しているため、決済を一度に行うことも要素として入っています。

  1. 家を出て
  2. タクシーやシェアリングカー、鉄道を利用し
  3. 目的駅へ着いたらバスでホテルへ移動。

上記のような”移動”を1つの決済・手配で行える点がメリットとなります。

交通システムのほとんどは現存のものを使える点もポイントです。

実現への障壁が低く、大きなメリットが多いと言うことができますね。

MaaSに使われる新モビリティ・自動運転車両

MaaSは、すでにある交通機関で発生する”手配・決済の利便性を大幅に高める”ことを目的にしています。

新モビリティ社会の到来を想定し、カーシェアリングで自動運転車両の試験運転が行われています。

この自動運転車両は、自宅から目的駅間の主要交通機関においてMaaSの入り口になるといえます。

MaaSと自動車メーカーと車種

MaaSにはマイカー所有の概念は与えられていません。

シェアリングエコノミー、タクシー・レンタカーの配車といった交通機関の連携により、交通を利便化するという目的があるためです。

MaaSが大きく普及した未来を考察

これからの自動車メーカーが個人向け車種を製造する場合、よりパーソナル志向の車種が増えます。

MaaSは自動運転も含めて【高度に情報化された車】

電気自動車や燃料電池車に関して特に定義がありません。

しかし、電気自動車がメインになっていくでしょう。

シェアリングエコノミー車両用のステーション用意する以外は、様々な交通機関を乗り継いで使用することが前提となります。

そのため、自動車の長距離走行を想定していません。

なお、トヨタが実験しているMaaS用の車両はe-Palette Conceptという車種が提案されています。

自動運転車

このモデルは非常に広いスペースを持ち、車内オフィス化・車内店舗化といった自動運転技術のメリットをフル活用した電気自動車です。

また、東京モーターショー2019で登場したダイハツのICOICOがよく似た構造です。

軽自動車で同じ目的を想定しているモデルと言えるでしょう。

1自動運転 自動運転2

MaaSと【過疎地域】

都市部における使用イメージが強いMaaS。

しかし、過疎地においても交通弱者を減らす目的でMaaS化を進める動きがあります。

この場合メインとなるモビリティは、やはり自動運転をメインとした小型バス・乗り合い可能な電気自動車がメインとなります。

レンタカーは拠点設置の問題により、過疎地に対してやや普及のハードルが高めとなります。

過疎地に適しているのはシェアリングエコノミーで、利用の可能性も高いと考えられます。

MaaSと【スマートフォン】

シェアリングエコノミー5

MaaSで移動計画の策定や決済、移動ルートの確認はスマートフォンの使用が前提とされます。

例えば小田急電鉄はMaaS対応アプリの提供を予定しています。

MaaSはスマートフォンの使用が前提になるため、”充電切れ”に備え、交通機関の充電ポイント追加を行っていくでしょう。

追伸情報

CASEとは

画像引用元:https://www.carscoops.com/

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