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デリカD:5 2.2Lディーゼル マイナーチェンジ|現行ガソリン仕様併売|2019年2月15日発売

2007年1月に登場して以来12年が経過した
三菱のミニバンデリカD5は、

2018年11月にフルモデルチェンジに
匹敵するようなビッグマイナーチェンジを行うことが発表され、

予約が開始されています。発売は2019年2月15日

ただし、このビッグマイナーチェンジを行うのは
直列4気筒2.4Lのクリーンディーゼルターボ車のみであり、

ガソリンエンジン車は変更されることなく、
そのまま販売が継続されるようです。

というのもデリカD5の売れ筋はディーゼルであり、
実に販売総数の約9割を占めているからです。

国産ミニバンの中で唯一の
クリーンディーゼルターボを搭載する新型デリカD5は

一体どのように変わるのでしょうか。

詳しく解説します。

 

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新発売デリカD5 ディーゼルのエクステリア

デリカ7 デリカ4

エクステリアは大胆に変更されます。
特にフロントマスクは激変します。

まず通常ヘッドライトが来る位置に
シャープなLEDのポジションランプが
ラジエターグリルにつながるような形で左右に伸びています。

デリカ17

この位置には

  1. ポジションランプ
  2. デイライト
  3. 車幅灯

が埋め込まれています。
このフェイクが新型の面白い部分ですね。

 

そして、その真下に長方形で縦方向に並んだ
LEDヘッドランプが装着されています。

デリカ15

今まで見たこともないようなデザインの
ヘッドライトが採用されているので

インパクトは非常に大きいです。

 

真横に一直線に伸びた大きなラジエターグリルも
大変印象的で高級感があります。

デリカ18

このフロントマスクはダイナミックシールドと呼ばれる
最近の三菱車が取り入れているもので、力強さに溢れています。

 

なお、このエクステリアデザインには、

メッキグリルの標準ボディと
スポーティなアーバンギアの2種類があります。

デリカ10

 

リアゲートは「電動」仕様を標準装備のようです。

デリカ

「ハテナ(?)型」LEDラインを埋め込んだテールライトデザイン。

デリカ14

ヘッドライトは大きなタテ型の部分です。
位置が面白いですよね。

 

新生デリカD:5は、フロント周りやフォルムの個性は残しつつも、
より洗練されたデザインで登場します。

ボディサイズは変わりませんが、
アルミが多用され、軽量化を図ると予想されています。

 

 

新生デリカD:5は、コンセプト段階では以下のデザインでした。

MITSUBISHI XM Concept

MITSUBISHI XM Concept

 

そして、新生デリカD:5の市販「完成形」
のように見えるイケてるCG画像もありましたね。

予想CG画像

新型デリカ1

現行のファミリーなデザインから
道なき道を果敢に攻めそうな
新生デリカD:5の顔つきは「頼もしい」ですね。

デリカD:5 1 デリカD:5 2

 

デザインの特徴として、海外モデルのエクスパンダーも
デリカD:5のDNAを継承していますね。

このエクスパンダーは日産にOEMされるとのこと。
日本での販売はされるのでしょうか?

海外モデル|エクスパンダー

エキスパンダー エキスパンダー3 エキスパンダー2

フロント周りのダイナミックシールドデザインや
フェンダー一体型バンパー+深く埋め込まれたLEDヘッドライト。

また、全体的なフォルムの完成度の高さに
新生デリカD:5の特徴が現れています。

 

 

新発売デリカD5 ディーゼルのボディカラー

  1. ウォームホワイトパール
  2. スターリングシルバーメタリック
  3. ブラックマイカ
  4. エメラルドブラックパール
  5. ウォームホワイトパール×スターリングシルバーメタリック
  6. スターリングシルバーメタリック×アイガーグレーメタリック
  7. アイガーグレーメタリック×ブラックマイカ
  8. エメラルドブラックパール×アイガーグレーメタリック

 

 

新発売デリカD5 ディーゼルのインテリア変更点

デリカ6

インテリアに関してもインパネの質感が大変アップしています。

たとえばステッチを入れて本革調を演出したり、
シックな木目も派手すぎずに美しくまとまっていて、

大人の雰囲気が良く出ています。

デリカ24 デリカ37 デリカ27 デリカ26

 

シートのデザインも標準のファブリックは
幾何学柄が採用されており、

今までにない新鮮さがあり、非常に美しいものとなっています。

デリカ21デリカ31

その他の変更点

  • 水平基調Horizontal Axis(ホリゾンタルアクシス)コンセプト採用
  • サバ杢柄インストルメントパネル採用
  • ダイヤキルティング加工のシート採用
  • アーバンギア:青系「黒木目」インストルメントパネル採用
  • DELICA D:5 オリジナル10.1型ナビゲーション|オプション設定
  • 遮音ガラス:フロントウィンドシールドに採用
  • 遮音材追加:フロアカーペット

 

 

新生デリカD:5のパワートレーンはこちらです。

新発売デリカD5 ディーゼルは改良型2.2Lクリーンディーゼルターボエンジン搭載

デリカ19

注目の直列4気筒2.4リッターの
クリーンディーゼルターボですが、

窒素酸化物を完全に除去するために
新たに高品位尿素水というものが使われます。

これにより従来よりも
さらにクリーンな排気ガスを実現しています。

 

最高出力は3500回転で145psを発生し、
最大トルクは2000回転で38.7kg-mを発生します。

従来のエンジンと比較すると最高出力は同じですが、
最大トルクは2kg-m向上しています。

さらにトランスミッションに8速ATを導入することで、
普段よく使う回転域における動力性能は大幅にアップしています。

つまり、より扱いやすくなっているということです。

 

燃費性能については、
JC08モード燃費で13.6km/Lとなっています。

これも従来のものと比較すると0.6km/Lの向上が見られます。

燃費性能に関しては、もう少しアップを
期待したいところでしたが、

それでも単価の安いディーゼルなので
許容範囲と言って良いでしょう。

 

 

2.2Lディーゼルターボ|スペック

M/URBAN GEAR G-Power Package

全長:4800mm
全幅:1795mm
全高:1875mm
ホイールベース:2850mm
重量:1930~1950キロ
エンジン:2.2L 直列4気筒DOHC クリーンディーゼルターボ
最高出力:145ps/3500rpm
最大トルク:38.7kgf・m/2000rpm
トランスミッション:8AT
駆動:4WD
タイヤ:215/70R16(M)|225/55R18(URBAN GEAR)
燃費:13.6キロ
価格:385万円~

 

 

ガソリンエンジン仕様は現行2.0Lを継続販売

エンジン:2.0L 直列4気筒SOHC ガソリン
最高出力:150ps/6000rpm
最大トルク:19.4kgfm/4200rpm

 

 

先進安全技術パッケージ「e-Assist」全車標準装備

先進安全技術については、遅ればせながら
やっと他社に追いついた感じで、

e-Assistも標準装備されることになりました。

これは三菱の誇る先進安全技術で、

  1. 衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)
  2. 踏み間違い衝突防止アシスト
  3. 車線逸脱警報システム(LDW)
  4. オートマチックハイビーム(AHB)

などが備わっています。

各機能については以下に記載しています。

衝突被害軽減ブレーキシステム|FCM

前方の車両や歩行者を検知して、
衝突の危険があると

警報や自動ブレーキで被害を軽減または回避。

車線逸脱警報システム|LDW

車線を外れそうになると警報で注意を促進。

レーダークルーズコントロールシステム|ACC

設定した車間距離を保ちながら
認識した先行車の加減速や停止などに自動追従して、

停止の際は一定時間停止状態を保持。

オートマチックハイビーム|AHB

車両の有無や道路周辺の明るさなどに合わせて
自動でヘッドライトのハイビームとロービームを切り替え。

後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト機能付き)|BSW/LCA

  • 上級グレード:標準装備
  • 一部グレード:オプション装備

後退時車両検知警報システム|RCTA

  • 上級グレード:標準装備
  • 一部グレード:オプション装備

 

 

価格|約385万円~422万円

M
3,850,000円

G
3,950,000円

G-power
4,100,000円

G-power premiamu
4,200,000円

デリカ10

URBAN GERE(アーバンギア) G
4,050,000円

URBAN GERE(アーバンギア)G-Power Package
4,210,000円

 

 

新発売デリカD5におすすめのメーカーオプション

オリジナルナビ取り付けパッケージと
後席モニター取り付けパッケージがおすすめです。

内容は運転席パワーシートと
運転席と助手席シートヒーターなどとなります。

 

運転席パワーシートはスライドやリクライニングなどを
スイッチひとつで調整ができます。手動式に比べ簡単に調整ができます。

運転席と助手席のシートヒーターは
座面とシートバックが温かくなります。

寒い地域の方には必須の装備です。

 

次にエレクトリックテールゲートを紹介します。

電動開閉とイージークローザーが装備されています。
安全装備ではSRSカーテンエアバッグがあります。

ガソリン車では全車がオプションの扱いです。

側面衝突の際はカーテンエアバッグがあると安全面が向上します。
ぜひ付属したい装備です。

 

インテリアでは本革シートがあります。129.600円となります。
高級感を求める方には満足のいくものでしょう。

 

購入は正規ディーラーをおすすめします。
試乗することで良さが体験できます。

ライバル車のアルファード、ヴェルファイアと
乗り比べてみることも良いでしょう。

またノア、ヴォクシー、セレナもライバル車です。

 

デリカD5の特徴はなんといっても
インパクトのあるフロントマスク。

最近はインパクトのある
フロントマスクが流行っていると思います。

販売された直後には衝撃的に見えますが
月日が過ぎるごとに見慣れてくることもありますよ。

一見オラオラしているかのような見た目ですが
それが特徴でもあり
スタイリッシュでよく売れる車の特徴であるのかもしれません。

 

 

 

そして、電動化が期待される次期デリカD:5

ガソリンエンジンとPHEVの
2本立てになる可能性が高いようです。

次期デリカD:5にPHEV採用ある?三菱は電動化に積極的

OUTLANDER PHEV system

アウトランダーPHEVを早くに販売する三菱は、
PHEV技術を今後、デリカD:5に
採用する可能性は高いと言われています。

フルモデルチェンジが行われると予想される
「2021年」以降に検討される
かもしれません。

 

アウトドアを強く意識するデリカD:5と、
外で電源として使えるPHEVの性能は
かなり相性のいい組み合わせなので、期待してしまいますね。

時期はまだ先となりますが、
エクリプスクロスのPHEV化にも
三菱は積極的との情報で、

ゆくゆくはPHEVをデリカD:5に搭載する可能性も出ています。

 

 

PHEV設定の補足として、
アウトランダーPHEVのスペックを以下にまとめます。

PHEVシステム(アウトランダー)|スペック

型式:4B11 MIVEC
弁機構・気筒数:DOHC 16バルブ・4気筒
排気量:1998cc
最高出力:87kW[118ps]/4500rpm
最大トルク:186N・m[19kgf・m]/4500rpm
モーター最大出力(前/後):60kW[82ps] / 60kW[82ps]
モーター最大トルク(前/後):137N・m[14kgf・m] / 195N・m[19.9kgf・m]
バッテリー:リチウムイオン電池
燃料:レギュラー
ハイブリッド燃費:JC08モード19.2キロ
プラグイン燃費:JC08モード60.8キロ

 

 

アウトランダーPHEVやエクリプスクロスに
採用されている「S-AWC」は、

新生デリカD:5に採用されないとの情報です。

ですが最後に、今後採用が期待されるS-AWC
・MIVECの解説と動画を載せておきます。

S-AWC(スーパーオールホイールコントロール)システム採用

S-AWC

S-AWCとは?

簡単に言えばコーナリング時も
タイヤがよく接地するシステム
です。

FF前輪駆動から後輪に駆動力を配分する
電子制御4WDとなります。

アクティブヨーコントロールシステムで
オンオフ走破性を向上しています。

きっちり制御が行われるため、
誰が運転しても意のままの操縦ができ、

優れた安定性を実現。楽しさと安心を両立します。

また高いオフロード性能に限らず、
街中における走りも優れています。

他メーカーのミニバンにはない緻密な4輪制御を採用します。

 

S-AWCシステムが「働く仕組み」は
以下の動画が分かりやすいです。

【動画】S-AWC

 

 

エンジン効率化システム「MIVEC」とは?

現行デリカD:5に搭載されているエンジンに
MIVEC(エンジン効率化システム)を採用と予想されていました。

ガソリンエンジンに比べて、
エネルギー損失を最小限に抑制して
低燃費に貢献するシステム構造です。

従来のスロットルバルブによる
吸入空気量制御ではなく、

吸気弁のリフト量と
開閉タイミングで空気量を制御します。

すると、吸気により発生する抵抗を抑制でき、
エネルギー損失を最小限に抑制できるというわけです。

 

詳しいメカニズムの解説は以下の動画が参考になります。

【動画】MIVEC

 

 

追伸情報

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「ミニバン」フルモデルチェンジ一覧

画像引用元:https://www.carscoops.com/
画像引用元:https://www.motor1.com
画像引用元:http://www.mitsubishi-motors.com
画像引用元:https://twitter.com/MMCjpn

 

1.5Lガソリンターボ|概要

現行エクリプスクロスに搭載されている
エンジンそのままの特徴を持ち、このエンジンに

  • 8速スポーツモード付きCVT
  • 車両運動統合制御システム「S-AWC」

を組み合わせます。

ターボラグを感じさせないレスポンスで

  • 1800rpmという低い回転域から
  • 4500rpmという幅広い回転域で
  • 250Nmの力強いトルクを発生

6000rpmまで勢いを衰えることなく、しっかり回ります。

 

CX-5のディーゼルよりも加速性能が高いようなので期待がかかりますね。

1.5Lターボ|スペック

スペック

エンジン:新開発1.5L直噴ターボ「4B40」(ガソリン)
※低い回転数から大きなトルクが立ち上がりパワフルな加速性能
最高出力:120kW/5500rpm
最大トルク:250Nm/1800-4500rpm
駆動:FF/電子制御4WD(S-AWC採用)
トランスミッション:8速スポーツモード付CVT

 

デリカD:5は日産と提携したあとに存続が決定

これはパジェロも同じです。

日産は、三菱の電動化技術と4WD技術を
高く評価し提携に踏み切りました。

特にデリカD:5は3列シートミニバンと
SUV、2つの魅力を1台に持つモデル。

ここに日産は可能性を感じています。

もしかして日産にOEMする可能性もあるかもしれません。
あっ、エクスパンダーをOEMするのか。

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