新型アクアは2021年3月の大刷新が期待されています。
ヤリスが新しいハイブリッドシステムを搭載しました。
このパワートレインを採用して、燃費は向上、安全装備は最新機能になります。
- アクアG
- ヤリスHV G
- 27.2km/L(JC08)
- 35.8km/L(WLTC)
- –
- 対向車歩行者検知
- –
- 追従&車線中央
- アクアG
- ヤリスHV G
- 2,126,300円
- 2,130,000円
- トヨタ4系列全店
- トヨタ4系列全店
それ、前提で新型アクアの情報を綴っていきますね。
たしか2019年の東京MS出展車に
アクアのドレスアップモデルがありました。
そのとき「2020年に新型か!?」と
情報が出回っているので、
ずいぶん長く待たされてます。
さて、新型アクアはヤリハイブリッドとの競合を避けます。
その意味で「上級モデルに変貌か?」とも噂されています。
また、次のプリウスと関係を強化するという噂も出ています。
2011年末の登場から10年経過。
ロングセラーを続けたアクアは次もかなりの期待がかかります。
2019年は一部改良・特別仕様車を実施。2020年夏は改良が期待されています。
新型アクアはTNGAを採用。
ベースとなるのは人気のヤリスです。
- 現行は居住性に欠けていた
- ヤリスハイブリッドと競合を避ける
といった理由で、5ナンバーから
3ナンバーになるという噂も。
パワートレインには
ヤリス搭載M15A型エンジン+THSⅡを採用。
WLTCモード燃費40キロを目標に開発中の噂です。
- 全長
- 全幅
- 全高
- ホイールベース
- 重量
- エンジン
- エンジン出力/トルク
- モーター出力/トルク
- システム出力
- WLTCモード燃費
- トランスミッション
- 4100mm
- 1695mm
- 1500mm
- 2550mm
- 1050kg
- 1.5L直3+モーター
- 91ps/12.2kgm
- 80ps/14.4kgm
- 116ps
- 36km/L
- CVT
目次
新型アクアのエクステリアデザイン予想
ヤリスクロスのデザイン性を
採り入れる可能性があります。
また、ボディサイズと全高の拡大によって
居住性(後席&荷室の広さ)を向上することが
第一の課題です。
現行は居住性への不満が高かったことが理由です。
カローラも3ナンバー化しているので、可能性はありますね。
そうなるとヤリスハイブリッドに
HVコンパクトの役割を任せます。
アクアは新しいハイブリッド専用車になるイメージです。
そうなると価格と税金に変化があるので
既存ユーザーにとっては
快適性を上げてでも欲しいとなるのか?
ボディサイズ変更問題に注目です。
新型アクアにTNGA採用
プラットフォームTNGAを採用。
低重心かつ高剛性なシャシーになれば
操作性の向上が見込めます。
新型アクアのパワートレイン予想
現行モデルと同様”ハイブリッド専用モデル”となるでしょう。
ハイブリッドエンジンには
ヤリスで新採用されたM15A型直3 1.5Lエンジン搭載。
新世代THSハイブリッドシステムなので
燃費や熱伝導効率が上がっています。
”WLTCモード40km/L”を目標に開発中です。
※JC08モードで45km/L
アクアにPHV設定?
「車格アップ」という言葉には、
「プラグインハイブリッドを採用する」
という可能性も込められている模様。
もしかして?てPHV設定?
RAV4 PHVも設定されたし。
アクアがこのままプレミアムモデルになっても
ただのハイブリッドならトヨタのその他に負ける。
プリウスもEV化が噂されているし。
このEVはプリウスPHVをベースの電動化です。
時期も2022年予想で。いろいろつながりませんか?
ま、ただの期待です。
新型アクアは2021年とも2022年とも言われてるし。
経済的・サイズ的中間層に向けたアクアPHV設定あるかも?
パワートレイン小排気量化は”スペース問題”を解消
アクアが居住性へのアプローチでエンジン小排気量化を行うと
どんな派生起こるでしょう?
コンパクトモデルのパッソ・ルーミーに
同じハイブリッドが採用される可能性が出てきます。
これはホンダが大型モデルのe:HEV(1.5L+モーター)を
コンパクトモデルに展開して効率化した戦略です。
新ハイブリッドシステム採用で”E-Four”採用
さらに、現行で不評だった”2WDのみのラインナップ”も見直し。
新型アクアにはハイブリッド4WD新型”E-Four”を搭載します。
新型アクアのToyota Safety Sense
最新版Toyota Safety Sense搭載。
コネクテッド機能も最新版を搭載
アクアLabo