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シビック5ドアハッチバック2017年欧州発売「日本導入もあり?」

シビック・ハッチバックのプロトタイプモデルが、2016年3月、ジュネーブモーターショーで世界初披露されています。

  • 北米仕様の発売は2016年11月
  • 欧州仕様の発売は2017年1月

シビックハッチバックは今回で10代目となる、ホンダのグローバルモデルです。

一方、日本市場には、2018年までに「セダン」再販売される予定となっています。

シビック「ハッチバック」は、どのようなポテンシャルをもったクルマに仕上がっているのでしょうか。

 

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欧州仕様シビックハッチバック「3つのエンジンタイプで幅のある環境&運動性能」

  • 1.0L 直噴VTECターボエンジン
  • 1.5L 直噴VTECターボエンジン
  • 1.6L i-DTECディーゼルエンジン

「環境性能と運転する楽しさを高い次元で両立させる」というキャッチフレーズでエンジンシリーズを展開。

「EARTH DREAMS TECHNOLOGY」(アースドリームステクノロジー)

 

欧州仕様シビックハッチバックのスペック

  • 全長:4497 mm
  • 全幅:1800 mm
  • 全高:1421 mm
  • ホイールベース:2700 mm

サスペンション

  • フロント:ストラット
  • リヤ:マルチリンク

エンジン

  • 1.0L 3気筒VTECターボ(MT仕様)
  • 1.5L 4気筒VTECターボ(MT仕様)

トランスミッション

  • 6速MT
  • CVT(7速マニュアルモード付き)

主な装備

  • 新世代プラットフォーム搭載
  • ダウンサイジングターボエンジン搭載
  • センター出しエキゾースト
  • ホンダセンシング標準装備

 

欧州仕様シビックハッチバックのエンジンについて

1.0Lターボは新開発で欧州初シビックハッチバックに搭載。

  • 1.0L 3気筒VTECターボ(MT仕様)
  • 最高出力:129 PS(95 kW) / 5500 rpm
  • 最大トルク:200 Nm / 2250 rpm

上記のエンジンは、日本でも「次期フィットに搭載される」との情報。

 

そして1.5Lターボはステップワゴンでお馴染み。

  • 1.5L 4気筒VTECターボ(MT仕様)
  • 最高出力:182PS/5500rpm
  • 最大トルク:240 Nm / 1900 – 5000 rpm

これらターボエンジンは、低震動で、従来のNAガソリンエンジンを上回る高出力・高トルクが期待されます。

その高い性能のフィーリングは、搭載されるモデルによって評価が変わりそうですね。

ステップワゴンのようなボックスタイプ搭載では裏目に出たのかも。(評判が良くないので)

 

エクステリアにほどこされた洗練デザイン

  • フロントに大型エアインテーク
  • ヘッドライト&デイライトをLED化
  • リアへの滑らかなルーフライン
  • ボディ側面「2本」のキャラクターライン

ホンダらしさにプラス、洗練されたニューデザインを採り入れながら、リアからの眺めが特徴的なダイナミック「ハッチバック」デザインに仕上がっています。

サイズは、欧州現行モデルよりも、全長13cm、全幅3cm拡大。

高さは2cm下げ、ロングホイールベース化で、ホンダらしいロー&ワイドスタンスを継承。

しかし、フロント・オーバーハング(ノーズ~タイヤ軸)を短くしており、よりスポーティさが演出されています。

より速く”走りそうな”デザイン。でもこれは、実際の走行性能にも影響。デザインは、年を重ねるほど”進化”しているので、広い室内空間も確保した設計になっています。

 

北米仕様シビックハッチバックのグレード

  • LX
  • SPORT
  • EX
  • EX-L
  • SPORT TOURING

5つのグレードを設定。また、

  • プラットフォームはセダン/クーペ共通
  • 新グローバルスモールプラットフォーム採用
  • 2ドアクーペ/4ドアセダン/5ドアハッチバックを設定
  • 1.5リッター直噴VTECターボエンジン
  • CVT/6速MT(LX、SPORT、EXに設定)
  • 安全運転支援システム「Honda SENSING」をオプション設定

北米向けは2016年11月発売

 

編集後記

クルマのボディサイドにデザインされる「キャラクターライン」は、おもに海外車に多いデザインです。しかし、ホンダの日本モデルは、ほとんどのクルマで採用されています。

昔「日本車は、海外車のようにデザインで、あか抜けないな~」と思ってましたが、このキャラクターラインが、その差を生んでいるんです。

これは海外と日本のデザインへの「好みの差」が、そうさせるんでしょう。

しかし、日本人のデザイン嗜好にも変化が現れています。また、昔から海外モデルへの憧れがあります。

これから先の日本クルマ市場は、

  • 日本仕様デザインのクルマ
  • グローバルモデルの逆輸入デザインのクルマ

との、二極化になっていきそうですね。

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