ジムニーシエラ5ドア 2025|3ドアサイズから全長+435mmホイールベース+340mm

2025年春ついに登場?(数量限定?)

予想価格2,300,000円~2,500,000円
5人乗り仕様のホイールベースは2590mm
※3ドアのホイールベースは2250mm

この拡張で居住性に期待

5ドアはサイドから見ると後席長い。

3ドアは乗り込みも不自由でシートもペラリとしてました。

居住性に期待できシートの質感も上がっています。

エクステリア

日本仕様、左サイドミラー下には法規対応パーツである補助ミラーが採用されるかも!?(意匠登録済らしいです)

ボディサイズ

比較ジムニーシエラ5ドアジムニーシエラ3ドア
全長3985mm3550mm
全幅1645mm1645mm
全高1720mm1730mm
ホイールベース2590mm2250mm
重量1195-1210kg1070-1090kg
タイヤサイズ195/80R15195/80R15

現行の単色カラーにオレンジ(ブラウン?)系を追加したモノトーン全10色と期待されています。

ジムニーシエラ5ドアに似てると話題のメルセデスベンツGクラス5ドアにも3ドアを設定する?情報も

世界的な流れなんですかね。5ドアのSUVに3ドアを設定するのは。

ジムニーシエラは3ドアに5ドア設定と、逆の動きですけどね。

つまり、ラインナップとして3ドアと5ドアをSUVに設定する世界的な流れが来ているのかもしれないですね。

トヨタ・ランクルにもミニサイズ設定の予想情報が出ています。

ランドクルーザーFJ(ランクルミニ)2024|ガソリン&HEV搭載予想

コンセプトカーで表現するとコレ(コンパクトクルーザーEV)です。

ランクル70の海外モデルには3ドアも設定されているので、この流れが日本にも入ってくる感じなのかもしれません。

内装

ロングホイール化で3ドアより”後席・居住性”向上

足元と頭上後方に余裕が生まれます。

ちょっと楽な姿勢を取ろうと背伸びできるタイプかも?

遠方へのキャンプ、長距離ドライブでも疲労軽減効果が見込めます。

くつろげるシートで居住性アップ

340mm(34cm)の延長
足元広々
頭上スッキリ(全高10mm延長???)
内装質感も少し向上

という変更が行われます。

3ドアは体をゆったり支えてくれるリアシートではなかったですよね。

しかも足元スペースもほぼないため、後席への乗り込みも大変な構造でした。

その辺りの乗り込み性能も改善され、必要とする人に届けられるのかもしれませんね。

パワートレイン予想

エンジン1.5L K15B型直4()
最高出力104.8ps(3ドア 102ps)
最大トルク13.7kgm(3ドア 13.3kgm)
トランスミッション4AT or 5MT
駆動4WD
エンジン1.5L直4ターボ
エンジン出力140ps/22.0kgm
モーター出力3.1ps/5.1kgm
トランスミッション4AT/5MT
駆動4WD

でも、スズキがジムニーシエラ5ドアの日本販売予定はないとおっしゃっているようです。

なのに、認定や意匠登録があるという理由だけで発売されることになるんですかねぇ。

あと3ドアもまだ受注分、ユーザー(購入者)に行き渡ってないとの情報も出ています。

この辺り、実現するのか?注目です。

関連記事

ジムニーシエラ一部改良2024|5ドアはいつ出るのか?

ジムニー一部改良2024|法規対応に伴う一部仕様変更

ジムニーピックアップの市販可能性は?果たして日本市場に必要なモデル?