日産ノートハイブリッド2016「シリーズハイブリッドEV」11月2日発売

日産ノートに2016年11月EVモデル「シリーズハイブリッド」追加

 

ノートの2016年マイナーチェンジに合わせて、シリーズハイブリッドEVシステム(e-POWER)を搭載し、2016年11月2日発表・発売予定。

日産は従来のエンジン+モーター両駆動のハイブリッド方式ではなく、日本初となる「シリーズハイブリッド」をノートに搭載します。

そして、ノートへのハイブリッド搭載を機に、今後は全モデルの半分にまで日産独自のハイブリッドを拡充していく計画です。

日産はリーフで培(つちか)った電気自動車技術を活かして、エンジンを発電メインで使用しモーターによって駆動する新しいハイブリッド方式を世に示します。

日産らしいファンを楽しませる戦略です。^^


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ノートe-POWER(ハイブリッドEV)のデザイン

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引用元:https://twitter.com/naf0303/status/789788327276707840/photo/1(新車情報広場さん(@naf0303))
引用元:http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000411668/SortID=20319938/ImageID=2611144/(価格.comダイくん2016さん)

 

シリーズハイブリッド(レンジエクステンダー付EV)とは?

ノートハイブリッドに搭載が予想されている「シリーズハイブリッド」

東京モーターショー2015で披露された次期ジューク「グリップスコンセプト」が同システムを搭載。

そのとき日産が発表した内容が以下です。

 

パワートレインには電気自動車(EV)技術をベースにしたシリーズ・ハイブリッドEVシステム「Pure Drive e-POWER」を搭載。このシステムは、日産リーフと同じ大容量モーターを採用しており、ガソリンエンジンで発電した電気で駆動します。

このシステムにより、高い静粛性・優れた燃費・スムーズで素早いリニアな加速が可能となります。

 

この「高い静粛性」「優れた燃費」「スムーズで素早いリニアな加速」が可能というのが、シリーズハイブリッドEV(e-POWER)の特徴です。

 

ノートハイブリッドに搭載するシステムe-POWER

1.2Lエンジン+リチウムイオンバッテリー+モーター(リーフと同じモーター)

小容量バッテリーへモーター走行に必要な最小限の電力を一定の回転数(2000~3000回転)で回るエンジンにより発電。そのためエンジン音は常に一定。

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日産ノートマイナーチェンジ2016「e-POWER」搭載

 

優れた燃費性能

燃費は37.2キロ。アクア超えします。

シリーズ式ハイブリッドEVシステム(レンジエクステンダー付EV)は、ガソリンエンジンで発電した電気をモーター駆動に使用してEV走行。

クルマを動かす(駆動する)のは電気自動車と同じモーター。エンジンはバッテリー充電専用です。

従来通り、ガソリンスタンドで燃料補給さえすれば、エンジンが発電してモーター走行が可能な仕組み。

ハイブリッドのようにエンジンとモーターを切り換える仕組みとは違い

エンジンは発電専用
モーターはEV走行専用

として扱い、クルマの「駆動」にガソリンのエネルギーは直接使わないため、ガソリンの燃料消費は効率が良くなり、優れた燃費性能となります。

ちなみに「航続距離」は、バッテリーとモーターの働きによるため、燃費とは別問題。

つまりノートハイブリッドの燃費とは、「ガソリンで電気を発生する際の燃料消費率(燃費)」ということ。

 

スムーズで素早いリニアな加速(高い静粛性)

走行性能はアクアより上。電気モーター走行のため、発進・加速ともなめらか。

「リニアな加速」はイコール静粛性にもつながり、リーフのようなEV走行の静粛性」をノートハイブリッドでも実現。

リニアな加速や静粛性は、「地下鉄」に乗ったことがある人なら皆体感したことがある、エンジン音のしない”あの感覚”です。

 

ノートe-POWER(ハイブリッドEV)に搭載する駆動用電池

パナソニック製を採用。日産の現行EVモデルのバッテリーは内製でしたが、今回パナソニック製を「外部調達」し採用。

コンパクトHV市場に遅れて参入するため、すでに市場で実績を挙げているライバル

トヨタ アクア
ホンダ フィットハイブリッド

ら強豪揃いの激戦区を渡り、実績を積み上げていかねばなりません。

日産はEV技術の強みを活かして、日本初と話題の「シリーズ式ハイブリッドEV」(レンジエクステンダー付EV)をノートに搭載します。

 

ノートe-POWER(ハイブリッドEV)の価格

他社のハイブリッド(エンジン+モーター駆動)の価格よりも安めの設定。

アクアを意識していて、

e-POWER S 179万円
e-POWER X 198万円
e-POWERメダリスト 221万円
e-POWERニスモ 224万円


の価格設定。

 

ノートe-POWER(ハイブリッドEV)の装備内容

e-POWER S

プリウスやアクアの燃費に対抗した燃費特化モデル(予想燃費38~40キロ)
  • インテリジェントキー+イモビライザー
  • フロントパワーウインドー(リア手動式)
  • エアコンレス
  • 後席中央ヘッドレストレス
  • スピーカーレス
  • リア固定式シート
  • ガソリンタンク容量35リットル

e-POWER X

Sの装備に加えて
  • オートランプ
  • UVカットガラス+リアプライバシーガラス
  • ウインカー付ドアミラー
  • リアワイパー
  • マップランプ
  • 専用ピアノブラックセンタークラスターフィニッシャー
  • オートエアコン
  • 2スピーカー
  • 運転席シートリフタ―
  • メッキインナードアハンドル+アシストグリップ
  • ドアポケット
  • 後席中央ヘッドレスト追加
  • 後席パワーウィンドー追加
  • リア可倒式シート
  • ガソリンタンク容量41リットル

e-POWERメダリスト

Xの装備に加えて
  • 15インチアルミ
  • LEDヘッドランプ+フォグランプ
  • ヒーター付ドアミラー
  • 本革巻ステアリング
  • 運転席+助手席アームレスト
  • 専用ジャガードシート表皮+ドアトリム
  • 専用ブラウンフィニッシャー
  • シートパックポケット
  • ラゲッジランプ

e-POWERニスモ

Xグレードの装備に加えて
  • ニスモVCMチューニング
  • 専用ニスモエアロキット追加
  • 専用ニスモインテリア
 

引用元:http://ganbaremmc.exblog.jp/24707450/

 

日産はe-POWERを他のモデルにも展開するのか?

もしかしたら日産は、同じコンパクトカーであるキューブにもシリーズ式ハイブリッドを搭載するかもしれません。

ちなみに、キューブは2017年10月フルモデルチェンジと言われています。

しかも、セレナハイブリッドにも「シリーズハイブリッドEV」が搭載される予定です。

EV(PHEV)に強い、日産と傘下に治めた「三菱」の力があれば可能なことです。

両社はもともと軽自動車EVモデルの共同開発を進めています。ですので2016年を機に、日産(及び三菱)のEVシリーズは充実していくでしょう。

これまでの遅れを取り戻す必要もあります。トヨタやホンダでお馴染みのハイブリッドとは異彩を放つ、

日産らしさに三菱の技術をミックスした「押し出しの強い魅力的なモデル」がこれから期待できそうですね。^^

 

編集後記

日産がいよいよ本気を出してきました。「ハイブリッド国内量産」に大きく動き出します。

リーフで培ったEV技術をハイブリッドモデルに盛り込んで、静かで、力強く、超低燃費のコンパクトカーを期待します。

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