プリウス2015「ナッツ型に近い外観へ」

新型プリウス2015年11月登場!FMCでよりナッツ型に近い外観へ

 

今回で4代目となるプリウスのフルモデルチェンジに伴って、現行からエクステリアが大幅に変更されます。^^発売日は2015年12月9日

また、燃費、室内空間、バッテリー、軽量化、操作性の向上など数多くの機能が見直され登場。

噂通り燃費は40キロを突破!

し烈な燃費競争はメーカー内の話だけで結構ですが、この燃費を裏付ける新型プリウスの機能性の向上をひとつずつ見ていきます。


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燃費40キロは魅力的!エコカーの代表選手がトップに返り咲く

新型プリウスで、主に燃費40キロに貢献するポイントとして、

・リアゲートの樹脂化(軽量化)
・リチウムイオンバッテリーの採用
・パワーコントロールユニットのロス低減
・エンジン振動によるロス低減
・ナッツ型のボディで空気抵抗を軽減(個人的な見解です)

などがありますが、これらの要素が総合的に合わさって相乗効果(ハイブリッド)を発揮し、JC08モード燃費 40km/Lを実現します。

 

ちなみに、リチウムイオンバッテリーは上級グレードで採用される予定です。

また、エクステリアに関して、現行とほぼ大きさはかわらないものの、現行の形よりもナッツ型に近い形になってますね。

これは設計で、フロントガラスの位置を現行よりボンネット寄りに移動させたためです。この方が空気抵抗の関係で、燃費に対して効率がいいですね。

このエクステリアによく似ているのがFCVです。^^

 

新型プリウスPHVは新型プリウスベースの別デザインで1年後に登場!

現行ではプリウスPHVとノーマルプリウスとの外観の差は、グリルのシルバーラインぐらいでした。

これは、「ぱっと見、違いがあまり判らない」という印象でしたし、内装もノーマルプリウスとほぼ変わらないようなので、ワンランク上のPHV所有者にとっては不満点だったと思います。

個人的にはノーマルプリウスを所有しているので、その僅かな違いに気付いて、「PHV所有できるなんてリッチだな~」と思ってましたが。笑

そんなユーザーの不満もあり、次期プリウスPHVは、新型プリウスをベースにエクステリアのボディライン、ルーフやガーニッシュの形状を変更し、

インテリアにもグレードの違いによる高級感を盛り込んで、プリウスの約1年後に発売されるようです。

 

トヨタ・ニューグローバル・アーキテクチャ新開発プラットフォームの採用

英語では略してTNGA

Toyota New Global Architectureの頭文字を取ったものです。この新開発プラットフォームにより、室内空間は現行よりも広くなります。

現行(3代目)は、2代目よりも車体が大きくなったのですが、インテリアは高級感を出す演出により、部品がギュッと詰め込まれたように少し窮屈です。

車内頭上も多少低く感じるので、管理人のように身長が180センチ前後の人間には、空間的にもの足りません・・・。

ただ頭上空間だけでなく、室内空間は、車内の高さ・幅・部品の配置・視角効果など、総合的なポイントの集まりで、広くも狭くも感じるものなので、

新型プリウスが、この効果を発揮した作りになっているといいな、と思います。

 

また、新型プリウスはエンジンやトランスミッションといったパワートレーンを、プラットフォームと一緒に刷新し、低重心化・低配置化を実現しています。

現行のプリウスも車両自体の重心は低い方ですが、運転時の視点やインテリアの位置は高い

という印象ですので、低重心・低配置により、ドライバビリティの向上が期待されます。

 

インテリアの質、ハンドリング性能の向上

ドライバビリティと言えば、運転する人が居る空間の快適性と、操作性の良さも深く関わってきますね。

新型プリウスでは、この2つについて質感の向上を図っています。

「燃費さえ良ければ他は適当」では、ハイブリッドの王様が泣きます。

「車は何の為にあるか?」を考えたら、移動手段という大前提とは別に、移動させる人の充実感も現代では重要ですよね。

「お父さんの運転するプリウスに乗ると落ち着く~」
「家族全員が快適にロングドライブを楽しめるよね!」
「私はプリウスタクシーしか乗らない!」笑

など、燃費に好評なだけの車ではなく、乗車する人の快適な室内空間や走行時の居住性を大幅に向上させてくれるであろう車が、新型プリウスです。

 

編集後記

プリウスが燃費トップに返り咲く一方で、ホンダはフィットで燃費世界一を狙っているようです。

これはまだ、2017年辺りの話ですから2年以上期間が空きますが、新型プリウスの燃費との兼ね合いはどうなるのでしょうか。

コンマ数リッターのカタログ燃費の向上争いなので、ユーザーの満足度からすると実燃費はそれほど変わらないと思います。

しかし、所有者の切実なガソリン代や維持費の節約に繋がる分野なので、これからも高価なハイブリッドカーの車両価格の見直しも含めて、

コストパフォーマンスを上げていって貰いたいなと思います。

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